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大学生でありながら既に新規事業で活躍中!? 成長を続ける2人にAnyMindのリアルを聞いてみた。【インターン生インタビュー】

今回は、AnyMindでインフルエンサーアフィリエイトに関する新規事業に携わる、インターン生2名にインタビュー!
AnyMindでのインターンを始めた理由や事業部の雰囲気、実際に成長したところなどを聞いています。
長期のインターン先を探している方や就活中の方必見です、ぜひご覧ください!!


本記事とあわせてご覧ください!


今回インタビューに協力してくれたメンバーを簡単にご紹介

◆R. Furuya:プロフィール
専修大学人間科学部。大学では現代文化について専攻しており、ファッションについて研究。AnyMindのライブ配信事業でライバーとして活動した他、アパレルスタッフ、カフェ店員などアルバイトを8つ、人材業界の営業インターンを経験。

◆S. Shimojo:プロフィール
早稲田大学 国際教養学部。シンガポール在住やアメリカ留学など海外経験豊富。大学時代に、外資企業のSNSアカウント運用、広告運用を経験。その後フリーランスで、ベンチャー企業向けにWebマーケティング領域のディレクションを行う。現在、2023年4月に入社予定のAnyMindにて新規事業立ち上げに従事。

◆2人が担当する事業について

AnyMind Group launches cost-per-performance influencer affiliate service on AnyTag in Japan
AnyMind Group, an end-to-end commerce enablement company, has today announced the launch of an affiliate marketing service called AnyTag Affiliate on its influencer marketing platform, AnyTag, in Japan. This is already available in Southeast Asia and othe
https://anymindgroup.com/ja/news/press-release/anytagaffiliate/

ーー担当している業務内容を教えてください!

Shimojo
新規事業の枠組みの構築を行っています。
具体的には、分析と組織体制の構築の二つを主に行っていますね。

一つ目の分析に関しては、まだ新規事業の立ち上げ段階なので、今後のインフルエンサーアフィリエイト市場の中で、AnyMindがどう強みを活かして差別化を図って成長していくかの戦略を立てる必要があります。なので、そのための市場や競合の分析、実際に案件を回していく中での成功パターンの研究などを行っています。

二つ目の組織体制作りに関しては、今年(2022年)の8月にゼロからスタートしたばかりの事業なので、通常業務と比較し、業務を行っていく中で法律面での小さい壁にぶつかることが多くあります。
なので組織として、プロジェクトメンバーをサポートできる環境や、案件進行をスムーズにできるような組織体制を作る必要があります。その中で、業務フローの可視化や案件進行に必要なマニュアルの作成などを行なっています。

Rina
その他には、インフルエンサーさんとのコネクション作りやネットワーキングをしています。

AnyMind独自開発のインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」上で、クライアントさんの条件に一致しており、かつ商材マッチ度の高いインフルエンサーさんをリスト化。その後キャスティングのアプローチをして、案件を進行します。

成果報酬型の案件を一緒に進めていくので、どうやったらインフルエンサーさんがより成果を出しやすいかをチームで考えながら、進行しています。
インフルエンサーさんそれぞれが、異なる考え方やポリシーを持っているので、それぞれの強みを活かしてマネジメントできるよう、日々意識しています。

思っていた以上に「任せてもらえる機会」のある環境

ーーなぜAnyMindでインターンをすることに?

Shimojo
私の場合は率直に、AnyMindの内定をもらいたかったからです。

通常のプロセスで選考を受ける前に、社内で働きながら能力をアピールすることで、少しでも内定に近づかせようという戦略でした。結果的に、無事内定をいただくことができて、このようにインタビューまでしていただけているので、とても光栄に思います。

そもそもAnyMindに惹かれた理由は、業界内で圧倒的な成長スピードを誇っていたからです。

以前、別の会社でも2年ほどウェブマーケティングのインターンシップをやっていたのですが、その期間だけでも「これまでのビジネスのあり方を変えるようなサービス」が次々と世に出てきていました。その時に、ウェブマーケティングの業界はすごくチャンスがあるし、まだまだ発展途中の業界なので、自分もこれから新しい価値を提供できるチャンスがあるなと思い、絶対にこの業界で仕事をしたいと思いました。

ただもちろん、ワクワクして志望しつつも、競争の激しい業界であることは認識しています。

なので、そこで生き残っていくには、新たな戦略や分析方法を常に考えていくスキルが必要だと考え、そのスキルを身につけるには、業界の中でも圧倒的に速いスピードで成長している企業で働き、実績を積む必要があるなと思いました。

そんな軸で企業を探していた中でAnyMindに出会い、求める「業界×スピード感」の観点から、第一志望となりました。


Furuya
私がインターンシップを始めた目的は2つあり、「実践的なビジネスの場で自分の能力を向上させたいから」、「事業の理解を深めたいから」です。

私は内定者としてインターンシップを始めたのですが、それまではアパレルスタッフや飲食店でのアルバイトが主で、あまりインターン経験がありませんでした。
なので、学生のうちにビジネスの場でのインターンをしたいという思いから始めました。

加えて、”AnyMind”という会社に惹かれて入社したので、早くから会社に入って働いて活躍したいな、より詳しく会社について知りたいなという思いもありました。


ーーインターン入社してすぐに今の事業部へ?

Shimojo
私は違います。
2022年の4月にインターン入社したのですが、8月まではMarketing Operation事業部で運用を行っていました。その後に、以前から交流のあった役員の方にお誘いいただいて、今回の新規事業立ち上げに携わる運びとなりました。

Furuya
私は最初、Influencer Marketing事業部のキャスティングチームにインターンとして配属されました。その際にはインフルエンサーさんと関わる業務を主に担当していて、その中でShimojoと同じく役員の方にお誘いいただき、関わるようになりました。

私の場合、インターンを始めてすぐのタイミングでお声がけいただいたので、思っていた以上に本当に「任せてもらえる機会」「チャレンジさせてもらえる機会」がある環境なのだなと思いました。


目指すは"精度の高いチーム"

ーーインターンを通しての学びはありますか?

Shimojo
実際に働いてみて一番強く思ったことは、自分の強みである”主体性”をすごく生かせる環境だなということです。

インターン生でありながら、既にこういった新規事業立ち上げや案件進行など、手を挙げればいくらでも挑戦させていただける環境だなと思っています。それと同時に主体的に仕事を取りに行かなければ、チャンスも生まれないので、主体性を生かしながらさらに磨ける場所だなと思います。

Huruya
自分で考えて判断する力っていうのが身に付いたかなと思います。

最初の頃は「インフルエンサーさんにどうすればメリットを生むことができるのか」ということばかり考えしまっていたのですが、上長から「クライアントのメリットは?」というご指摘をいただき、はっと気付きました。

それからは全体を見て両者の立場に立って考えるように意識しています。

また自分で裁量を持って考えて行動した結果に対して、上長である事業部長からフィードバックしてもらえる機会があるのは、本当に貴重な経験であると感じています。

私の場合、直属の上長が事業部長なので、常に忙しくしている様子を見ていて気が引けてしまって質問しないことが多かったのですが、「最後まで完成させてから、提出して全て駄目だったとなると、頑張って作っていた時間が無駄になってしまうよね」というような話をしていただいて、確かにそうだなと思ってからは積極的にフィードバックをもらいに行くようにしています。

上長から、自分がしたアウトプットに対して質の高い、かつ咀嚼できないくらい(笑)たくさんのフィードバックをもらうことができるので、今後もこの環境を生かして自分の力をどんどん磨いていきたいです。


ーー事業部内はどんな雰囲気ですか?

Shimojo
将来の目標を掲げている、視座の高い人が多いなという風に思います。

要は向上心の塊みたいな人がすごくたくさんいるなというイメージで、そういう方から直接その人生設計においてどういう長期的プランを立てているのかなっていうのを実際に聞いて、自分の中に蓄積していけたらいいなって思っています。

その他の良いところとしては、役員や事業部長などと、すごくカジュアルかつ密なコミュニケーションを頻繁に取れる環境だなと思っているのでそれは絶対に活用していきたいなって思います。

Furuya
私たちのチームは、とにかく早口でてきぱきしてる方がすごく多い印象があります。

なので、チャットであっても実際の会話であっても、話がすぐに進んでいくので、連絡に対しての即レス対応を行っていく中で、何かを無駄に考え込む時間が減ったかなという風に思います。


ーーAnyMindのインターンはどんな人におすすめ?

Shimojo
チームで一緒にゴールを目指したい方や協調性を学びたい方にすごくお勧めです!

AnyMindの5つのバリューのひとつに「Achieve Together」、ゴールに向かって走り、共に実現するというものがあり、それができる人にはすごく向いてると思っています。

新規で事業に取り組んでいくにあたって、解決すべき課題を一から探して、予想するというところからスタートする状態になるので、仮説を設定し、それに合わせてプロセス・指標・目標をゼロから構築していくことになります。

もちろん、その仮説が間違っていることもあるので、振り出しに戻ってゼロからまたスタートしなければならないこともあります。そのような状況になった時に、お互いモチベーションを保ち、そこでちゃんと協力し続けられるかどうか、いかに自分だけでなく周囲のメンバーや上長などが働きやすい環境にできるか、も重要になってきます。

私もそういった考え方を身に付けられるようになったので、協調性を磨きたい方には本当におすすめです。

Furuya
私は、「成長したい人」「主体的に行動にしている人」におすすめしたいです。

忙しい方々と働いているので、ただタスクが与えられるのを待っているだけでは、全然案件が回ってこないですし、そもそも立ち上げ段階の新規事業なので、やはり成果は出しにくく、そうなると自信も失いやすいので、主体的に動ける人かどうかというのは重要かなと思っています。

常に自分がどうやったら、この先上手く進んでいけるのか、どうやったら事業部がよりよくなっていくのかを考え、自分の考えや行動を改善できるような向上心が強い人には最高な環境だと思います。

また、SNSが好きな人にもすごくおすすめです。
普段、ただゴロゴロSNSを見てるだけの人でも、その知識がポジティブに作用するので、ぜひ自分の関心に紐付いた知識を実世界でも生かしてみたいという方にもおすすめです。


ーー今後やっていきたいこと

Shimojo
企業さんからもインフルエンサーさんからも、やるならAnyMindのこの事業部とだよね、と言われるような精度の高いチームにしていきたいです。

そのためにまずはしっかりと案件実績を増やしていき、どのようにしたら成果が上がるのかという知見を蓄積していきたいなと思ってます。

そしてゆくゆくは、プロフェッショナルとして案件進行の業務のみならず、インフルエンサーさんに対して知見を共有できるような場も設けられたらいいなと思っています。

Furuya
私の目標は、数字的な結果も出すこと、そしてクリエイティブに強いインフルエンサーマネジメントができるようになりたいと思っております。
現在、成果報酬型の案件では、フォロワー数の多さとは別に、いわゆる「ファンの多さ」も重要な指標になってくるので、今まではPR案件に挑戦できなかったインフルエンサーさんにも、素敵な情報やサービスより届けられるようにしていきたいなと思っています。

また、インフルエンサーネットワークの強化も進めていき、インフルエンサー向けのアフィリエイト案件といえばやっぱりAnyMindのこの事業部だよねと思われるようにしていきたいなと思っています!

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