成長をサポートしてくれるチームワークの重要性|得意の英語力を活用し会社に貢献を目指すメンバーが語る、agsの魅力
株式会社a general studio(ags) は、2021年1月事業開始から2年を迎えた総勢17名のベンチャー企業です。事業拡大に伴い採用強化中です。未来の仲間になってくださる方に等身大でお伝えできたらと思っています。今回は、入社してから広告運用担当として活躍されている鈴木さんのインタビューをお届けします。
┃目次
agsでのミッション
agsに入社するまで
agsとの出会いと入社のきっかけ
agsの魅力
agsでの今後の目標
agsに興味を持ってくださる皆さんへ
┃agsについて
事業内容
メンバーについて
会社概要
コーポレートサイト
代表日下部 創業ストーリー
共同創業者児玉 創業ストーリー
■プロフィール 郭 穎文(Kuo Ying Wen)
2014年より大手インターネットグループ会社に新卒として入社し、海外案件担当として中華圏・ベトナム・アメリカ向けにアプリマーケティングを担当。2018年に母国台湾へ帰国し、英語学習アプリの海外マーケティングを担当。その後再び来日し、オタク業界巨頭サービスの海外営業/マーケティングを担当。広告を学び且つ自分の語学力を活かしたいと思いagsへ参画。
日本や海外で業務を経験しagsへ入社した郭。自身の広告・マーケティングのスキルや日本語の習得を行い将来は海外案件を獲得したいと語ります。そんな郭がagsに惹かれた理由、現在感じている魅力についてご覧ください。
マーケティング領域についてより専門性を高めたい
‐agsでのミッションを教えてください
私は主に海外案件と日本案件の入稿やレポーティング業務、パートナーの媒体担当者との連携、クライアントコミュニケーションをメインに日々働いています。入社当初は、これまで海外市場に対するコミュニケーションが多い環境で仕事をしていた経験から海外案件をメインに担当していました。ですが、最近は業務の割合として海外案件がない時期もあり、日本語でのコミュニケーションを使っての仕事も増えてきました。前職までの経験を通じて、海外市場におけるコミュニケーション能力を身につけることができましたが、日本市場においては特に日本語でのコミュニケーションが自分自身まだまだ足りないなと感じています。なので、現在取り組んでいる大きなミッションはいち早く日本語の習得をして、問題なく日本語でコミュニケーションをとりながら仕事をすることです。日本語をマスターすることで、より多くのクライアントとのコミュニケーションが円滑に行えるようになり、より高度な業務を担当することができると信じて日々業務に取り組んでいます。
-agsに入社するまではどんなことをされていたのですか
私は学生時代からファッションが好きで、出身国の台湾でVogueのインターンシップを経験しました。また、交換留学生としてアメリカと日本に半年間ずつ滞在していて、日本での留学期間中にはファッションアプリの海外SNS担当のアルバイトをしていました。縁あってアルバイトから正社員転換の話をもらい、私もやりがいを感じていたことから交換留学終了後に新卒で入社しました。その会社では海外案件担当として中華圏・ベトナム・アメリカ向けにアプリマーケティングを担当していました。特に会社に不満はなかったのですが4年ほど働いて時に、一度母国に帰りたいと思い始めたので台湾へ帰ることにしました。台湾でも仕事をしていたのですが、海外と母国の両方で仕事をした結果、私には海外で働く方が向いてるなと感じるようになりました。なので再び来日して日本のマーケティング会社に就職を決めました。日本で再就職して数年後、ふと新卒で入社したときの社長から「外国人として日本人がやることはやらないでほしい、あなたの武器はそこではない」と言われ、自分が価値を提供できるところは何かを考えるようになりました。そのときから少しずつマーケティングの専門性を高めることのできる会社を見るようになりました。
agsとの出会いと入社のきっかけ
大きな理由としては東京から仙台への引っ越しですね。夫の仕事の都合上、仙台転勤が必要になってしまいました。前職のクリエイティブ系の仕事は好きでしたが、イベントや発送業務が定期的にあり、出社しなければならなかったので転職をすることを決めました。
ちょうど転職活動を決めた時くらいに登録していた転職エージェントの方からagsの事を紹介してもらい、そこで初めてagsを知りました。そのまま面談に進んだのですが、リモートワークがOK(現在は原則出社)で自分の理想としている働き方ができるとお話もらいました。また私は広告についてかなり詳しいわけではありませんが、業界の経験があった事とマーケティング領域についてより専門性を高めたいという思いが実現できると感じたので入社を決意しました。agsからこの機会をいただけたことにとても感謝しています。
「失敗は成功の基」のValueを体現するための下支えとなるチームワーク
-働いていて感じるagsの魅力を教えてください
私がagsで働く魅力は、社員全員がとても優しいという点です。私は今でもリモートで勤務をしているんですが、月に一度の会社の納会に参加することで関係を保つことができています。そのような全体で集まる場を設けてもらえるのは非常にありがたいですね。また、サポートしてもらえる体制が整っているということも魅力だと思います。クライアントの案件を担当する際に不安になったり、知識不足に悩んだりしてもチームが下支えしてくれることがとても心強いです。agsには「失敗は成功の基」というバリューがあります。私自身、クライアントとのコミュニケーションに不慣れなため、agsに入社してからも多くの失敗を経験しました。でもそんな時にチームは私の失敗を受け入れてくれ、同じ失敗を繰り返さないようにアドバイスをくれます。そして、失敗から何を学ぶかを常に考え、改善に取り組むことで、仕事に向き合っています。agsで働くことで、チームワークや社風、自分自身の成長など、たくさんの魅力を感じています。これからも、自分自身を高め、会社と共に成長していけるように頑張っていきたいと思っています。
-今後の目標を教えてください
目先の目標としては日本語は習得して、日本語で問題なく業務を進められるようにしたいと思っています。日本語を習得することで自身が対応できる業務の幅が広げたいです。また、業務を行っていく中で広告やマーケティングの専門性を更に高めて、広告・マーケティング領域に関しては自走できるようにしたいと思っています。自分で自走できるようになったら、将来的にはagsの海外案件が増えるように全力を注いで会社の成長に貢献できるような人材になりたいです。
agsに興味を持ってくださる皆さんへ
agsはベンチャー企業でありながら、非常にホワイトな企業です。もちろんやることをやったうえではありますが、定時に帰宅できるように日々の業務改善を行っています。また異業種や未経験の方でも社員一人一人が自身のスキルを活かしながら成長できる環境が整っています。一緒に成長し、目標達成に向けて共に努力する仲間を求めている方にとって、agsはとても良い職場だと自信を持ってお勧めできます。興味ある方は是非一度お話を聞いてみてください。