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大学留年から新規プロジェクトリーダーへ!?チャンスは常に飛び込む!18卒【新入社員インタビュー】

オルトプラス2018卒インタビュー第4弾!現在、新規開発プロジェクトのリーダーを務める、馬島淳さんにインタビューをしました。仕事のやりがいや課題、今後の目標などお伺いしてきました!

馬島 淳
明治大学情報コミュニケーション学部卒業。大学生時代はバイトとサークルとe-sportsに入れ込み過ぎて留年するも、それを機に本気でプロゲーマーを目指す。最近の趣味は旅行、海外ドラマ鑑賞、愛犬とドッグランに行くこと。

面接を重ねるごとに感じたフラットな環境

ー本日はよろしくお願いいたします!

馬島:よろしくお願いいたします!

ーまず初めに、馬島さんがオルトプラスに入社を決めた理由をお伺いします。

馬島:エンタメ業界に興味があったのと、変化の激しい業界で仕事をしたいと考えていたので、ゲームやIT系の企業を中心に就職活動をしていました。その中でオルトプラスは上場していながらも、ベンチャー気質の考え方やスピード感があったので、入社を決めました。
また、面接していただいた方もみなさんがフランクで、自分をとりつくろわず出すことができたので、入社してからもフラットな環境で仕事ができると感じたもの決め手の一つです。

ー実際入社してみてどうでしたか?

馬島:スーパーフラットでした(笑)
内定後にインターンからスタートしたのですが、自分の意見が言いやすく、自由な環境であることを早々に実感しました。

与えられたチャンスには飛び込む

ーどんな業務からスタートしたのですか?

馬島:はじめは新規開発中のプロジェクトに配属され、プランナー業務を行いました。リリース前なので、ホーム画面や機能の仕様書を任されたのですが、知識ゼロの状態から入ったので、最初はかなり苦戦しました。その後、春から別の新規開発中のタイトルのディレクションを半年ほど行い、現在はまた別の新規案件プロジェクトのリーダーとして、リリースに向けた準備を進めています。

ー次々に新しいポジションに就いている印象ですが、抵抗はなかったですか?

馬島:いいえ、むしろチャレンジできる環境を常に与えていただけることは、モチベーションアップに繋がりますね。自分が未経験であることを会社側が知ったうえでチャンスをいただけるので、飛び込もう!という気持ちの方が強いですね。

ーどのように仕事を進めているのですか?

馬島:業務の基本的なやり方や方法は、積極的に自分から先輩社員に教わっています。それとは別に、考え方に対して分からないことがあれば、1度自分で考えてから解決できないところを聞きに行きます。苦手な業務も時にはありますが、なぜそれをやる必要があるのか、やったことが将来どうつながるのかまで説明してもらえるので、納得して取り組むことができます。

ーご自身で課題に感じていることはありますか?

馬島:コミュニケーション能力をもっと高めたいですね。エンジニアやデザイナー、ディレクターなど、立場が違えば考え方も、ものづくりに対する思い入れも変わってきます。自分の考えを押し付けず、コミュニケーションをとりながら意見をうまく吸い上げ、目標に向かった認識を合わせていけるようにしたいです。

熱中した結果、留年!

ー馬島さんが学生生活で熱中していたものはありますか?

馬島:学生生活をほとんどe-sportsに費やしていました。賞金が欲しかったので、世界大会で優勝することを目標にしていました。海外で行われる大会にオンラインで参加していたので、深夜から明け方までの時間を費やして、ほぼ寝不足でした(笑)そんな昼夜逆転の生活を続けていた結果、単位を落として留年してしまいました…

ー熱中しすぎて、留年までされていたのですね…!

馬島:はい、親やすでに内定をいただいていた企業へ謝罪し、人生の大きな挫折を味わいました。かなり落ち込みましたね。ただ、その想定外の時間を、本当に自分のやりたいことに費やしたことで、前向きになることができました。今ではいい経験だったと思いますし、この挫折で精神のタフさが身に付きました(笑)

↑旅行でインドネシアに訪れた時の1枚。充実した学生生活がうかがえますね!

好きなことでお金を稼ぎたい

ー今後の目標は何ですか?

馬島:今携わっているプロジェクトを成功させたいですね。そのためにも、ゲーム作りやサービス設計に対する知識を増やすことはもちろんですし、実践経験も積んでいきたいと思っています。ゆくゆくは、自分がやりたいことをやって、お金を稼ぎたいですね。今はまだ具体的にこれというものが決まっていませんが、実現できるよう今ある課題をクリアしていきたいです。

ーでは最後に、これから就職活動を行う学生に一言お願いいたします。

馬島:留年をした1年間で、好きなことに打ち込める時間が持てました。この時間があったので、学生生活でやり残したことはありません。留年した方がいいとは言いませんが(笑)、遊びでもなんでも、後悔しないよう、好きなことに打ち込んでください!

ー馬島さん、ありがとうございました!


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オルトプラスは、ビジネスのインフラ。 それぞれの夢中になれることから、さまざまな事業を展開しています。 <ゲーム事業> ゲームの自社・受託開発及び運営を行っています。 ジャンルにとらわれず、ユーザーを第一に考えたゲーム作りに取り組んでいます。 設立以降蓄積してきた運営ノウハウから企画・開発・運営・インフラ運用まで、 ゲームに特化したワンストップサービスを提供しています。 現在は女性向け有名IPゲームを中心に開発・運営中。 <エンタメ×IT事業> ゲーム領域以外のやエンタメコンテンツ創出やゲーミフィケーションを活用したサービス開発を行っています。 株式会社トリニティノットと業務提携し、 俳優チャット小説アプリ「KISSMILLe(キスミル)」の 独占的共同運営パートナーとしてアプリ運営を開始しています。 その他、町田市の様々な行政手続きを、ジェネレーティブAIと3Dアバターを活用してサポートするサービス「AIナビゲーター」の3Dアバターの制作等を受託し、サービス提供を開始しています。 ※株式会社NTTデータが開発を担当し、オルトプラスは利用者をサポートするAIナビゲーターの3Dアバター制作、アプリケーションのUI/UX実装を担当しました。 直近のリリース詳細▶https://www.altplus.co.jp/topics/20240725 <ゲームアライアンス事業> グループ会社の株式会社STANDにて人材マッチングやゲーム会社の支援などをはじめとした、 クリエイター人材事業、顧客常駐型でのゲームを始めとしたアプリケーション、ソフトウェアの開発を行っています。 <人材派遣事業> ゲーム業界に特化した人材をクライアント企業に派遣し、プロジェクトの開発支援を行うサービスを行っています。高品質なゲーム制作や運営をサポートするための人材を迅速かつ効率的に派遣します。専門的な人材を提供することで、クライアントのプロジェクト成功に貢献し、業界全体の成長をサポートしています。 <その他> ・ゲーム運営に強い組織 ・専門子会社によるタイトル群 ・ゲームを応用したサービス開発 ・地方拠点によるサポート体制 これらを構築し、熱狂するプロダクトを提供しています。
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