宿泊・旅行業のDXを推進するaipass株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慎太郎、以下 アイパス)はPayn株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山下 恭平、以下 Payn)と業務提携し、「Payn Connect」との連携を開始いたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000053725.html
■ 業務提携の背景・目的
アイパスは、「Making experience better for everyone.」をミッションに掲げ、より良い体験をつくるために、あらゆるオフライン事業者の体験を支えるExperience System『aipass』の機能開発と普及に取り組むことで、宿泊・旅行業を中心としたDXを推進しています。
これまでアイパスは事業者に寄り添い、課題解決や宿泊・旅行における体験づくりを支援してきました。その中でも、旅行需要が回復しつつある今、多くの宿泊施設ではキャンセル料の請求や回収業務の負荷が高まり運営を圧迫しはじめています。
そこでアイパスでは、DX推進パートナーとしてキャンセル料の請求・回収業務デジタル化ツール「Payn」と連携することで、この課題を早期に解決できることからこの度の業務提携にいたりました。
Payn株式会社
https://payn.io
DX推進パートナーシップ・プログラムについて
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000053725.html
■ Payn Connectとの連携について
この度の「Payn Connect」との連携では、aipassの予約データをPaynに取り込むことで請求情報の手入力が不要になり、キャンセル料請求時に発生する請求書の作成やメッセージ送信、請求のリマインド・回収などの業務の自動化が可能になります。
今後もアイパスとPaynは、両社のケイパビリティを活かした機能開発を進めるなど、パートナー連携を強化することで、宿泊・旅行業界のDXを推進してまいります。