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こんにちは、AnyMind Group 23卒内定者のAmiです。
今回は、23卒内定者のGakutoさんにインタビューをしました!
関西学院大学体育会サッカー部で天皇杯にも出場するほどの実力を持っていながら、"自分からサッカーをなくしたら何が残るのかを常に考えていた"というGakutoさん。
そんな彼がなぜAnyMind Groupに入社を決めたのか?
その経緯やこれからの意気込みについて語っていただきました!
まずは簡単な自己紹介をお願いします!
AnyMind Group23卒内定者のGakutoです。
5歳の頃からサッカーを始め、現在でも関西学院大学体育会サッカー部で日本一を目標に活動しています。
私は一般入部で、1番下のチームからのスタートでしたが、2年生で200人いる組織のトップチームまで登り詰め、天皇杯J1ガンバ大阪戦にも出場しました。その試合で凄く惜しいシュートを打ちました!(笑)
YouTubeで観られるのでぜひ観てください!ただ、サッカーだけをしてた学生生活ではなく、自分からサッカーを取ったら何が残るのか?を常に意識していました。サッカー以外のことにもたくさん挑戦し、注力してきました。
どうして一般入部からスポーツ推薦の選手に負けずにトップチームに上がることができたのか。
トップチームでプレーするという目標に対して、戦略を構想し、それを粘り強く遂行できたからだと考えています。
入学時点では、スポーツ推薦の選手たちとかなり差がありました。そこから、彼らに勝つためにサッカー部の門を叩いたので、強い気持ちはずっと持っていました。ただ、がむしゃらに努力しても勝てないことは理解していたので目標に対して、逆算し、自分と他者を分析し、戦略を構想しました。
具体的な戦略の一つとして、ジムに通いほぼ毎日筋力トレーニングを行い、また食事の質、量を意識しました。実際に、入学時点から15キロ増量し、負けない体を手に入れました。決して、この要因だけではありませんが、間違いなく大事なことだったと考えています。
物事に対して戦力を構想し、それを粘り強く遂行する力は、サッカーだけでなく、ビジネスも含めて全ての物事に通ずることだと考えています。
"自分 ー サッカー"を常に意識しているということはどういうことですか?
自分からサッカーを引いたときに、自分はどんな人間なのか、自分にどんな価値があるのかを常に意識していました。
なので、サッカー以外のこと(英語の勉強、関西学院大学体育会サッカー部の公式Youtubeの編集、役職活動、フットサル大会の企画、開催)などなどにも取り組んでいました。
なぜそんなことを意識するようになったのですか?
結論から言うと、いわゆるただの体育会学生だと差別化できるポイントが少ないと考えたからです。
これは、体育会学生にあるあるな話でその競技にぶら下がって自分を大きく魅せることができるけど、その競技が無くなったら途端に、小さくなるというか。(笑) 自分はそうなりたくなかったから、常に人間的な成長を意識をしていました。
さらに、体育会学生は、競技さえ頑張っていればいいと考えがちな学生が多く、社会に出たらドリブル、シュートの技術は一切求められません。「16年間サッカーを頑張ってました!」と言っても、「だから?」で終わってしまいます。
大事なことは、16年間のサッカーから何を学んで、それをビジネスの社会でどう生かしていくのかを考えること、体育会学生+αを意識することだと考えています。
就職活動と就活をどうやって両立したのか?体育会でアピールできたポイントは?
就職活動と部活動の両立はほぼ不可能だと考えていたので、本格的にシーズンが始まる前に、納得できる内定先で就活を先に終わらせたいと考えていました。その中で、AnyMindは選考のスピード感が早くて、自分にとっては、かなり都合が良かったです。
面接があって、次の日には次の選考が進んでいるみたいな感じでした。
体育会でアピールできた点は、ただの体育会学生じゃなくて、体育会学生+αだということをアピールしました。具体的には、サッカー以外のところにも注力してきた学生生活でした。就職活動の軸は、3つあって、①グローバル②会社のフェーズ③人の3つの軸を持っていました。その中で、AnyMindが軸に当てはまりました。また、その中で、AnyMindのロマンと成長に強く惹かれたので、AnyMindに決めました。
どうして、グローバルに興味があるのですか?
きっかけは、所属する国際学部には、様々なバックグラウンドを持った留学生が多数在籍していたり、海外留学している学生との交流を通じて、自分の小ささを痛感したからです。
ふと、思ったんですよね。
自分は、日本という小さい島の大学のサッカー部内でしか、存在価値を提供できていないことに…。もっと、広いコミュニティで自分の存在価値を発揮したいと強く思うようになり、世界を舞台に活躍したいと思うようになりました。
AnyMindに決めた理由は何ですか?
1番の決め手は、ロマンです。
すでに確立された組織よりも、まだまだ成長段階の組織を確立された組織に成り上がっていく過程にロマンを感じ、ワクワクしました。その過程に自分も貢献したいと思いました。
そして、AnyMindのことをさらに知っていく上で、ここならアジアを代表する会社になれると直感的に確信した時に、AnyMindに決めました。
私は、下克上というか、1番下から成り上がることにワクワクする性格かもしれないです。幼少期から、ゲームする時も、あえて1番弱いキャラクターやチームを選んでいましたし(笑)、大学でのサッカー部での活動もまさに、1番下から成り上がりました。
24卒に向けて一言お願いします!
自信を持って何にでも挑戦してみてください!
これからの意気込みをどうぞ!
僕の人生の”社会人篇”とてもワクワクしています!
自分が1年後、5年後、10年後どんな自分になっていたいかを言語化できるレベルまで整理して、そこから逆算して、今何をしなければならないのかを考えて、貴重な残りの学生生活を謳歌したいと思います。
これまでのサッカーと同じくらいの熱量で、仕事にも熱中したいです!