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失敗したから今がある。就職活動にポジティブに取り組めた彼がAnyMindに決めた理由は? 【内定者インタビュー】
プロフィール
Yusuke
2000年8月 生まれ
小学生〜現在までバスケットボールを続けており中学時代には主将も経験
2019年 明治学院大学入学
大1〜大2 サークル活動に没頭!200人規模のサークルの代表を務める
大3〜 人材系のベンチャー企業で求人広告の代理店営業に取り組む
マイナビ転職やdodaを法人様に売るっていうとイメージがつきやすいかもしれません!
2023年4月 AnyMind Groupに入社予定
バスケに、インターンに、サークルの代表!?
Yusukeさんのこれまでを振り返り
バスケです!僕はバスケしかしてきませんでした!(笑)親の影響で小学校からバスケを始めたのですが、高校までずっと続けていました。今でも友達とかとよくやっています。
バスケをする中で色々な挫折がありましたが、諦めず学びながらここまで成長できましたね。
大学生時代で印象に残るエピソードトップ3を教えてください!
第1位は、人材系ベンチャー企業でインターン生史上最高売上を叩き出したことです!
就職活動と自己成長を意識したことをきっかけに、色々な業界に携われて尚且つ人事部の人と関わることができる人材系のインターンの営業として働いていました。
先輩に相談しながら、実践経験を積んだ結果この実績を生み出せたと思います。
第2位は、200人規模のサークルの代表を務めたことです!
コロナの影響で人数が一時期半減してしまったのですが、SNSを活用して再び200人規模に巻き返すことができました。
第3位は、大学に入って身長が4cm伸びたことです!
大学生でも身長伸びるってなかなかないですよね?(笑)
就職活動について
どのような思いで就職活動をしていたのですか?
僕は「世界にITを広げ、自分のやりたいことをやりやすい世の中にする」というビジョンを掲げ、それを達成するために会社選びをしていました。
具体的にどのような軸でやっていたかというと、
①打席に立てる回数が多い環境であること
②まだ世にないものを生み出している事業であること
③ポジティブな人がいて、評価制度が整っていること
という3つの軸で会社選びをしていました。
1つ目の「打席に立てる回数が多い環境であること」というのは、実践経験がいかに多く積めるのか、ということです。
長期インターンの経験から、成長するためにはいかにチャレンジできるか、つまり打席に立てるか、というのが重要だと実感しました。
だからこそ、僕は裁量権と同じくらい経験できる回数を重視しています!
2つ目の「まだ世にないものを生み出している事業であること」というのは、コロナ禍の世の中の動きをきっかけにこの思いが生まれました。
コロナの影響でアルバイト先やインターン先でのお取引先が倒産してしまうのを目の当たりにして、もっとITの活用法が知られればこんなことは起きないのに!と強く思ったんです。
「今は情報過多の社会で、どれを選んでいいのかわからない」という悩みを多くの人が持っているかと思います。だったらまだこの世にない本当に良いサービスを大きくして多くの人のビジネスの助けになればハッピーな人が増えるんじゃないかな、と思ってこの軸ができました!
3つ目の「ポジティブな人がいて、評価制度が整っていること」というのは、経験としてそのような環境で自分は成長してきたからです。ポジティブな思考は相乗効果を生み出しますし、評価制度が整っていることはカルチャーとしてポジティブさを生むと思います。
というのもポジティブな人と一緒に働くと、その思考が影響して前向きに仕事に取り組めますし、頑張って結果を残した分評価されるのであれば、「前向きに努力を続けよう!」というサイクルを生み出すと思うんです。
ポジティブは相乗効果を生み出します!
ポジティブは相乗効果を生み出す!その通りですね。Yusukeさん自身からポジティブさをすごく感じるのですが、就職活動をする中で壁にぶつかったことはありましたか?
ありました!(笑)
僕は基本ネガティブになることはないのですが、就職活動をする中で一度すごく落ち込んだことがあります。
実は僕、最初は人材系の会社をみていたんです。自分が人材系のインターンで実績を残していた、ということもあって内定をもらえる前提で選考を受けていたのですが、当時の第一志望の会社にあっさり落ちてしまったんです。
その時はさすがに自信がなくなってしまって(笑)
落ちるはずない!と思っていたので尚更ですね。でも考え直してみたら、その業界を選んでいる理由は「インターンをやっているから」というだけで全く将来を見据えたものではないと気づいたんです。
自分の視野の狭さに気づいてもう一度自己分析から始めたところ、ITが自分のやりたいことや向いていることなんじゃないか?と思い、そこから気合を入れ直してもう一度前向きに就職活動に取り組むことができました。
そして結果として今AnyMindで内定をもらえて、就職活動はネガティブなことばかりではないなと実感しています!
あの時挫折を経験したからこそ、AnyMindに出会えました。
挫折したその先をどのように行動していくかで、結果は大きく変わってくると思っています!
人材からITへ転向したんですね。数多くあるIT企業の中でもなぜAnyMindを選んだんですか?
もともとAnyMindを受けたきっかけは、先輩からの紹介でした。なんとなくで参加してみた説明会でしたが、説明会の内容や社員さんとお話しさせていただく中で、「こんなに短期間でグローバルに成績を残している企業は他にない!」という感じたり、社員さんが魅力的な人たちばかりで「一緒に働きたい!」という気持ちが高まっていきました。
ファーストキャリアにAnyMindを選んだ理由は、大きく以下の3つがあります。
①グローバル展開しているからこそ、チャレンジできるポジションが多い!
AnyMindはスピード感を持ってグローバルに展開しているので、若手のうちからでも結果を残せば早くマネージャーなどのポジションに就ける可能性があるところに魅力を感じました。
②ポジティブな人が多い!
面接や面談を通して、AnyMindにはポジティブな人が多いなと感じました。
中途・新卒関係なく、この環境ならば自分は前向きに成長を続けられると確信しています!
③会社の成長率がスゴイ!
AnyMindの成長率に本当に驚いています(笑)
事業というベースがしっかりしているからこそ伸びているんだと思いますし、AnyMindは世の中に価値を残せる事業を展開していると思ってます。
AnyMind Groupについて
AnyMindのイメージを教えてください!
ポジティブな人が多いなというイメージがあります!入社の決め手にもなっているのですが、この人たちと一緒に働けば自分も大きく成長していけそうだな、と感じる社員の方ばかりです。あとはチャレンジの幅が大きいことですね。
就職活動をする中でどの会社も「挑戦できる」ことを売りに出していますが、実際に話を聞いてみるとそうでもなかったりしました。でもAnymindは本当に挑戦の機会を与えてくれる会社で、実際に若手なのにたくさん挑戦してRising Starなどに表彰されている人がいたので、ここでなら大きく成長できる!と確信してます。
Yusukeさんのこれから
アピールポイントを教えてください!
僕のアピールポイントは、行動力と吸収力を兼ね備えた「スポンジボブ」だということです!(笑)
やはり、インターンを始めた当初は何もわからなくて、何もできませんでした。ですがそこで縮こまってしまうのではなく、「目の前のことをがむしゃらにやってやろう!」と思って目標KPIを超えること、目の前の数字に真摯に向き合うことを意識して行動しました。
それと同時に周りの先輩の仕事の仕方や、商談のやり方を観察して自分自身に吸収していきました。
AnyMindでも持ち前の行動力と吸収力を生かして、結果を出していきます!
それでは最後に新卒一年目の目標を教えてください!
まずは誰よりも行動していきます!
長期インターン先でも成果を残せたように、誰よりも量をこなして、同時に先輩から学んで質も大事にしていきたいです。
そして絶対にRisingStar(新人賞)は、僕が取ります!!!
良きライバルがたくさんいますが、僕も負けじと努力を重ねて大きく成長していきます!