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入社から半年が経つ中途メンバーに直撃!未経験でもインフルエンサーマーケティング事業で活躍できる理由とは?

今回は、未経験で中途入社し、インフルエンサーマーケティング(以下IM)事業において、Sales、そしてCastingチームで活躍しているメンバー2名に、転職のきっかけ、実際にAnyMindで働く中で感じたこと、チームメンバーにはどんな人がいるのか、そして今後の目標などを語ってもらいました!

未経験スタートでも活躍できている理由は何なのか、皆様のヒントになれば幸いです!是非最後までご覧ください!


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今回インタビューに協力してくれたメンバーを簡単にご紹介

Kyohei. T
慶應義塾大学卒業後、新卒で国内テレビ準キー局に入社。営業職として、広告代理店や地域の企業に対してCM枠の販売を担当。その後、友人が起業した会社に転職し、YouTubeチャンネルの運用や広告を0→1フェーズで経験。2021年8月にAnyMindにジョインし、現在はBD&Salesチームで、広告主のマーケティング課題に対する営業とフロント業務に従事。

Seira. S
上智大学国際教養学部卒業後、新卒で人材系ベンチャー企業に入社し、人材紹介サービスの法人営業とキャリアコンサルタントを約3年間担当。
2021年9月にAnyMindにジョインし、現在はCastingチームに所属。AnyTagを活用しながら、各種キャンペーンに起用するインフルエンサーのキャスティングを軸とした業務に従事。


「AnyTag(エニータグ)」とは:
アジア最大級のインフルエンサーマーケティングプラットフォーム。インサイト分析を元にしたインフルエンサー選定・キャスティング、キャンペーン実施時のインサイト分析・投稿のリアルタイムレポートなどのサービスを提供しています。また、クライアントのSNSアカウントと連携することで、企業向けSNS運用管理ツールとしても利用可能。これらの機能が1つのプラットフォーム上で管理できるため、蓄積したデータをシームレスに活用していくことができます。AnyTagは2021年12月末時点で世界45以上の国・市場から36万人以上のインフルエンサーへのアクセスが可能です。
URL:https://anymindgroup.com/ja/products/anytag/


突如感じた将来への不安…市場価値を上げるために新境地へ

ーー 転職のきっかけを教えてください

Kyohei
転職のきっかけは、成長環境に身を置きたいと思ったからです。

新卒で入社したテレビ局は、広告代理店の社長などと直にコミュニケーションを取る機会が多くあり、普段関われない方と近い関係値で仕事ができて非常に面白かったです。

ただ、入社して半年ほど経ってから、自分にとっては若いうちから挑戦できる環境ではないと感じるようになりました。

そこで、もっと成長できる環境を求めて友人が起業した会社に転職しました。YouTubeチャンネルや広告運用を中心に、0→1フェーズでさまざまな事業に携わらせていただきました。そこでは、全く知識がなかった僕でも売上をつくることができ、非常にやりがいのある経験ができたと思います。ただ、まだまだ知見が足りないと感じ、自分の力不足を痛感することも多々ありました。

当時はまだ社会人3年目だったので、もっともっと知見を身につけたい、そして成長スピードの早いベンチャー企業で力をつけたい!と一念発起し転職活動を始めました。


Seira
私は20代後半に差し掛かり、今後の人生を考え直した時に、もっと自分の市場価値を高めたいと思い始めたことが転職活動を始めたきっかけです。

例えば、今後、結婚や出産などのライフイベントにより1度仕事を休職または退職し復職する機会がもし自分に訪れた時に、自分の市場価値が低かったらどこにも受け入れてもらえないんじゃないかと不安になったんです。

また、幼少期に海外で過ごしていたということもあり、元々グローバルな環境への挑戦を目標にしていました。世界13か国に拠点があり、グローバルにビジネスを展開しているAnyMindで、大好きなSNSを仕事にし、前職よりもさらに成長したいと思い転職を決意しました。


想像以上に成長スピードが早く挑戦してもらえる環境に驚いた

ーー AnyMindとの出会いと入社した理由を教えてください


Kyohei
僕は、WantedlyでAnyMindを知りました。

もっと成長したい!という想いのもと、成長スピードと裁量権を軸に転職活動を始めたので、メガベンチャーを中心に受けていましたが、なかなかしっくり来る企業に出会えなかったんです。

そんな時に、Wantedlyで『成長スピードが早い』『裁量権が大きい』の2軸でベンチャー企業を探していたらAnyMindがヒットしました。

創業5年目で110億円の売上を立てていたり、世界13か国に拠点があることを知り、「めちゃくちゃイケてる会社だ!」と思いました。ただ、裁量権があることはどのベンチャー企業も謳っているので、実態がどうなのかは会ってみないとわからないなと疑ってもいました(笑)

実際に面接を通して、同じ世代のマネージャー職に就いているメンバーがAnyMindには多くいたことから、年齢問わず責任を持たせてくれる会社なんだと確信し、入社を決めました。

Seira
私はエージェントを通してAnyMindを知りました。

どちらかというと、転職をガッツリやっていたというよりかは、どこか良いところがあったら転職したいな〜くらいの熱量で転職活動をしていたんです。

でも、エージェントに自分の大事にしたいポイントや条件を伝えて、最適な企業を調べてもらったところ、「絶対に合っている会社があるよ!」とAnyMindを紹介してもらいました。

面接を通して、人も事業内容も自分の求めていたものだと思えたので、入社を決めました。


ーー 実際に入社してみて感じたことを教えてください

Kyohei
想像していたよりも、裁量権が大きく、事業展開の早さに良い意味でギャップを感じましたね。

入社してまだ半年も経っていないのですが、組織がどんどんと大きくなり、新規事業のローンチも多く、会社・組織として市場の変化に対する対応力をしっかりと持っているという点が、AnyMindの強さなのだと思いました。

本当に裁量権を持たせてもらえるのか疑心暗鬼でしたが、入社してすぐにクライアントのフロントを任せてもらえたので、むしろこんなに重要な業務を任せてくれるんだ!とプラスの驚きがありました。


Seira
AnyMindに入って良かった点は、AnyMindのメンバーは助け合いの精神を持っていることです。

入社した時、良い意味でまだ組織が整い切っていない印象があったのですが、AnyMindのメンバーはそれを整えようと動く力があるなと感じます。

また、未経験で入社したので、インフルエンサーなどを取り巻く業界に対する知識が全くないことに不安がありましたが、周りのメンバーや上司が丁寧に教えてくれて、すぐにその不安はなくなりました。




チームは違えど、クライアントの課題解決を目指して結束し合う存在

ーー BD&SalesチームとCastingチーム、それぞれの役割を教えてください

Kyohei
BD&Salesチームがクライアントから案件を受注し、その内容や条件にあわせて、Castingチームがインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag(エニータグ)」を活用し、具体的な施策を作成してそれを提案書としてBD&Salesチームがクライアントに提案するいう流れです。


ーー 両チーム間の関係性はどのような感じですか

Seira
20代後半での転職なので最初は周囲とのコミュニケーションに対して消極的で、BD&Salesチームと密に連携を取るというよりかは1人でコツコツと業務を行っていました。

しかし、ある時、BD&Salesチームとのコミュニケーションが密に取れていないことで認識のズレが生じ、大きなミスをしてしまったことがありました。

その時の失敗から、業務でのコミュニケーションの重要性を身に染みて感じて、自分からKyoheiさん含むBD&Salesチームのメンバーに積極的にコミュニケーションを図るようにしました。

今では、CastingチームとBD&Salesチームと一緒に飲みに行ったり、とても仲が良いです。


Kyohei
AnyMindのIMメンバーは、データドリブンな事業を展開しているということもあって、ドライな人柄なんじゃないかと勘違いされることが多いんです。けど、実際はウェットで、距離感もすごく近いかなと思いますね。

とにかく仲が良いですし、言いたいことをざっくばらんに言い合える風土があるかなと思います。


周りの上司やメンバーが尊敬できる人たちばかり

ーー チームメンバーにはどんな人がいますか


Kyohei
まず、マネージャー陣のShodaiさんやJunさん、Taigaさんはチーム内のコミュニケーションを円滑に図れるよう常に動いてくれる素敵な方々です。

チームメンバーみんなが仲良く楽しく仕事ができるように、また新しいメンバーが入ってきても打ち解けるように、常に配慮しみんなとコミュニケーションを取ってくれているように感じます。

一方で、他のメンバーとももちろん非常に仲が良いですが、それだけではなくて、お互いをバチバチに意識する良いライバル関係です(笑)

どのメンバーも非常に優秀で尊敬できます。


Seira
Castingチームはとても穏やかなチームですね。

各メンバーと、お互い助け合いながら一緒に頑張っているようなチームです。

特に、上長のAsamiさんのことを尊敬しています。

何かミスをしてしまっても、怒ったり責めることなく優しく守ってくれるようなマネージャーです。

また、BD&Salesチームとも一番仲が良いんじゃないか?と言えるほどの関係性を築いていて、Castingチームとの架け橋になってくれています。Castingチームだけではなく、事業部全体から愛されている方だなと思います。


「上司に怒られない」ことが目標だった新卒時代からクライアントの成長を第一に考えるように

ーー 入社してから成長を感じたポイントはありますか?

Kyohei
視座が高くなったと感じています。

新卒で入社した会社では、「上司に怒られない」ように仕事をしていました。

それが今では、企業やブランドのマーケティングにおける課題解決を命題に、1人でクライアントのフロントを任せていただき、大きな裁量権を与えられています。

「上司に怒られないこと」が目標なのではなく、「クライアントの成長」を第一に考えて行動するようになりました。そうすると、自ずと市場の状況や、クライアントの競合となる企業のデータを毎日キャッチアップすることが習慣になりました。

他の代理店とプロジェクトの獲得を競い合うことが多く、その獲得数も入社当初より目標数値としていただいているので、もっともっと情報のインプット・アウトプットを実施し、クライアントに貢献できるように努力していきたいと思います!



Seira
多方面にスキルが身についたなと思います。

前職では、人材領域に特化した仕事のみをしていたので、マーケティングや数値などには、全く関わることがなく、知識も全くありませんでした。

しかし、今は提案からレポーティング、分析まで一貫して実施しているので、知識やスキルが倍速で身についているなと感じます。


未経験でもインフルエンサーマーケティング事業で活躍できる最大の武器はプラットフォーム

ーー インフルエンサーマーケティングは未経験でもできる仕事なのですか?

Kyohei
もちろんデータドリブンに提案しないとクライアントの成長に繋がらないので、簡単な仕事ではありません。

ただ、周りのメンバーもほとんどが未経験で入社しています。未経験でも、上長や周りのメンバーが丁寧に教えてくれますし手厚くサポートしてくれるので、未経験でも心配はいらないと思います。

また、AnyMindが開発し提供している「AnyTag」を活用できるというのも大きなポイントです。

「AnyTag」は、世界45以上の国・市場から36万人以上(2021年12月末時点)のインフルエンサーのデータ(投稿内容カテゴリ・エンゲージメント率(いいね!やコメント数など)・フォロワーの属性情報など)にアクセスすることができます。それらのデータをフィルタリングすることで、データドリブンな方法で最適なインフルエンサーを選定することができます。

また、実施したPRキャンペーンの投稿を自動的にトラッキングし、リアルタイムで効果測定を実施できるので、クライアントに対して明確な数値とともに施策の結果を報告することができます。

さらに過去の効果測定を記録したデータがプラットフォームに蓄積されており、それらを分析することで、今後別の案件を企画する際に、改善点を洗い出しさらに効果的な方法を提案することができます。

データに関しては「AnyTag」を頼り、クライアントへの提案や案件がスムーズに進むためのサポートは、僕たちがしっかりと人的にサポートさせていただいています。


Seira
インフルエンサーマーケティングと聞くと、インフルエンサー分野に精通してないといけないイメージがあるかと思いますが、正直増え続ける膨大な数のインフルエンサーのデータを全て把握するのは難しいことです。

「AnyTag」を活用すれば、それぞれのインフルエンサーの細かい情報がプラットフォーム上で明確にわかるので、知識がなくとも効果的な施策を立てることができます。


ーー 今後の目標を教えてください

Kyohei
次の目標としては、チームマネジメントを経験したいと思っています。

せっかくここまで裁量権を与えられる企業に入社できたので、この先1〜2年の間に、チームのマネージャーとなり、自分の数字を追うだけではなく、メンバーをしっかりモチベートしながら、チームとしての数字を作れるような存在になっていきたいと思います。

また、グローバルで活躍したいとも思っています。

いつかはAnyMindの海外拠点に異動して、全く異なる市場でも成果を出せるようなメンバーになりたいですね。

Seira
AnyMindに入社してから、これまでの環境では身につけられなかった多くの知識を得ることができました。

将来、今とは別の企業や環境に行ったとしても、求められるような人材になるために、しっかりと力をつけていきたいです。


最後に・・・

ーー 読んでくださっている皆様へ一言お願いします

Seira
20代後半での別業界への転職は当初はとても不安でしたが、入社してから日々スキルが身につき成長を実感しています。

転職に迷っていたり、この先の将来に不安を抱えている方は是非、一度AnyMindのメンバーと会ってみてください!

話してみたら、きっとAnyMindの魅力を発見できるんじゃないかなと思います!


Kyohei
AnyMindは、日本で「レベチでNo.1」の成長環境だと思います。「成長したい」、「今の環境でくすぶっている」といった皆さまにはぜひ一度応募していただきたいです!!

皆様とお会いできることを楽しみにしています!

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