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新卒で入りたい一流ホワイト企業ランキングTOP100・新入社員が選ぶ「入社してよかった企業」ランキング受賞 新卒採用における弊社の取り組みについてご紹介します
こんにちは。アシスト採用担当です。
かねてより弊社では、従業員にとって働きやすい環境を提供することを目的に、様々な仕組みを整備してまいりました。また、新卒採用についても年々力を入れており、新卒で入社した社員が大きなやりがいをもって働ける環境整備にも努めています。結果として、各機構・企業が公表するランキングにおいて、複数の受賞歴を誇るまでにご評価を得られるようになってきました。
受賞歴実績
・ホワイト企業総合研究所が公表した「【2022年卒版】新卒で入りたい一流ホワイト企業TOP100」において25位にランクイン
・オープンワーク株式会社が主催した「新入社員が選ぶ「入社してよかった企業」ランキング」において5位にランクイン
今日は新卒採用担当および、実際に弊社に新卒入社したメンバーを交えて、「新卒社員にとってのアシスト」をテーマにインタビューを実施してきました。ぜひ最後までお読みください。
■まずは、自己紹介をお願いします。
福留: 福留といいます。アシストには2019年4月に新卒で入社をしました。
現在入社3年目で、DX推進技術本部でWebFOCUSという製品のフィールドエンジニアとして働いています。最近では、セミナーの講師・製品紹介・インストール作業なども任されています。
廣:新卒採用を担当している廣といいます。アシストには新卒で2010年に入社をしました。
入社以来、フィールドエンジニアとして、データ活用領域を担当しています。現在は、2年間の期間限定異動で新卒採用を担当しています。人事部では、リーダーとして、採用戦略の企画から実行までを担っています。
■早速ですが、今回“一流のホワイト企業ランキング”にアシストが入賞しました。新卒採用担当としての立場から、廣さんに受賞背景や理由について教えていただきたいです。
廣:アシストは、離職率が低く、成果を上げている人たちにとって居心地が良い環境なので、ホワイト企業ランキング受賞に至ったのではと考えています。アシストは主体性が強く求められる環境なので、主体的にやりがいと成長を感じたい方にとってはとてもマッチした環境です。自らの意思で仕事に取り組むことで成果が上がり、それが適切に評価されることで、やりがいが生まれます。ホワイト企業の定義は人によって様々ですが、採用活動を通じて社員や入社を希望する方と触れあう中で、やりがい・待遇・一緒に働く人、この三つの要素がホワイト企業に求められているものだと感じます。今回、ランキングに入ったのも、アシストにこの三要素が揃っているからだと思います。
■“人”について話がでましたが、一緒に働く人について、福留さんはどのように感じていますか?
福留:積極的にフォローしてくださる方が多いと思います。弊社は主体性を重んじる企業なので、やりたいことについて能動的に提案したり手を挙げたりすると、チャレンジする機会を与えてくれます。そのうえでチームメンバーや課長、部長などの上長が頻繁にアドバイスをくださり、フォローしてくれるんです。そういったフォローにより、一緒に働くメンバーに対する心強さを感じることができますし、その次も安心して新しいチャレンジをすることができます。
廣:確かにフォローアップの文化はありますね。
働いている社員は基本的に多忙な人が多く、決して手取り足取り教えてあげられるわけではないのですが、主体的に行動する人に対し、徹底的にフォローする文化はあると思います。逆に受け身な人にとってはアンマッチな環境ですが…。
■主体性と聞くと、一見ホワイト企業とは相反する印象を持つかもしれませんが、カルチャーマッチする人にとっては、それが居心地の良い環境で、ホワイト企業としての評価に繋がっているんですね。
廣:そうですね。主体性だけではなく、「変化を愉しむ」ことも挙げられます。変化の激しいIT業界では、その変化に対応するだけではなく、常に先を見据えて市場への提供価値をアップデートし続けなくてはなりません。それは、提供製品やサービスの変化だけではなく、ビジネスそのものの在り方も変えていく必要があるかもしれません。そのため、受け身な方にはかなりハードな環境だと思います。そのかわり、能動的に変化を「愉しめる」人にとってはとてもやりがいや自己成長を感じやすい環境です。また、変化を愉しむだけでなく、「変化を生み出す」ことができるようなタイプの人にとっては、活躍の場はさらに広がるのではないでしょうか。
■そうすると採用段階でのマッチングが重要ですね。採用活動で気を付けている点などあれば教えてください。
廣:まさに、「カルチャーマッチするかどうか」の観点を非常に重要視しています。候補学生にとって弊社が最も良い選択になりえるのか、これは弊社の長年の採用活動において大事に受け継がれてきた価値観です。例え優秀な人であっても、アシストの文化に合わなければお互い不幸になってしまいます。選考を通じて、互いの考え方や思いをしっかりと話し、現場社員との関わりも作ることで、アシストが自分自身にマッチしているのか、最善の選択をしてもらえるよう心がけています。この「カルチャーマッチ」を重要視する採用スタイルが、結果として冒頭でお伝えした離職率の低下にも繋がっているのだと思います。
福留:当時の新卒採用面接のことを、とてもよく覚えています。サポーター※の方が面接の途中から選考のフォローをしてくれたことが特に印象的でした。アシストについてだけではなく、総合的な就職活動の相談にのってもらうことができ、ここまでのサポートをしてくれた会社はアシスト以外にありませんでした。関わった全ての方が暖かい印象でしたね。
面談を通して対話をたくさんさせてもらい、カルチャーマッチを非常に重要視しているんだなと感じました。
※サポーターとは:アシストの選考に限らず就活全般の疑問点や悩みなどに対して、親身に相談に乗り、学生さんの就活成功のために帆走する役割を担っています。
■新卒入社後の新入社員から実際にどういった声が届いていますか?
福留:主体的な行動が評価に紐づいていてやりがいを感じる、待遇面についても同世代と比較して満足している、などの声は私のもとにも届いていますね。
■福留さんは、入社前後のギャップなどは何かありましたか?
福留:私は入社時より、年齢に関わらずいろんなことにチャレンジしたい、自分で考え自分で行動する働き方を実現したいと考えていました。とはいえ、せめて数年は地道に働かないとチャレンジの機会はないだろうな、と思っていました。
実際は、入社して二年目から自分のやりたいことをやらせてもらうことができて、良い意味でギャップを感じましたね。
廣:アシストは、特段他社と比較しても人事制度の整備が進んでいる会社ではないと思っています。どちらかといえば、自然と社員が主体的に動く仕組みや文化が成り立っており、それによって社員が環境に満足し、やりがいを感じてくれているのだと思います。とはいえ、社員がよりやりがいや満足を感じ、成長機会を提供していくために、制度も最適なものに常にブラッシュアップしていきたいと取り組んでいます。
事業モデルに関しては、売上重視ではなく、お客様のために活動することを徹底することで、長期的な関係を構築し会社の利益最大化に繋がるモデルになっています。お客様のための仕事が、会社の利益、そして自身のやりがいにつながり、それが評価もしてもらえる。このバランスが絶妙なんですよね。
お二人のお話を伺っているとアシストは、一般的に想起される“ホワイト企業”というより、カルチャーマッチした主体的な人材が活躍し、待遇ややりがいに満足していることで“ホワイト企業”としての評価を得ている会社であると肌で感じました。
最後に、お二人の今後のキャリア展望について聞かせてください。
福留:私がアシストを選んだ理由の一つに、“海外の技術を日本に浸透させるビジネスモデル”に魅力を感じた点があげられます。
私自身カナダに留学していたこともあり、英語力を活かして海外とのビジネスに関わっていきながら、日本の企業のために様々な技術を提供できるような製品技術担当者になりたいと思っています。
廣:もともとの職種であるエンジニアとしては、お客様のビジネスに一層入り込んでご支援をしていきたいと考えています。お客様のビジネス課題解決に向かってコミットできる人物になりたいです。