岡本社長に「どんな面談をするのか？」聞いてみた！

みなさまこんにちは！エイトレッド採用担当です！

本日は岡本社長に話しを伺いました！
初回面談で聞きたいこと、また私たちがお伝えしたいことについてまとめてみました！
ぜひご覧ください！

１．どんな人と話すのか？

こんにちは！エイトレッド社長の岡本と申します。
これからエイトレッドの選考に進もうか考えている方に向けて、まずは簡単な自己紹介をしたいと思います。

ちょっと長めなので、気楽に読み流していただけると！

私のキャリアはシステムエンジニアからスタートしました。その後、営業、新規事業の立ち上げ、そして社長と、本当に幅広い経験をしてきて、その中でたくさん失敗もしてきました。

1990年、島根県から上京した私はシステム開発のエンジニアとしてキャリアをスタートしました。

２年間メインフレームのOSを開発し、その後１年間は運用SEとして働きました。

その後「営業をやりたい！」と思った私は、フルコミッションの営業に挑戦します。しかし、フルコミッションの営業は大変厳しい世界でした…。成果が出ないと給料ももらえない、生活が成り立たない。厳しい現実を目の当たりにし、泣く泣く次のステージを探していたときに出会ったのが、ソフトクリエイトでした。

エンジニア出身でPC周りの仕事をしたいと思っていた私にとって、ソフトクリエイトはまさにぴったりの職場でした。

ソフトクリエイトでは、とにかく「お客様のために何ができるか？」を考え続けました。そうすると成果も出てきて、気づいたときには営業成績は全社でナンバーワン。

１万円の取引が年間６億円もの取引につながったこともありました。
結果を認めてもらうと、部門長というポジションを任せてもらいました。

しかしここで私は大きな挫折を味わいます…。マネジメント未経験の私にとって、その難易度は想像を絶するものでした。全く成果を出せずどん底でした。

いったん出直そうと思った私は、富士ソフトにて大手顧客向けのソリューション営業を経験。４年経ったころソフトクリエイトの創業者である林会長から「上場を目指したい。力を貸して欲しいので戻ってこないか？」とお声がけをいただき、ソフトクリエイトに戻ります。

再度ソフトクリエイトに戻った私は、プロダクト営業や広報の立ち上げ、新規事業、新卒採用と新しいチャレンジをたくさんして、目まぐるしい日々を過ごしました。

40歳でソフトクリエイトの役員に昇進したものの、その一方で「IT業界に少し疲れてきた…」と感じていました。そこで、DMM.comへの転職を決めました。DMMでは3Dプリントサービスの企画営業を経た後、自らロボット事業を立ち上げました。

DMMでの経験は非常に充実していたものの、このタイミングで今後の人生設計への悩みも生じました。この先の人生、どのように社会への価値を提供していくべきか…

たどり着いた答えは、「好きなことより、得意なことに取り組む。」

そしてタイミング良く林会長から再びご縁をいただくことになり、確固たる思いを持ち、３度目のソフトクリエイト入社。そして、現在に至ります。

あらためてふり返ってみると、本当に色々な経験をさせてきてもらったな、と感じます。
色んな仕事の面白さ、そして痛みも知ってきました。

そんな私だからこそ、社員の気持ちにはより親身になって寄り添っていきたい。一人ひとりが個性を発揮し続けられる環境づくりをすることが、エイトレッドの社長である私の役目です。

２．面接であなたのこんな話を聞かせてください！

①あなたの『個性（らしさ）』を教えて下さい！

なぜ個性を知りたいのか？
それは、エイトレッドが目指す組織の在り方と関係があるからです。

エイトレッド（「ATLED」）という社名は、ピラミッド社会・組織を象徴する△（「DELTA」）を逆から読んだ造語です。私たちは、上意下達のピラミッド型の組織を脱却し、よりスピード感のある組織を作りたいと思っています。

そのためには、現場に意思決定権を与え、一人ひとりの個性を発揮する必要があると考えています。
社員の個性を尊重した組織づくりを大切にしたいからこそ、
あなたの個性をぜひ教えてください。

②『この強みなら誰にも負けない！』と言える強みを教えてください！

弊社の社員は、自分の得意領域に誇りと自信を持っています。

他の誰でもなく、自分にしかできない分野に直面したときに「自分の出番だ！」「自分じゃなきゃできない！」と思える人材に育ってほしいと思っています。

だからこそ、面談ではあなたが「誰にも負けない！」と言える強みを聞かせてください！
公明正大なものでなくて構いません！等身大のあなたとお会いできるのを楽しみにしています。

③あなたの仕事に対する価値観を教えて下さい！

エイトレッドには確固とした考え方・文化があり、それによって実現できること/できないことがあります。ミスマッチがないよう、あなたの仕事に対する価値観をぜひ聞かせてください！

３．面接で私たちからあなたにお伝えしたいこと

エイトレッドのビジョン

『行列のできるエクセレントカンパニーを目指す』

「行列ができる」という部分には、「お客様が並んで待ってでも欲しいと思えるくらいの価値を提供していきたい」という想いが込められています。

「行列」を作るためには、素晴らしい製品やサービスはもちろん、営業やマーケティングも重要な要素です。

営業・マーケティングにおいては、「ユーザー（マーケット）イン思考」を大切にしています。
これには、ユーザーの声をしっかり聞いていきたいという想いが込められています。

「エクセレントカンパニー」という部分には、「自他共に認められる会社」という想いが込められています。

お客様や販売パートナー様からは、「エイトレッドさんはいつも素晴らしいサービスや取り組みをしてくれる。ありがとう！」
そして社員からは「エイトレッドで働くことはチャレンジングでワクワクする。楽しい！」

競合企業からは「エイトレッドだから仕方ないな。あっぱれ！」
というように、誰からも認められ、選ばれる企業を目指していきたいと思っています。

このビジョンに心の底からワクワクし、「自身の個性を発揮しながら思い切り楽しんで働いてもらいたい！」という想いを面談で伝えられたらと思っています！

４．こんな人と働きたい

私はエイトレッドを『専門領域のプロとして成果を創り出す”匠”たちが住む、小さいけれども強いつながりを持った一つの村』と表現しています。

このような環境で「”匠”たちとともに大きな成果を出していきたい！」
そして「自分も匠を目指していきたい！」という志をお持ちの方とお会いしたいです。

お互いをプロとしてリスペクトしているからこそ、余計な干渉をしたり、匠としての領域を侵したりすることはありません。

社員たちはまさに”匠”。エイトレッドはそんな匠たちと、匠を目指していきたい人の楽園です。

そして私は、社員一人ひとりを大切な”個性”だと思っています。
だからこそ、社員には「1人ひとりが自立したプロフェッショナル」であってほしい。

組織には色んな人がいてもいいし、それぞれ違う人がいるからこそ、それが合わさって大きな力となるのです。個性の中には間違いも優劣もありません。強みと弱みは表裏一体です。

弱みだと思っている部分が違う側面からだと強みになります。
それぞれが個性をより発信できるような環境や組織をつくっていきますので、

ぜひエイトレッドに飛び込んでみてください！