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圧倒的サポート力が弊社の自慢。多数実績を持つ「製品研修サービス」の裏側をご紹介!

ーまずは自己紹介をお願いします

東日本第2営業本部営業3部の伊川と申します。出身は大阪ですが、新卒入社の際に東京配属となり上京致しました。2年弱の勉強期間を経て、2年目の終わりから営業として働いており、現在入社6年目になります。営業配属当初は、運用系製品を販売する営業マンとして3年程度キャリアを積みました。弊社では当時お客様1社に対して2名の担当がアサインされるという社内体制を取っていたため、もう1名の営業社員とともににお客様を訪問する業務が中心でした。その後1年間新規開拓を専任する営業部署に配属された後、現在の部署にて3年間、社会インフラ関連のお客様を中心に「製品研修サービス」の提案をしています。現在は10社ほどのお客様を担当しています。

―「製品研修サービス」の提案はどのような流れで行うのですか?

弊社が取り扱っている製品を使用しているお客様から、「社員のスキル習得の面で課題がある」、「新しく配属された社員にスキルを学ばせたい」等のお話を伺った際にご提案することが多いです。またお付き合いの長いお客様から直々にご相談を受けるケースもありますね。あとは製品をご契約いただいた際に、スキル習得のために製品研修サービスを併せてご提案することもあります。

研修について詳しく教えてください

最近はリモートでの実施が増えてきていますが、通常時は社内のセミナールームにお越し頂いてご受講いただく、お客様のオフィスにお伺いして対応する、この2パターンで行っています。

まず、研修専用のテキストをお配りします。テキストの内容を実践しながら学ぶコースの研修ですと、別途パソコン、またネットワーク環境もお渡しした上で、研修を行います。研修のコースや難易度によって期間が異なり、半日で終わるものから最長3日間までございます。また、お客様のご要望に沿って、研修をカスタマイズすることも可能です。昨年とある社会インフラ企業様にデータベース研修を提案した際に、既存の研修コースとお客様のご要望との間で少々ズレが生じている部分がありました。そこで、3日間の研修を2日間に圧縮して進めていく研修サービスをご提案・実施致しました。お客様の理想の研修となるよう、柔軟に対応できる体制を取っていますね。

直近ですと、飲食業の企業様に対し、BIツール導入支援の一環としてリモート研修を行いました。まずはリモート研修を受けて頂いた後、研修で得た基礎知識を用いた開発作業を、隣でサポートする形での導入支援を行いました。

昨年末から開始して、もうじき開発が終わりそうな状況です。

―リモート体制での研修についても、教えてください

新型コロナウイルスの影響を鑑みて、昨年の6月頃からリモートで研修を行えるネットワーク環境の構築が話題に上がっていました。そんな中、対面で研修を行えなくなってしまったお客様から「リモートで研修ができないか」とご相談を頂きまして。この話をきっかけに、リモートでの研修体制構築を早急に進め、現在もリモート体制で研修を実施しています。リモートで研修を進めていく際の難点は、お客様1人1人の質問ご対応時に、全体の研修を止めなくてはならないこと。そこで、別途オンライン上に個別ルームを作成して質問対応を行う等、臨機応変な対応を心掛けています。

―まさに「超サポ」ですね。実際にお客様からはどのようなお声を頂きますか?

「分かりやすかった」は毎回言っていただけますね。他社様の研修も受けられているお客様に、「アシストの講師の話し方や伝え方が分かりやすい」と言っていただけるのは嬉しい限りです。研修コース問わずこのようなお声を頂けるのは、サービスのクオリティを担保できているからだと感じています。私自身、入社後2年弱の勉強期間で教育部に出向した際に、細かい表現方法や指し棒の使い方、話し方や会話のペース等を学びました。弊社は「お客様への伝え方」を非常に重視していると感じましたね。

またリモート体制の研修でも、先ほどご紹介した通りお客様の質問に柔軟にお答えできる体制が整っており、この点もお客様から好評を頂いています。

―研修の質を担保するための取り組みはありますか?

6年程前に、先程申し上げた教育部がありまして。当時社員教育を担っていた方々が、現在は各製品の担当部署に分散しているのですが、その方々を中心に時折社内でレビュー会を開催していますね。このレビュー会では半日~丸一日かけて先輩社員が社員教育を行っています。

あとは、研修の際に用いるテキストを頻繁に見直しています。頂いたご意見を基に、テキストの改訂作業を行っていると技術部から聞きますね。製品によっては毎年アップデートが行われているものもあるので、最新バージョンでの変更点や追加機能について、必要な部分を都度テキストに取り入れています。

―ずばり、アシストが手掛ける製品研修サービスの魅力とは?

弊社では「いかにお客様が製品を使いこなせるようになるか」を重視しているので、「お客様が自らシステムを用いて改善作業を行えるようになる」所をご支援のゴールとしています。ご相談に対して弊社が全てを提供することはなく、お客様自身に自走するためのスキルを身に付けて頂くために、OracleやEDB(PostgreSQL)を始めとした多くの研修を取り扱っています。サービスメニューを充実させている点は弊社の強みの1つだと感じていますね。

―最後に、読者へ一言お願いします!

弊社の提供している「製品研修サービス」は、お客様に満足して頂ける内容になっていると胸を張って言えるので、今よりも多くの方にサービスが行き届くよう、しっかりとご提案を重ねていけたらと思っています!そして今後もお客様に対して「超サポ」の姿勢を貫いていきます。

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