- Webディレクター
- Webマーケ
- バックエンドエンジニア
- 他51件の職種
- 開発
-
ビジネス
- Webディレクター
- 人事
- 採用・HRBP
- 営業事務
- PG/Web_BD(新規事業)
- セールス・事業開発
- ライブコマース事業立ち上げ
- DXコンサルタント
- 第二新卒 オープンポジション
- Cross-Border eC
- 海外営業、データ分析
- プロンプトエンジニアリング
- BD, IM, Gaming
- BizDev/Marketer
- プロダクトセールス
- アカウントプランナー
- 海外常駐広告営業
- 第二新卒オープンポジション
- PG/データアナリスト
- マーケティング・PR
- キャスティングマネージャー
- 広報・PR
- SNSマーケティング
- インフルエンサーキャスティング
- データ入力・分析
- 第二新卒
- Webマーケティング
- 新卒|マーケ・コンサル・営業
- 広報長期インターン
- 広告運用コンサルタント
- ECコンサルタント/モール運用
- Youtubeチャンネル運用
- アカウントマネージャー
- SNS広告運用企画ポジション
- アプリ広告運用/データ分析
- ECマーケター(マネージャー)
- Intern
- キャスティング
- ECマーケター
- その他
【新卒1日密着】海外3ヵ国を飛び回り、各国のトップと事業を推進!越境EC事業を担当する新卒一年目の日常とは!?
今回は2023年新卒として入社し、AnyLogi事業部で活躍中のA. Yamamotoの1日に密着!!
1年目の日常をご紹介するほか、入社の動機やAnyMindで働いて実際に感じていること、やりがいおもしろさなどについても語ってもらいました!
AnyMindで働く新卒のリアルな姿をご紹介しますので、最後までお楽しみください!
本記事とあわせてご覧ください!
今回の企画に協力してくれたメンバーを簡単にご紹介
◆A. Yamamoto :プロフィール
2023年4月に新卒でAnyMind Japanへ入社。AnyLogi事業部に配属後、アカウントマネージャーとして国内外のブランドの販売企画・マーケティング戦略の提案と実行及びパートナーシップ交渉を担当。インドネシアのグループ会社「DDI」のPMIを推進しながら、日本および海外市場でのECビジネス拡大に従事。
◆AnyLogi事業部の紹介
AnyMindの各拠点や物流ネットワーク、海外配送自動化プラットフォーム「AnyLogi」を活用した越境EC支援を展開しています。現地で培ったEC・マーケティングの知見を活かし、現地の商流に合わせた運用はもちろん、物流拠点の設計も含めたワンストップな提案により、ブランドの海外展開をサポートしています。
[Aiの1日]
10:00 出勤後はメール確認とタスク整理
13:00 仲の良い同期とランチタイム
15:00 海外メンバーとのミーティングで現地の情報を入手
15:30 海外プロジェクトのミーティング
17:00 海外メンバーとの定例ミーティング。グループ会社のCEOも交えて週次で開催
19:00 退勤後はEnglish Only Barで英語でコミュニケーション
10:00 出勤後はメール確認とタスク整理
Yamamoto
クライアントからのメールやメッセージを確認し、タスクの優先順位を見極めながら1日を効率良く過ごせるようにスケジュールを立てます。
複数のプロジェクトを同時に担当しているので、プロジェクトごとに今誰が何をやっているのか、より効率的に進めるために自分ができることがないか、などの進捗管理をしっかり行いってゴールから逆算した行動をことで、自分はもちろんプロジェクト全体としてもスムーズに進め易くなり、クライアントの満足度や売上の向上にも繋がると思っています。
13:00 仲の良い同期とランチタイム
Yamamoto
この日は、別フロアで働く同期とパスタを食べに行きました!一人で業務に向き合っているとついつい視野が狭くなってしまい、自分の考え方ややり方に固執してしまうことがあります。そのため、全く異なる業務を行う同期と話すことは、新たな視点や気付きをもらえたり、リフレッシュもできるため、とても大事にしています。
15:00 海外メンバーとのミーティングで現地の情報を入手
Yamamoto
インドネシアのグループ会社であるDDIのメンバーとのミーティングです。日本やインドネシアのブランド・市場についての情報をお互いにシェアし、理解を深めています。
DDIのメンバーとは密に連携していて、プライベートの話もするくらい仲が良いです。
新卒1年目からこうして海外メンバーとも仕事ができるので、とてもやりがいがあります。
15:30 海外プロジェクトのミーティング
Yamamoto
アメリカのブランドを日本で販売するためのプロジェクトミーティングです。
別事業部のマーケティングチームと連携しながらプロジェクトを一緒に進めていて、今回は商品ローンチに向けた販売計画の詳細とマーケティング戦略のすり合わせました。
クライアントとのコミュニケーションは私がとっているので、先方の意向をマーケティングチームに伝えると共に、クライアントにしっかり説明できるように、意図や背景も含めた戦略の全体理解に努めています。
17:00 海外メンバーとの定例ミーティング。グループ会社のCEOも交えて週次で開催
Yamamoto
DDIやAnyMindインドネシアのメンバーとの週次ミーティングです。
DDIのCEOやインドネシアのカントリーマネージャーをはじめ、インドネシアでのEC事業をリードするメンバーが集まり、現状や今後についてを話し合います。
障壁はまだまだ多く、熱い議論になることも多々ありますが、同じゴールに一緒に向かってプロジェクトを進めているチームなので、明るくてとても雰囲気が良いです。
事業をもっと大きくしていけるように頑張ります!
19:00 退勤後はEnglish Only Barで英語でコミュニケーション
Yamamoto
今日は、毎月1回開催する社内イベント「English Only Bar」の日なので、少しおしゃべりしてから帰りたいと思います!
お疲れ様でした!
上長インタビュー:A.Kubo
■A. Kubo プロフィール
北海道大学在学中にインターンとして、AnyMind香港オフィス立ち上げを経験。卒業後、日系大手自動車メーカーに新卒入社、事業企画を経験。その後AnyMindにジョインし、物流に関する全領域の業務に従事。AnyMind Group全体の越境EC事業の責任者を務める。
ーーYamamotoさんはどんな印象ですか?
Kubo
一言で言うと「器用」ですね。ブランド企業の海外展開に関わる全ての業務を担当しているので、カバー領域がとても広いです。
ライセンスの取得や輸出入、物理業者の手配やマーケティング、EC構築などなど、本当に多岐に渡り行っています。
Yamamotoさんは新卒で入社し、どんどん新しい経験を積んでいっている最中ですが、どの業務においても僕が期待する以上のアウトプットを出してくれます。少なくとも僕の新卒時代よりはレベルが高いなと思っています。
「幅は広いが浅い」ことは往々にしてありますが、Yamamotoさんはある程度のクオリティを担保しながら幅広い範囲をカバーしてくれています。幅広い業務を一定のレベルまで理解して進められのは、本当に器用ですし彼女の一番すごいなと思ってるところです。
ーー入社時と比較して成長を感じるポイントはありますか?
Kubo
会議中の「自分からリードする力」ですね。
Yamamotoさんは元々改善スピードが早いのですが、僕が一つ目の打ち合わせでしたフィードバックを、20〜30分後に始まる次の打ち合わせには修正してきた時にはとても驚きました。
いち早くその場を自分からリードできるように意識しているのが感じられましたし、実際にしている発言も的を得たものでした。
これは入社してすぐのタイミングの話ですが、さらに伸びて、今では一人でも任せられるようになりました。
Yamamoto
器用だと言っていただけてすごく嬉しいです。とはいえ、成長できるところはまだまだあると思うので、しっかりと改善しながら期待をより上回れるように頑張っていきたいと思います。
本人にインタビュー
ーーチームの雰囲気はどうですか?
Yamamoto
年齢や役職はバラバラですが、連携する時はすごくフラットですし、たまにご飯に行ったりもします。仕事でもプライベートでも関わりやすい方が多くて、すごく良い環境で働けているなと思っています。
ーー仕事する上でなにを大事にしていますか?
Yamamoto
「わかりやすいコミュニケーション」と「改善を意識した行動」です。
1つ目の「わかりやすいコミュニケーション」に関しては、海外の現地メンバーと働いているため、意識しています。ついつい自分視点になりがちなことに対しても、絶対に相手の立場に立って、分かりやすい文章や思いやりを意識しながらコミュニケーションをとるようにしています。
2つ目は改善の意識を常にもちながら行動し続けることです。
一つひとつの事柄に対して、常に改善策を考えながら行動しています。日々ブラッシュアップできるように心がけています。
ーー仕事のおもしろさ・やりがいはどんなものがありますか?
Yamamoto
さまざまな人と一緒に、一つのゴールに向かって仕事をしていくので、目指していたゴールに達した時にはやりがいを覚えます。
越境ECがまだ新しい概念なので、他の人が知らない知識を身につけながら新しい課題の解決に向けて動くことはすごくおもしろくて楽しいです。
ーーそもそも、AnyMind入社の決め手はどんなものですか?
Yamamoto
決め手は「スピード感」「成長力」「グローバル」です。
一つ目の「スピード感」に関しては、学生時代にインターンとして大企業とベンチャー企業のどちらも経験し、その頃から重要性を感じていました。スピード感があればあるほど、挑戦して失敗・成功経験を積むことでできることの幅が広がりますし、その中で成長していけると思っています。
また「成長力」に関しては、AnyMindを知っていくうちに組織として成長していく力が強いなと感じました。最初に説明会に参加した時から事業体制がどんどん変わっていて、新しいニュースもどんどん出ていて、実際に会社が成長していく姿を肌で感じ、自分もここで共に成長していきたいと感じました。
最後の「グローバル」に関しては、留学していたこともあり、グローバルな環境下で働きたいと思っていました。入社してみて、実際にインドネシアチームを中心に海外メンバーとも密に連携を取りながら仕事しているので、まさに私が求めていたものがここにあるなと思っています。
ーー今後の展望を教えてください!
Yamamoto
現状、少しずつ自分で回せるタスクも増えてきていますが、まだまだ周りの方の力を借りることも多いです。早く成長して、今後は自分が誰かに力を貸せるくらいの余裕とケイパビリティをもてるように自分のキャパを広げていきたいです。
※編集追記
取材時にはこう話されていたYamamotoさんですが、1月からはメンバーからメンターへと昇格されました!おめでとうございます!
ーーどんな人と働きたいですか?
Yamamoto
ポジティブな人と一緒に働きたいです!
越境ECの市場はどんどんどんどん移り変わっていくので、これまでにない壁に直面することがたくさんありますし、新卒として新しいことをスタートしていくと思うので、そういった時にでもポジティブに「自分を高めたい」という気持ちを強く持ちながら仕事をしていける方と一緒に働けたらなと思っています。
ーー最後に、読んでくださっている方に向けてメッセージをお願いします
Yamamoto
AnyMindは、グローバルな環境でスピード感を持って成長したい方に、実際に挑戦する機会を与えてくれる場所です。
一緒に働けることを楽しみにしています!