INTERVIEW｜自分の「引き出し＝知識」が増えていく楽しみ

Rumiko

株式会社スタジオ・ウーフー｜品質管理ディレクター

東京都出身。結婚前は日用雑貨メーカーで社内パソコンインストラクターとして従事。子育て専念のブランクを経て2014年に社会復帰し、Webマーケティング会社と出版社で電子書籍の校正業などの時短就業の傍ら、副業でライターとしてライフスタイルなどの執筆やインタビュアーとしても活動。現在は株式会社スタジオ・ウーフーの品質管理ディレクターとして携わっている。

仕事前のルーティーンは？

お香を炊いたり、美容と健康のために抹茶を飲んだりしています。

京都に旅行したときに抹茶を飲む機会があり、それがとてもおいしかったので、それ以来、抹茶にハマっています。もう、「抹茶沼」ですね（笑）。ちなみに抹茶は心を落ち着かせる効果も期待できるのと、著名なビジネスパーソンも大事なことをする前に抹茶を飲んで心を清めていたそうですよ。

仕事内容を教えてください。

品質管理ディレクターとして、レギュレーションや記者ハンドブックなどを見ながら執筆原稿の誤脱チェックや言い回しのねじれを整えています。他にもライター様との連携を図るため、執筆のアドバイスなども行っています。

仕事の楽しいところは？

自分の「引き出し＝知識」が増えることです！そして化粧品検定1級を取っているので、美容系や女性系の案件を中心に、資格を活かせるのが楽しいです。あと、言葉の言い回しも改めて勉強できるので、語彙力がさらに増えているのを感じています。日々勉強です。

どんなところでそう思いますか？

以前、金融系の記事でNISAの原稿を担当したことがあるのですが、知識が豊富なライター様の原稿をチェックしたことでNISAの仕組みが把握でき、生活に役に立ちました。あらゆるジャンルの原稿に携わることで、知識が増え、家族や友人とのトークに深みが出て、生活の質がより豊かになりました。

逆に大変なこと、難しいところは？

もともと楽天的な性格なのか（？）、実は仕事のことでネガティブに感じることがありません。仕事をしながら、家のことも粛々とこなしている立場なので、ネガティブなことを考える時間がない気がします……。答えになっていないかもしれません。ただ、ハードルが高いと感じるときがたまにありますので、そのときは母から教えてもらった暗示「自分は試されている」「自分に必要だから巡ってきた」と言い聞かせています。この2つの暗示をするだけで、心が楽になりますね。

楽しく仕事をする上で欠かせないことは？

メンバーとはこまめに連絡を取り合うことです。コミュニケーションを取ると、自分に見えてなかったことも発見でき、新しいアイデアが湧きます。考えの偏りもなくなり、仕事の楽しさが見つかるのです。

スタジオ・ウーフーってどんな会社ですか？

スタジオ・ウーフーのメンバーは、年齢層も幅広く、さまざまなバックグランドを持っており、ライフスタイルも異なっています。このような多様性に富んだ会社だからこそ、いざというときに助け合うというマインドがあり、「器が大きい」と言える会社です。

入社を考えている方へメッセージをお願いします。

スタジオ・ウーフーは、それぞれの持ち味や得意なことを最大限に活かせる土台が整っている会社です。そして、メンバー皆、自分だけでなく、会社、クライアント様、クリエイター様の未来を良くしたい「四方よし（※自分、ウーフー、クライアント様、クリエイター様の四者）」という思いで、毎日ブラッシュアップを図っています。

このよう社風で「創る」ことを通して活躍をしたい方、スタジオ・ウーフーを次のステップアップの選択肢として入れていただけるとうれしいです！

Rumikoさん、ありがとうございました！