100で終わったのではダメ。101以上の価値が提供できなければ、お客様の喜びは得られないんです。
「声なき声への提案こそが技術者としての存在価値だ」と語る、オールスマートの取締役・伴 久英にインタビューをしました!ー伴さんが仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?お客さまの要望を100とすると、それに対して101以上のものを提供するにはどうしたら良いか。そういつも考えています。たとえわずかでも要望以上の付加価値の付けどころをつねに探します。なぜそうするかというと、自分のなかで「100を超えた部分のみが評価対象だ」という根本的な仕事観があるから。そこで大事なのは、いま自分が携わっているシステムがユーザーにどういうメリットがあるのか、どんなビジネスモデルなのかを理解すること。「何が...