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【新卒】社会人一年目、学生から劇的に変わった生活スタイルとは?

こんにちは!AliveCast アシスタントクリエイターの西 隆晴です!

この度、ストーリーの数が徐々に増えてきたこともあって、新卒と中途で「スペース」を作成しました!「スペース」というのは、wantedlyで書いた自社のストーリーを分類する機能です。

新卒・中途で分けているので、ストーリーをテーマ別で探しやすくなっていると思います!
ぜひ覗いてみてください!

今後もストーリーが増えていけば、新たなスペースを作成すると思いますので、お楽しみに!

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さて今回は、
「社会人一年目、学生から劇的に変わった生活スタイルとは?」について書いていきたいと思います。

新社会人生活、不安ですよね。

記事を執筆している私は、2022年3月卒業の社会人一年目です。就活をしていたときは、「社会人生活はどんな感じなんだろう」「無事にやっていけるか不安だな」とよく思っていました。

また、コロナウイルスの蔓延もあって、生活に及ぼす影響も年々増してきている中、今からの生活を不安に思う方も多いのではないかと思います。

そんな方々に向けて、私が学生の時から変わった生活スタイルについて書いてみようと思います!社会人生活を始めて、就活当時思っていたことと違う部分がたくさんあったので、参考程度に見ていってください!

◆目次

◆執筆者の私も、新卒就活時に不安がありました

◆半年経って感じた、生活スタイルの劇的な変化

◯不安に思っている以上に、社会人生活は楽しい
◯時間を強く意識し、先を見越した行動を取るようになった
◯会社の人たちから受ける新たな刺激と先人の知恵

◆まとめ

◆執筆者の私も、新卒就活時に不安がありました

新卒からの社会人生活って不安ですよね。よくわかります。
先述しましたが、執筆している私も新卒就活時に不安があったんです。

私の背景からお話しすると、就活当時はデザインの専門学校に通っていて、Webデザイナーを目指していました。私が専門学校2年生の2020年。コロナウイルス感染症が蔓延し学校が閉鎖。毎日会っていた友人とも会えなくなり、自宅でのリモート授業に強制的に移行し、この先の生活に不安を覚えました。

また、「新卒1年目は大変だ」とネット記事での掲載を見たり、周りの大人たちから言われたりしていたために、「この異例という状況で新卒一年目、どう生活すればいいんだ...」と本当に焦ったのを覚えています。

これは私の所感ですが、新卒の人であれば、社会人生活に不安を感じる人がほとんどだと思います。
不安に押し潰されそうな人もいるでしょう。

そんな時に就活をしていると、自分を責めたくなる気持ちが出てくることがあります。「自分なんか」という気持ちですね。

絶対に自分を責めないであげてください。

生活していく中でのあらゆることへのモチベーションが下がって、何もやる気が起きなくなってしまいます。私もそうなったことがあります。

自分を褒めることを、忘れないようにしてくださいね。

◆半年経って感じた、生活スタイルの劇的な変化

冒頭で長くなってしまいましたが、今回の本題、「生活スタイルの変化」について書いていきます。ここで記述することは全て、私の所感になりますので、参考程度で見てください。

◯不安に思っている以上に、社会人生活は楽しい

これが私としては一番強く感じたことですね。

私が仕事に対して元々持っていた偏見なんですが、「毎日がつまらないんじゃないか」「休みが一番の休息・癒しなのではないか」そう思っていました。

本当か疑われるかもしれませんが、社会人としてAliveCastで仕事をすることになってからは、今まで思っていた社会人生活の不安は一気に取り除かれ、逆に楽しいとまで思うようになりました。

新しいことへ挑戦することのワクワク、技術や知識が身についていく達成感など、心が踊る瞬間が本当にたくさんあります。確かに半年間の中で大変だったこと、苦しいこともありましたが、成長できたと実感できることもたくさんあり、高いモチベーションを持って、毎日を過ごせていると思います!

例えば、デザイン業務の他に「情報の設計」なども行うことがあるのですが、そういった新しいことが私の職場ではどんどん降ってきます。
新しいことをしっかり理解して行うためには、その分野に関しての知識や技術を身につけ、生かしていかないといけないので、勉強が必須なんです。
情報の設計を行う場合だと、ターゲットの心理の予測方法だったり、強みの抽出の方法だったりと、当たり前のように見えるけど大切で難しいことを勉強していくことが多いのでとても楽しいですし、それが実際に業務に活かすことができた時に、達成感を物凄く感じることができています!

また、プライベートに関しても心配していたんですが、その点も全く問題がなかったです。
自分への投資(勉強・制作)や、趣味であるギターや作曲も休日の空いた時間に出来ているので、不安に思っていた以上に、社会人生活は楽しいものでした。

◯時間を強く意識し、先を見越した行動を取るようになった

私が学生の時は時間を気にせずにゲームをしたり、youtubeで動画を見たりと、時間の意識が低かったんです。

もちろん、デザイナー志望ではあったので、作品制作の時間感覚は強く意識していましたが、それ以外のプライベートのことに関しては時間を特に意識することはなかったです。

社会人として仕事に携わることになってからは、プライベートでもいい意味で時間を気にするようになりました。例えば作品制作を△日までに完了する予定だが、それと同時に△日に友達と遊ぶ予定があった場合、「友達と会う予定が◇時だから、◯時〜◯時の間で作品制作をしておかないといけないな」と、先を見越した行動ができるようになったと感じています。

一日を有意義に使うことができますし、何より時間の大切さを改めて感じました。

◯会社の人たちから受ける新たな刺激と先人の知恵

学生の時は同級生のような同年代と話をすることが多く、新しい刺激や知恵を吸収する機会が少なかったんですが、会社に入ると上司や年上の先輩がいるので、たくさん刺激を受けることができます。

私も上司とはよく話すんですが、本当にたくさんの知識を持っていて、話を聞くたびに自分が知らなかった扉を開けてくれたり、相談に乗ってくれたりするので、普段の生活で不安に思うことがほぼ解消されています。それでもどうしようもないこともあるにはあるんですが、そういったことは意外と時間が経つとなんとかなったりすることが私は多いです(笑)

また、上司やチームメンバーは会社の先輩でもあり、「人生の先輩」でもあります。悩んでいるときに相談すると一人で悩んでいたことも一気に解決して心が軽くなったりするんです。

社会人生活は一人だと思いがちだったのですが、周りに支えてくれる仲間がいました。
仲間がいることで、学生の時と比べて生活が楽しくなった気がしています。

◆まとめ

今回は、社会人一年目の私が学生の時から変わった生活スタイルについてお伝えしました。
社会人になるにあたって不安なこと、いっぱいあると思います。

でも、不安に思っている以上に、社会人になると楽しいこともたくさんあります!
憂鬱になりそうな時はぜひ、楽しいことも考えてみてくださいね。

そうすると少し心が軽くなるかもしれません。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

前回はこちら↓

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