株式会社a general studio(ags) は、2021年1月事業開始から1年を迎えた総勢15名のベンチャー企業です。事業拡大に伴い採用強化中です。未来の仲間になってくださる方に等身大でお伝えできたらと思っています。今回は、大手で結果を出しながらも、さらなる成長を求めagsに参画した秋田さんのインタビューをお届けします。
┃目次
- agsでのミッション
- agsに入社するまで
- agsとの出会いと入社の決め手
- agsの魅力とやりがい
- agsでの目標
- agsに興味を持ってくださる皆さんへ
┃ags について
■プロフィール 秋田 一国(あきた いるぐく)
2018年に新卒でGMOインターネット株式会社に入社。O2O事業やEC事業向けのコンサル支援に従事。2020年に転職。新規事業としてオーストラリア発祥のグローバルブランドの支援を担当。2021年にags参画。
広告業界大手やアパレルブランドの立ち上げなど、さまざまな分野で活躍してきた秋田。1社目から結果を出しながらも、大きな成長を求めてキャリアを模索し続けてきたといいます。そんな秋田がagsを選んだ理由、agsで感じる成長についてご覧ください。
仕事のスピード感と高い成長率を求め続け、たどり着いたags
- agsでのミッションを教えてください
ECと広告領域を担当しています。EC事業では、Shopifyというプラットフォームを用いたECサイト制作とコンサルティング、広告事業では広告の制作から運用までを幅広く担当しています。クライアントの事業を成長させるために、数字とにらめっこする毎日です。チームとしては、氏川さんがマネージャー、私と松村さんでオペレーションを担当しております。
- agsに入るまでどんなことをされていたのですか
就活では、楽しそうに働いている知人が多いことから広告代理店を探し、最初に内定をいただいたGMOに入社しました。O2O事業・EC事業向けのコンサル支援を担当していましたね。有難いことに1年目から結果を出すことができ、広告事業の面白さも感じていました。よりスピード感を持って働きたい、将来に活かせそうなスキルを日々身につけて成長を感じ続けたいと思い、転職を決意。悩んだ末、大学時代にサッカー関連でお世話になっていた社長の会社に入りました。そこではスポーツや不動産、アートなどさまざまな事業を展開しており、オーストラリア発祥のグローバルサッカーブランドが日本に進出するにあたり、代理店業務を請け負ったところでした。私は新設のアパレル事業部に参加して、新規事業づくりに邁進しました。大好きなサッカーに関わることができるのが嬉しかったですし、0→1で事業を伸ばしていく、面白い仕事でしたね。具体的には、サッカー雑誌への掲載や展示会実施、百貨店でのポップアップによるPR、協賛サッカー大会の開催、ECサイト運営などを実施していました。
agsとの出会いと入社のきっかけを教えてください
日下部さんと田口さんとは以前から面識があり、1社目で転職を考え始めたときから、色々と相談に乗っていただいていたんです。親身になって僕のキャリアを一緒に考えてくださって、嬉しかったのを覚えています。「いずれ会社をつくるからおいでよ」とも言ってくれて、大変頼もしく感じていましたね。
そんななか、前職のアパレル事業が諸般の事情により縮小。やれることは全部やりきったという感覚がありました。また、得たスキルを活かし、異なる場所で更なるチャレンジができないかと転職を考え始めたタイミングでもありました。そんなとき、すでにagsを立ち上げていた日下部さんが「一緒にやろう」と再度声をかけてくださったんです。とても嬉しかったですが、正直悩みました。同時に大手2社からヘッドハンティングを受けていたからです。しかし、一番私を必要としてくれる熱意を感じたこと、そして何より、ずっと相談に乗ってくださってきた日下部さんや田口さんなど、尊敬できる人たちと一緒に働きたいという思いが決め手になり、agsへ入社しました。
全員が挑戦しているからこそ、刺激しあえる
- agsの魅力とやりがいを教えてください
agsは今、成長期のフェーズであり、どんどんスケールしていく様子を間近で見れています。大手にいたときは、会社の粗利がどれくらいなのか、そもそも黒字なのか赤字なのかといったポイントを、ほとんど気にしたことがありませんでした。しかしagsでは、会社の数字を一人ひとりが見て、どうしていくべきかを常に考え、責任を持って自分の仕事を遂行していく文化が醸成されています。加えて、マネージャー陣はこれまで自身で経営をしてきた人も多く、学べることが非常に多いですね。
また、成長スピードもとても早いです。ときには多すぎると思ってしまうほどやるべきタスクがあるため、必然的に成長できるのです。また、バリューにも「全員が挑戦中」とあるように、周りのメンバーも常に新しいチャレンジをして、成長し続けています。自分もどんどん成長しよう!と鼓舞される環境ですね。自分にはない能力を持った素晴らしいメンバーと働くことで、自分自身の成長を実感しています。
働きやすさも魅力です。agsはリモートワーク(現在は原則出社)が可能で、裁量労働制。私の担当業務は海外とのやりとりも多く、夜にコミュニケーションが発生する機会も多いのですが、柔軟に働けるので有難いですね。メンバー全員、ワークライフバランスを自分で管理できている状態です。
- 今後の目標を教えてください
もちろん会社の事業戦略にも依るとは思うのですが、個人的にはEC事業の案件をもっと進めたいのと、いずれはポジションを上げて、よりお客さんやagsに貢献できる存在になりたいです。私が仕事を通して得たいものは、しっかりお金を稼ぐことと、スキルを高め続けること。この2つは相反するものではなく、スキルが上がれば収入面にも反映される、表裏一体の関係にあると思います。世の中の市場価値を考えると、マーケティングもできてECもできる人材は決して多くありません。スキルをもっと磨き、自分の市場価値を上げていきたいです。
agsに興味を持ってくださる皆さんへ
現状に満足していない人、もっと挑戦したい人、会社が成長するフェーズを体感したい人、自分に武器がないと思っている人、さまざまな人がいて良いと思っています。いろいろなバックグラウンドがある人が集まってこそ、会社は成長し続けられると考えているからです。少しでも興味を持った方、ぜひ一度お話ししましょう。