エンジニア直伝！健康コラム〜睡眠編〜

はじめまして、フロントdivの吉田です。

社内を歩いてたらななぽんさんに「なんか書いてー🙋」と言われたので、「いいよー🙋」という流れでこの度コラムを書かせてもらうことになりました。

このコラムでは、自身の趣味でもある🏥👩‍⚕️️🏃‍♀️健康🥑🥕🍅についての情報をシェアしていこうと思います。

入社して3ヵ月ほどですが、基本あんまり健康にいい生活が出来る仕事でもないなと感じてるので笑、ポイントを押さえてみんな健やかでいられるといいなーと思いつつ。

初回テーマ「睡眠」

健康についてベーシックなテーマとしては他にも「運動」とか「食事」とか色々あるのですが、その中でも「睡眠」は生活の質に直結しやすいクリティカルな要素なので、第一回にもってくることにしました（何回やるのか分かりませんが…）

具体的には、こちらの本の中で私がやってみて効果があったような気がすることをご紹介していきます。

朝５時起きが習慣になる「５時間快眠法」

別に5時間睡眠になりたかったわけじゃないんですが、睡眠専門医が書いていて、適切な寝具の選び方がコンテンツにあったので買いました。

結果的には、調子のいい時期なら6時間ほどの睡眠で起きてジョギングした後出社して、眠くならずに働けてるので結構イイ線いってる気もしますね。

快眠法１：寝具に金を掛ける

QOLをガツンと上げる方法はたいていの場合小手先のテクニックではなく、適切な先行投資です。

その意味で、寝具はもっともコストパフォーマンスの高い買い物の一つとされています。なにしろ殆どの人は毎日4～3分の1の時間使うわけですからね。

この本でも**「快眠は枕とマットレスで決まる」**とか書いてあります。

著者によると一番大事なことは「寝返りが打ちやすい」ことで、そのために枕は高さが、マットレスは柔らかすぎないものを選ぶのが大事とのことです。

それは人は寝返りを打つことで体温を調節したり、血行を良くしたり腰痛・肩凝りを防いでいるからだそうです。

別に本には高いものを買えとは書いてないんですが、寝具はある程度まで金額と性能が比例していくものらしいので、思い切って今私は2万の枕と10万のマットレスを使っています。

そして枕は去年の買って良かったものオブジイヤーでした！

本当に、朝いきなり首が疲れてる謎の疲労スタートが無くなって人生が良くなりました…

マットレスはラテックス製の製品がある程度の反発性と柔らかさで長持ちする（10年持つらしい）のでオススメのことだったのでこちらを購入しましたが、病気などで一日寝てても寝疲れしないので値段なりの価値あるなと思っています。

マットレス｜腰痛におすすめの天然ラテックスのマットレス、柔らかすぎず硬すぎない正反発®マットレス｜【公式】Bodydoctor｜腰痛や肩こりでお悩みの方に適したマットレスやクッションを販売しているボディドクター

枕は地元の店の謎ブランドのを買ったので商品は分かりませんが、是非とも店頭でちゃんと店員さんと試しながら買えるところで買ってください。

寝具屋の店員さんも、枕の良し悪しは素材などではなく高さが合ってるかどうかだと言ってました。(ヘタりやすさは素材に依るようですが)

快眠法2：サプリメントを取る

紹介した本ではめんどくさがりな人のために手っ取り早く睡眠の質を上げる「魔法のサプリメント」としてグリシンを紹介しています。

グリシンは何か怪しい薬などではなく、単なるアミノ酸の一種で、皮膚などにあるコラーゲンの材料になったりする人体の構成要素です。

しかし寝る直前に摂取することで、血管の拡張を促し体内の深部温度を下げて入眠しやすくなる効果が認められています。

こんな感じで色んなメーカーが売ってますね。

【Amazon.co.jp 限定】ファイン グリシン グリシン3000 ハッピーモーニング 30日分 イノシトール 国内生産

これは自分的にはよく分からかったんですが（一時期軽い不眠だっただけで基本寝つき良いので）

アルサーガ内で、睡眠トラブルの話をしていた人2人に上げたらどっちも「効果あった」と言っていたのでマジで効果あるっぽいです。

軽い気持ちで注文したら1㎏パックで全く使いきれてないので、10回分ほどを小分けにしていつでもお譲りできますので、試したい方はぜひフロントの方の吉田までお声がけください。

↑こんな感じでお渡しします。職質だけ気を付けてください。

さて、この調子であと3項目ぐらい挙げようかと思ったんですが、多分そんな長文書くところじゃないですよねここ…

というわけで、第2回も睡眠の話を続けようと思います！

ここまでお読みいただきありがとうございました😊