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東南アジアの成長性に魅力を感じ、AnyMindに入社を決めるまでの話【内定者インタビュー】

AnyMind Group 23卒内定者のReinaです。
今回は同じく23卒のMikuさんにインタビューを行いました!

海外在住、短期留学、ビジネススクール。
ストイックな彼女がなぜAnyMind Groupに入社を決めたのか、紹介していきます!

・幼少期、学生時代
・大学時代
・AnyMind Groupへの入社の決め手
・入社後の意気込み

プロフィール

Miku
2001年〜2008年 アメリカ ニューヨーク州在住
2018年 横浜市立大学 理学部 生命医科学コース入学
2023年 AnyMind Group入社予定
趣味:お酒、料理、カラオケ

幼少期はニューヨークに在住。日本で感じたカルチャーショック

幼少期〜学生時代について教えてください!

1歳になる直前、父親の転勤でアメリカのニューヨークに引っ越しました。学校はもちろん、家での会話も基本英語だったため、私がはじめに習得した言語は英語でした。

その後小学3年生で日本に帰国し、地元の公立小学校に放り込まれました(笑)。
日本語もままならない中、ランドセルや給食、上履き、体操着、多数決で物事を決めることなど…日常のありとあらゆるものに違和感を感じた日々でした。
育ってきた環境の違いからクラスにうまく馴染めないこともあり、同級生にからかわれた記憶もあります。

中学からは私立に通い、真っ新な環境に身を置きました。仲の良い友達もでき、次第に日本に馴染んできました。

充実した日々を送っていましたが、受験期になるとストイックすぎる性格が故に、体調を崩してしまいました。周りの友達が優秀なため負けるのが悔しくて、何かと理由をつけてお昼の時間にひとり抜け出して、は自習室で勉強したこともありました。
大学はなんとか現役で合格できましたが、受験の余韻で1年生の頃の体調は万全とは言えませんでした。

ですが20歳になってお酒解禁をきっかけにおつまみにハマり、食欲も回復。
そこからは体調もよくなってきました(笑)

短期留学。東南アジアに魅せられる。

大学2年生の時に短期留学をしました。

この短期留学は、1ヶ月ごとに国を変えて生活するというものです。
ニュージーランド・シンガポール・ベトナムと3ヵ国に滞在しました。
【寒くない、自然豊か、日本とあまり時差がない】という条件でヒットしたのが上の東南アジアの国々でした。
結果的に東南アジアが大好きになりました(笑)

東南アジアって見た目や体裁を気にしない文化なんです。
例えば、日本のようにみんなメイクしているわけでもなく、服装も布切れ一枚みたいな(笑)
そのような、見た目が関係ない文化は、私にとって精神的にも楽で、体調面が良くなった1つのきっかけでもありました。また、英語のストレートな表現が好きで、英語を話している時は心地がいいと感じます。

東南アジアで特にワクワクしたことは、発展途上国ならではの急成長を見ることができたことです。
あちこちで新しい発展が遂げられていました。

この留学経験はAnyMindの志望動機にもつながっています。

日本人の幸福度を高めたい。

東南アジアは幸福度が高い国が多いと言われています。

実際私自身も留学中、幸福度が高かったようにも感じます。
そこで東南アジアの良さと日本の清潔さや経済的に発展しているところを掛け合わせたら良い世界になるんじゃないかと思いました。

海外在住経験のある私が架け橋となり、日本と東南アジアの良さを融合させて幸福な世の中にしていきたい。そう漠然と考えるようになりました。

大学3年に進級後、コロナ禍に突入しました。
理系で生命医科学を学んでいる私は、オンラインでの実験や授業に面白みを感じることができず、大学での学びに一気に興味が薄れてしまいました。
そんな中、学科とは関係ないグローバルの道に進むことも考え始め、ふとしたきっかけから一旦大学を休学しビジネススクールに通い始めました。

そこで「人の感情とお金の関連性」に面白みを感じ、ビジネスにも一気に興味が湧きました。

公式YouTube。十河さん。リクルーターの存在。

AnyMindへの入社の決め手は何ですか?

AnyMindとの出会いはエージェント経由です。当時、約10社の企業を紹介してもらいました。そのうちの1つがAnyMindでした。

AnyMindに興味を持ち入社を決めた理由は主に3つです。

①就活軸が完全に当てはまっていたこと
②十河さんの考え方に共感できたこと
③リクルーターさんの存在

1つ目の就活軸に関しては、【グローバル、成長環境、ベンチャー】の3つの軸を持っていました。

これらは見るからに私とマッチしていると思いますが、特にそう感じることができた1つのキーポイントはAnyMind公式YouTubeチャンネルで視聴した社員さんの姿です。

特に、21卒の先輩方のインタビュー動画が印象に残っています。
先輩方の就活軸、志望動機、入社後の話を聞いて「私のやりたいことと完全に一緒じゃん」と感じ、そこから一気にAnyMindという会社に引き込まれました。

公式YouTubeは、社員さんの熱い姿を体感できるので、企業研究にオススメです!!


2つ目に関しては、企業を見る上で「代表の考え方」というのも重視していて、AnyMindのCEO十河さんの言葉は特に私の心に刺さったんです。

「日本人は、ふわっとした役割のもとフレキシブルに働きます。それに対して外国では、きっちりやることを決める文化が主流です。この両者には良い点と悪い点があるため、AnyMind Groupはその良い点、柔軟性と縦割りの徹底さを合わせたスタイルでビジネスを展開しています。」

これはネット記事で見つけたものなのですが、この言葉に強く共感し、私が求めている環境はここだ!と思いました。

また入社を決める大きな要素として、3つ目に挙げたリクルーターさんの手厚いサポートもありました。
私のリクルーターさんは、面接前に面談を必ず設定してくださり、そこでまだ言語化が甘い部分をリスト化しともに対策をしてくださいました。

面接後のフィードバックはもちろん、私のビジョンに合わせたOB訪問のセッティングや面接官別対策など、ここまで寄り添ってくれた企業は他にありませんでした。
選考中に心強いパートナーがいたこともAnyMindに入社を決めた理由の一つです。

AnyMindへの期待

入社後挑戦したいことを教えてください!

入社後2、3年でタイやマレーシアなど海外、特に途上国での仕事に挑戦したいです。
そこでの経験を生かして、「日本の幸福度を上げる」というビジョンを達成したい。

AnyMindでなら必ずできると確信しています。

最後に記事を見てくださった方に一言お願いします!

ここまでご一読いただきありがとうございました!就活は情報戦だと思います!
わからないことに関しては、1人で悩むのではなく実際に就活を経験している社会人に聞くなど、多くの出会いを見つけにいくことをお勧めします!

就活生のみなさん、悔いのないように頑張って下さい!

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