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モノを売る本質を学べる | 外資系広告プランナーが見いだすagsで働く魅力

株式会社a general studio(ags) は、2021年1月事業開始から1年を迎えた総勢18名のベンチャー企業です。事業拡大に伴い採用強化中です。未来の仲間になってくださる方に等身大でお伝えできたらと思っています。今回は、プロフェッショナルサービス事業部マネージャー 氏川のインタビューをお届けします。

┃目次

  • agsでのミッション
  • agsに入社するまで
  • agsとの出会いと入社のきっかけ
  • agsの魅力とやりがい
  • agsに興味を持ってくださる皆さんへ

┃agsについて

■プロフィール 氏川 恭輔(うじかわ きょうすけ)
新卒で外資系広告代理店Mindshare Japanに入社。メディアプランナーとしてラグジュアリ、お菓子、家電業界の案件を主に担当する。2018年には、Mindshare Global若手賞を受賞。
その後、Beacon Communicationsに転職。エンターテイメント案件のコミュニケーションプランナーを務めた。2021年にa general studioに参画。

ロジカルかつクリエイティブな嗜好性の持ち主、氏川。EC領域だけでなく、外資系の経験を活かして、事業の拡大をしています。起業を夢と語る氏川の考え方、人柄をご覧ください。


ロジカルに加えてクリエイティブの視点をもったプランナーに

- agsでのミッションを教えてください

大きく2つあります。

1つ目は、中小企業のお客様に対するオンライン販売コンサル。いいモノを作っているけれども、売れなくて困っているお客様に対し、売り方の指南をしてサポートをしています。

2つ目は、外資系広告代理店案件。これまでのキャリアで培ってきた外資系のパイプをもとに、広告代理店案件の業務委託を進めています。まだ業務の割合としては1割程度ですが、日本の広告業界は英語ができる人は少なく、まだまだブルーオーシャン。今後もっと伸ばしていきたい領域です。


- agsに入るまでどんなことをされていたのですか?

就職活動では、外資系であること、ロジカルに物事を考える仕事ができることを軸に進めました。大学時代に1年間留学していて、英語のスキルを活かしたかったからです。また将来的に起業するためのスキルを身に付けたいという思いもありました。そこで、外資系広告代理店のグループエムに入社。メディアプランナーとしてラグジュアリ、お菓子、家電業界の案件を担当しました。そこでは、マーケティングや広告のノウハウ、クライアントの接し方など、多くのことを学びました。特に、優秀な上司のもとでロジカルな思考力に加えてクリエイティブの力を身に付けられたのは、大きな強みになっていると思います。2年目には、新しい広告のあり方に関する論文を提出し、1000人中5人ほどの狭き門である『Mindshare Global若手賞』をいただくことができました。

その後、もっと自分の強みであるロジックとアイデアを十分に活かせる環境で働きたいと思うようになりました。そんなときに、Beacon Communicationsが大手外資エンターテインメント企業の案件を担当していることを知って。自分の力を試してみようと転職を決意しました。しかし、希望とは異なる部署に配属となってしまい、仕事に面白みはあるものの、本当に自分が築きたいキャリアではないというもやもやした気持ちもありました。


モノを売る本質を学ぶことができる

- agsとの出会いと入社のきっかけを教えてください

転職したばかりだけどまたキャリアチェンジをして挑戦するべきか、その場でがんばり続けるべきか悩んでいました。そんなときに、以前仕事でご一緒したことがあった田口と久しぶりに会い、agsで働いていることを知りました。自分が活かしたい、ロジック×アイディアという部分とは少し違うけれども、面白そうな会社だなと感じましたね。

惹かれた点は、まず事業内容です。広告の仕事はマーケティングのほんの一部です。ECでのモノの売り方を身に付けることは、将来的に自分が起業する上で役立つと感じました。次に組織のフェーズです。僕は整っている組織よりも、どこかカオスな部分があって、みんなで創り上げていくような組織の方が合っているんです。このフェーズからジョインできることにワクワクし、agsに入社しました。


- agsの魅力とやりがいを教えてください

まずは、たくさん挑戦できることです。これまで外資系のキャリアを歩んできましたが、ほとんどギャップはありませんね。私自身、入社してすぐに広告の運用を任されました。運用については未経験だったにもかかわらずです。ほかにも、入社して約半年でマネージャーに就任。さまざまな仕事に挑戦できるカルチャーがあると感じています。未経験者にとっても、経験者にとっても、新しいチャレンジをたくさんできる環境ですね。

次に、モノを売る本質を学べることです。agsには、まだモノがうまく売れていなくて悩んでいるお客様、すでに軌道に乗り始めているお客様など、たくさんのクライアントがいます。案件を進めていく中で、どうしたら売れるのか、その本質を仕事を通して学ぶことができます。似たような会社として広告代理店がありますが、分業が進んでおり、メディアだけ、クリエイティブだけを扱うことが少なくありません。一気通貫で見て、モノを売る本質を学ぶことができるのは、agsならではだと思います。具体的な業務としても、データ分析から販促まで関わるので、ロジカルもクリエイティブも両方身に付けることができます。これからは、個のスキルが大事になる時代です。今後キャリアを歩んでいく上で、大きな強みになると思いますね。

やりがいを感じるのは、成長しているお客様とともに喜びを分かち合えたときです。agsは中小企業のお客様が多く、50→100の手前、まだ知られていないけれど良いものを発信する、いわば0→1や1→50のフェーズを担います。その分難しいですが、とことん考え抜きながら、お客様と二人三脚で進めて、自分たちの力でお客様に喜んでいただけたときの喜びは、何事にも代えがたいですね。「これをやったから伸びた」という手応えのある成功体験を積めるのは、今後のキャリアにおいてもプラスになると思います。


agsに興味を持ってくださる皆さんへ

ぜひ、楽しんで仕事ができる人と一緒に働きたいです。言い方を変えると、少し変態的な人。苦しい中でも、面白みを見いだして提案できるメンバーがいいですね。ほかにも、何かに特化したスキルや性格の持ち主だと、一緒に働いていて新しい視点を得られそうだと感じます。

agsはモノを売る本質を仕事を通して学べる環境です。私は広告代理店にいましたが、広告はマーケティングのごく一部。モノを売る本質まで学ぶことは難しいかもしれません。また、中小企業のクライアントをメインで担当するからこそ、学べることや達成感もあります。「どうしたら売れるか」「そもそもなぜ売れていないのか」を考え抜くことは、僕のように将来起業したい人にとっても、かけがえのない経験になると思います。未経験者でも経験者でも、さまざまな挑戦が用意されています。また、グローバルに興味がある人にも、活躍できる環境があります。興味を持った方、ぜひ一度お会いしましょう!

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