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INTERVIEW|男性の育児休業取得について


YOSHIHIRO KITAMURA

株式会社スタジオ・ウーフー|編集企画ディレクター

15年間の営業職にて、「行動から学ぶ」をモットーにイベント販売、店頭、飛込訪問、テレアポと様々な営業手法を学ぶ。2021年4月「株式会社スタジオ・ウーフー」に入社し、現在は完全リモート体制にて編集企画ディレクターを担当する。

アンドストーリーでは、働きやすい環境作りの一環として「くるみんマーク」の取得を目指しています。
くるみんとは、一定の基準を満たした企業を厚生労働大臣が「子育てサポート企業」として認定する制度です。
「くるみん」という名称には、赤ちゃんが包まれる「おくるみ」と、「企業ぐるみ」で子育てをサポートする、という意味が込められています。

育児休業を取得しやすい職場環境を整備する
という目標を定めており、より働きやすい環境を整えたいと日々模索しております…!

「育児休業」と聞くと女性が取るイメージが強い方もまだまだ多いかもしれませんが、男性も取得可能な制度なんです。
厚生労働省によると、育休取得率は女性は8割台で推移している一方、男性は8%弱とまだまだ広く浸透していないように思いますよね。

今回は、アンドストーリー育児休業男性取得者第1号、2022年10月に復帰したYOSHIさんに色々とインタビューしてみました。

どんな仕事をしていますか?

編集企画ディレクターをしており、日々クライアントさまからご相談頂く案件の企画立案と進行管理をしています。
簡単にいうと、記事や動画等の制作の全体に関わっている感じです。

「育児休業を取ろう」と決められた理由は?

以前から妻と話しており、出来る限り二人で育てたいと計画しました。
生後半年と重要な時期に子供と一緒に入れるので、育休取得を決めました。

取得するときに心配や不安はありましたか?

育休取得前からオンラインでミーティングをしたり、社内の担当者の方に丁寧に対応して頂きました。
自分でも育児休業について調べたりもしたので特に不安は無かったです。

育休中はどんな生活をしていましたか?

第一子ですので、子育てで大変な生活でした。
後半になると少しだけ余裕が出てきたので、自己のスキルUPの為の学習と活動をしておりました。

復帰してどうですか??

当初は業務についていくだけで精一杯でしたが、1ヶ月程度で当時の感覚が戻り復帰できました。

仕事をする中で心掛けていることはありますか?

「正直で誠実であること」です。

プライベートな時間はどういう風に過ごされてますか?

基本的には家族とゆっくり過ごしています。

今後の展望を教えてください!

海外移住など、やりたい事は多数あります。仕事面では、ゆくゆくは独立をしたいと思っています。

YOSHIさん、ありがとうございました!

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