この前、桜が咲いたと思ったら、あっという間に6月になり季節は一気に夏めいてきましたね。
お久しぶりです、総務担当のAKARIです。
突然ですが、あなたはどのような働き方をしたいですか?
今日は、気になるけどなかなか聞けない…
『アンドストーリーの残業事情』を赤裸々に深掘りしていきたいと思います!
採用ページに
スタートアップ企業だから「残業が多いのでは?」
「有給休暇がないのでは?」「土日祝日休みがないのでは?」
「産休・育休などないのでは?」と心配される声が多いですが、
創業当時からしっかり整備されていますのでご安心ください!
※年末年始休暇・夏季休暇・GW休暇などもあり、平均残業時間は月20時間以内です。
とは書いてあるけど、本当かな?そう思う方も中にはいらっしゃるでしょう。
そこで…
間近6ヶ月のアンドストーリー社員のリアルな残業事情を大公開!
間近6ヶ月の残業時間の平均
(2021年12月~2022年5月)
12月=8時間、1月=11時間、2月=19時間
3月=16時間、4月=17時間、5月=16時間
全期間の平均=14.5時間
『平均残業時間は月20時間以内です』は紛れもない事実でした。
厚生労働省が行っている調査によると、所定外労働時間の平均は9.4時間だそうです。
それからすると少しオーバーしてはいますが、残業が多いイメージのIT企業やスタートアップ企業と比べると安心していただけるのではないでしょうか。
もちろん、私たちは残業を減らすことを目的にしているわけではないので、この結果は各個人が生産性を上げることを重要視し、徹底した工数管理を実施している成果でアンドストーリー自慢のチームで協力し合う文化だからこそできることだと感じています。
代表は常日頃から
『業務時間はアウトプットする時間であり、インプットする時間ではない』
『残業や休日出勤しないことで、自分自身に必要なことをインプットすることが個人の成長になる』
というようなことを口にします。
残業や休日出勤などせず、プライベートの時間も充実させてほしいという代表の強い思いもあり、3カ月に1度実施している個人面談では、仕事以外にもプライベートの目標を設定することも推奨しています。 「5kg痩せたい!」「犬が飼いたい!」など目標は人それぞれです。笑
もちろん、有給休暇や産休・育休制度なども全て本当です。
今月、女性社員(パート)が6ヶ月ぶりに育休から復帰したばかりですし現在進行形で男性社員(正社員)が6ヶ月の育休中です。
そして、これまで沢山の有給休暇申請書を代表に渡しましたがまだ1度も却下されたことはなく、全て快く承認してくれています。
プライベートのために仕事を頑張り、個人が成長し、それが組織の成長になる!
これからも、みんなが安心して働けるように「働きやすい環境をつくる」ことにチャレンジしつづけ、個人も会社も一緒にどんどん成長していければいいなと思います。