1
/
5

シリーズBラウンドで合計12.5億円の資金調達

渋滞やオーバーツーリズムの解消が期待される『空飛ぶクルマ』(※1)プラットフォーム(機体製造以外の全要素)開発の株式会社AirX(本社:東京都千代田区麹町、代表取締役CEO 手塚究、以下「当社」)は、株式会社ブルーインキュベーション(株式会社西武ホールディングス子会社)をはじめとした11社を引受先とした第三者割当増資により、シリーズBラウンドにおいて合計12.5億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。これにより、当社の累計調達額は約15億円となります。

■ AirXについて

当社は、「AirXが人の可能性を解放する」というミッションのもと、移動の制約をなくし、時間の使い方を変えることで、限りある人生の可能性を最大限に広げる社会の実現を目指しています。

現在は、『空飛ぶクルマ』の就航を見据え、国内で安全にサービスを提供できる体制を構築し、ヘリコプターやビジネスジェットなどの『エアモビリティ』を活用した、予約プラットフォーム「AIROS Skyview(エアロススカイビュー)」を通じて、空の旅客サービス(移動・遊覧)を提供しています。

さらに、心躍る絶景や、地上交通の5分の1の移動時間といった『エアモビリティ』の本質的な価値を、独自の仕組みにより、リーズナブルかつ利便性高く提供できる環境を整えています。

おかげさまで、関東・関西を中心に全国11ポートへと展開し、累計25,000組以上のお客様にご利用いただく、国内最大規模のサービスへと成長しました。

『空飛ぶクルマ=eVTOL(電動で動き、垂直に離着陸が可能な機体)』に向けた取り組みは、2018年に設立された『空の移動革命に向けた官民協議会(※2)』に、創設当初から参画しています。その後、機体メーカーである、NASDAQ上場のEHang社やNYSE上場のEVE社と連携を開始し、2023年には、無操縦者航空機(パイロットが搭乗しない航空機)の離島間飛行に国内で初めて成功しました。現在、全国17の自治体と連携しており、2027年にエアシェアリングサービスの運航を開始する予定です。

続きは、本文よりご確認ください

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000249.000028531.html


株式会社AirXからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社AirXでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

米盛 修平さんにいいねを伝えよう
米盛 修平さんや会社があなたに興味を持つかも