ゼロワンPJ(2カ月研修)を通して学べたこと　No.2

今回も前回に引き続き、社内の2カ月研修(ゼロワンPROJECT)を終了し、実際にお客様先で活躍しているメンバーの紹介と、現在の現場についてなどリアルな感じを営業担当の的羽からお送りいたします！！

☆徳永さんの入社以前の業務内容と入社までの経緯

アライズに入社する前は、別のIT企業でシステムの死活監視業務を行っていました。案件内容は24時間365日の現場で電話、メール、オンラインでの問い合わせ対応やアカウントの管理、定例報告など開発業務とは程遠い内容でした。

開発案件に携わりたいという気持ちが強く、当時の会社を退職し職業訓練でプログラミングを学びました。ある程度の基礎知識は得れたものの開発業務未経験から入れる会社も少なく、困っていたところアライズで縁があり2カ月研修での入社が決まりました。

〇アライズ入社前と入社後の変化

一番大きな変化は基礎知識の定着です！職業訓練校で学んだJava、SQL、HTML/CSSについて手を動かすことが少なく、なかなか知識として定着することができませんでしたが、ひたすらコーディングを行っていく中でインプットとアウトプットも繰り返し繰り返し行い基礎知識として定着し、自信にもつながりました！

〇ゼロワンプロジェクトを終え、参画した現場はどのような現場か

現在はマスタデータの修正、追加、削除等のメンテナンス作業からVBAを使用してデータの整理とマクロ作成を行っています。言語を使用した開発はまだ触れることができていませんが、開発現場での基礎知識や開発の流れなど知ることができ、良い経験になっています。

〇ゼロワンプロジェクトを通して身についたこと

自分の課題・目標に向かって進む中で、問題や疑問が発生した際に先輩や仲間に助言を仰ぐことで2カ月という短い期間の中で開発の能力がつくぐらい進化しました！逆に2カ月という機関で一つのシステム開発に集中できた期間はとても大きな成長に非常に繋がり、どんな現場でも活かせて行けると思います！