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なにをやっているのか

私たちは、「ワークフローシステム」を自社開発しているソリューションベンダーで、このワークフローシステムだけで上場している会社です。 ちなみに「ワークフロー」とは、ワーク(業務)+フロー(流れ)であり、 「担当者が申請・起案して、その上長が確認・承認、そして最終決定者が決裁をする」という社内申請手続きの流れとなります。 これは、どの法人(企業や公共機関、学校等)でも必ず行われている、意思決定を支える重要かつ必須な業務です。 そして、私たちは2つのワークフローシステム(自社製品)を提供しています。 ①『X-point Cloud(エクスポイント クラウド)』 ⇒中堅・中小企業向けのクラウド型ワークフローシステム ②『AgileWorks(アジャイルワークス)』 ⇒大企業向けのパッケージ型ワークフローシステム これらのワークフローシステムを全国に拡がる販売パートナーネットワークを通じて、業種・業界・企業規模を問わず、シリーズ累計4,000社以上の法人に導入してきました。 その結果、急成長しているクラウド(SaaS)領域では12年連続国内シェアNo.1(※)という実績につながっています。 (※)デロイト トーマツ ミック経済研究所「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2023年度版」

なぜやるのか

エイトレッドのミッションは、「人と人のつながりを創り続ける」ことです。 この想いは、「エイトレッド(ATLED)」の社名・ロゴマークにも現れています。 旧来の働き方の特徴である「上意下達=ピラミッド型の組織」。 社名は組織を象徴する三角形(DELTA △)を逆(ATLED ▽)から読んだ造語で、個々の人が自由につながり、それぞれの能力を発揮する状態を表現したロゴマークで構成されています。 そのために私たちが着目したのが「ワークフロー」。 それは仕事をする上で欠かせないものであり、人と人のつながりそのもの。 ワークフローを変革することで、誰もが主人公となり、より強いつながりが築ける。 そんな「働く」の新しい形を創りたいと思っています。 リモートワークの普及や脱ハンコ、ペーパーレスの流れ、 人口減少による生産性向上や業務効率化、そしてDX・・・ このような変化に対応できる強い経営を可能にしたい。 ワークフローの改善・進化によって、生産性の向上や業務の確実性、 そしてスピード感ある意思決定を実現し、経営を変革していく。 そんな想いを持ちながら、すべての法人をバックオフィスから強くしていきたい。

どうやっているのか

エイトレッドがどんな会社なのかを言語化すると、「専門領域のプロとして成果を創り出す”匠”たちが住む、小さいけれども強いつながりを持った一つの村」と言えます。 職人気質な社員同士が、お互いを匠としてリスペクトし合う組織です。 お互いをプロとしてリスペクトしているからこそ、余計な干渉をしたり、 匠としての領域を侵したりすることはありません。 社員たちはまさに”匠”。 ✓お客様のニーズを汲み取り、良いサービスをつくる「プロダクト開発」 ✓そのサービスの価値を求めているお客様に、正しく情報を届けて認知してもらう「マーケティング」 ✓販売パートナーと協力して、より多くのお客様にサービスを届けていく「営業」 ✓お客様をサポートしながら、より良くサービスを使っていただき満足度を高めていく「CS(カスタマーサポート/カスタマーサクセス)」 このように、それぞれの分野における匠たちが良いサイクルを生み出しています。 このサイクルをスムーズに回すことによって、 エイトレッドの製品がさらに世の中へ普及していきます。 エイトレッドはそんな”自分に誇れる強み”を持つ匠たちと、 匠を目指していきたい人の会社です。 ぜひ、あなたもエイトレッドの”匠”として働きませんか?