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【第二新卒対談】異業種からWebメディア支援への未経験転職!3人に共通する動機は「成長」

今回は、第二新卒として未経験で入社したパブリッシャーグロース事業部(以下PG事業部)Web Growthチームのメンバー3名に、転職したきっかけ、転職してから感じたAnyMindの魅力や、周りの上司・メンバーにはどんな人がいるのか、そして今後の野望などなど・・・チームのリアルな実態について語ってもらいました!


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今回インタビューに協力してくれたメンバーを簡単にご紹介

Yusuke. Y
慶應義塾大学商学部卒業後、2018年に大手損害保険会社に新卒で入社し、中央省庁とその外郭団体を担当。公共制度の見直しや保険商品の設計などを行う。
2019年11月にAnyMindに中途入社後、地方新聞社を中心としたクライアントに向けてアカウントマネジメントに従事。2020年8月にはAnyMindのグローバル全体でBest Publisher StaffのGoldを受賞。翌年2021年7月よりマネージャーとしてメンバーをまとめながら業務を行う。

Kazuma. K
同志社大学経済学部卒業後、2018年に新卒で大手専門商社に入社し、BtoBのアカウントマネジメントを担当。主に受発注書、見積書の管理・作成及び、クライアントのフロント業務などを行う。
2019年10月にAnyMindに中途入社後、PG事業部のWeb広告チームに配属。アカウントマネジメント・デマンドセールスを経験した後、2021年7月から現在に至るまで、新規営業チームにてクライアント獲得の営業に従事。

Yuma. U
明治大学商学部卒業後、2018年に新卒で人材系のメガベンチャーに入社し、ヘッドハンティングの新規営業に従事。
2021年5月にAnyMindに中途入社後、PG事業部のアカウントマネージャーとして、既存クライアントのメディアコンサルティングを担当している。


PG事業部とは:トップクラスのメディア広告枠をマーケターへ届ける事業と、出版社やアプリ事業者などのパブリッシャーへの収益化コンサルティングを行うパートナー事業で、広告主とメディアの両者のサポートを展開。多くの日本国内の有力なパートナーメディアから高い評価をいただき、Google社よりGCPP(Google Certified Publishing Partnar)の認定を受けました。


自分の人生を見つめ直し、第2新卒での転職を決意

ーー 転職したきっかけについて教えてください

Yusuke:
前職で働いていた時、そこで働き続けた場合の10年後・20年後の自分の姿を想像してみたことがあったんです。
その時に想像した自分の姿は、理想といえるものではなかった。
あらかじめ敷かれたレールをただただ走り続けるような自分しか想像ができなくて、その時にもっともっとチャレンジングな環境で挑戦をしたい!と思いました。

また、僕がいた大手損害保険会社はニッチな市場なので、自分が今後活躍できるフィールドが狭まってしまうのではないかという想いもありましたね。
そこで転職を決意し、本格的に活動し始めました。


Kazuma:
僕は、環境・市場・自分の意思、の3つの軸から転職を考え始めました。

前職では、自分が裁量権を持って仕事をできるようになるまでに、5年の下積み期間が求められるような環境でした。自分自身の時間をもっと有意義に過ごしたいと考えた時に、貴重な20代は、ただ待つよりももっとアクティブに働きたい!と思うようになったんです。

また、「”ものづくり系の専門商社”から派生する自分の未来が見えづらい」、とも感じていました。

ニッチな市場よりも、IT業界のような近年伸びている市場に飛び込み、裁量権を持って働きたいと考え、転職を決意しました。


Yuma:
転職は、前職で営業としてのキャリアを築いていくことしかできないと感じたことがきっかけです。

僕が新卒で入社したメガベンチャーは、20代でも十分に成長できる環境でした。
ただ、業務内容はひたすら中小企業への新規営業を行うだけで、入社から3年ほど経ったタイミングで、「このまま他の業務を経験せずに、営業を続けて良いのか」「営業以外の仕事にも挑戦したい!」と思うようになり、IT業界という成長が著しい業界で別職種への転職を考え始めました。


「ベンチャーアレルギー」だったにも関わらず、メンバーの魅力に惹かれて入社を決意

ーー なぜAnyMindへの入社を決意されたのですか?

Yusuke:
転職する気はあったのですが、「何をやりたいのか」が自分の中で明確にならないまま、まずはコンサルタント職で複数の外資系企業の選考を受けていました。

選考が進んでいく中で「本当にこのままコンサルタント職で就職活動を続けてて良いのかな」と思い始め、実際に外資コンサルで働いている方に、自分の仕事に対する想いや考えを打ち明けつつ転職について相談したところ、「Yusukeがやりたいことは外コンではなく、ベンチャーだと思うよ」とアドバイスをもらいました。

新卒で入社する会社を決める時も、家族代々金融出身なので損害保険会社にした、というくらいの決め方でした。なので転職活動をしていた当初は、ベンチャーへの”アレルギー”みたいなものを漠然と持っていましたし、ベンチャーへの転職は全く考えたことがなかったんです。
しかし「ベンチャーが合う」とのアドバイスを受けてから視野に入れるようになったものの、なかなか自分が魅力的と感じる企業に出会えなかった。
そんな中、アルファベットの最初で”A”から始まるAnyMindを転職サイトでたまたま見つけ(笑)、創業わずか5年ほどでアジアを中心とする世界13か国・市場に展開を広げているAnyMindに直感的に惹かれて応募してみました。

正直軽い気持ちで応募したのですが、選考の途中でPG事業部長のKazumaくんと面談し、
話をしていくうちにその人柄にみるみると惹かれて、理屈ではなく「こんな人と働けたら面白いだろうな」と感じ、入社を決意しました。



Kazuma:
僕は、転職する業界をWebの広告業界と決めていたので、色んな代理店と決めかねていました。

その中でAnyMindへの転職の決め手になったのは、会社の雰囲気や働いているメンバーの勢いなどが一番自分の性格や理想の働き方とマッチしていた点です。
また、広告業界での事業はあくまで一部で、さらに幅広い事業を展開しており、かつ前々から何となく心に抱いていたグローバル人材になりたい!という自分の想いも叶えられる会社だなと思いましたね。

Yuma:
僕もKazumaくんと同じように、インターネット事業やWeb広告業界を中心に転職活動をしていました。
その時にスカウトメールをもらったことがきっかけで、初めてAnyMindという企業を知りました。

実際にAnyMindの会社説明を受けた時に、”創業からわずか5年間で、既に海外13か国・市場に展開”していると聞き、これまでに出会ったことのない「あり得ないレベルで急成長」している会社だと思いました。
そこで「こんな会社にはなかなか出会えない!」「この環境に身をおいた方が前職よりも明らかに自分が成長できる」と感じ、応募しました。

また、応募してから2週間ほどで全ての選考を終え内定をいただいたので、その選考スピードの速さからも「この会社の成長速度は嘘ではないな」と確信しました。

Kazuma:
確かに、僕も選考のスピードがすごく早いと思いましたね!

Yusuke:
僕のときもめちゃくちゃ早かったですね(笑)
応募した翌日にはHRから連絡があり、CEOの十河さんの最終面接までに1ヶ月もかからなかったというスピード感でした。
その行動の早さもAnyMindに惹かれた理由ですね。


ーー そんなにすぐに転職を決断できるものだったんですか?

Kazuma:
僕は、大手からの転職ということである程度リスクも感じていたし、ある種の”賭け”のような部分もありました。なので、元々転職に対しては腹を括って活動していました。

自分が感覚的にフィットするところに決めようと思っていたので、AnyMindに出会った時にそのフィット感を感じて、すぐに腹落ちし転職を決断できましたね。



個人が成長するために、上司が全面的にサポートしてくれる環境

ーー 実際にAnyMindに入社してみてどうですか?

Yusuke:
AnyMindに転職してから、社会人経験において初めて「仕事が楽しい!」と感じることができました。
この経験は自分の人生においても一番大きな変化ですね。

前職時代は、日曜日の夜になると「明日は月曜日か・・・」と憂鬱になってしまうこともあったんです。
けど、AnyMindに入社してからはそんな憂鬱を感じたことがありませんし、今では本当に転職して良かったなと思っています。

なぜAnyMindでは仕事を楽しく感じるのかというと、クライアント様への提案をゼロから自分の頭で考え、提案し、実行に移す、という一連の流れを任せてもらっているからだと思います。
自分で考えたアイデアを提案してみると、事業部長はすぐに「いいじゃん!やってみなよ!」と背中を押してくれるんですよね。
僕は、人から指示された仕事をただやっているだけだと面白みを感じられないタイプなので、そんな今の環境はとても自分にフィットするし、日々充実しているな、と感じています。

Kazuma:
大手特有の”仕組み化”された業務に慣れていたので、正直正反対のベンチャー企業であるAnyMindに転職した当初は、自分が結果を出して活躍できるか、とても不安でした。

入社した当初はすぐに成績を出せずに苦労していましたが、その時に上司は僕をそのまま切り捨てるのではなく、「どうやったら成果を出せるのか」、課題点を一緒に洗い出して改善方法を考えてくれたりなど、僕が自走できるようになるまで時間を設けて全面的にサポートしてくれたんです。

その上司のサポートのおかげで安心感を感じることができましたし、入社当初に感じていた不安感は自然と払拭されていましたね。

そしてそんな周囲からのサポートがあり、ついに2021年12月にはグローバルで新規営業における粗利1位を獲得することができました!

一同:
おおお!!(拍手)

Kazuma:
ありがとうございます(笑)

個人が目標を達成して成功するために、しっかりと周りがサポートしてくれるこの環境は、本当に入社して良かったなと思えるポイントの1つですね。


Yuma:
AnyMindに入ってからは、優秀なメンバーの多さに驚きました!

自分と同世代なのに、既に事業部長を務めている方がいたり、自分より年下のメンバーが売り上げ1位を取ったり・・・、知識を豊富に持っているメンバーも多いので、「僕ももっと頑張らなきゃ!!」と、日頃からとても刺激を受けています。

また、役職や年次(年齢)関係なくカジュアルにコミュニケーションが取れるという点も、AnyMindの強みですね。

僕は中途で入社しているので、同期がいないことで「孤立してしまうのではないか」「みんなと仲良くできるか」という不安が入社当初ありました。

けど、一緒に働くメンバーは本当にいい人たちばかりで、入ってすぐにみんなと打ち解けることができ、年齢も入社時期も違うはずなのに、まるで最初から一緒に働いていたかのような、もはや同期のような関係性を築くことができました。

なので、これから入社される皆さんも、僕たちのように組織の規模が大きくなった段階で中途で入社しても、すぐに打ち解けるんじゃないかなと思いますね。


転職したことで、自らの弱点を克服し圧倒的に成長できた

ーー 転職してから成長できたと感じる部分はどんなところですか?

Yusuke:
僕は、事業部長から「自分で”決め”に行くための動きができるようになったね」と言ってもらえた点ですね。

入社当初はクライアントとの商談中、大手での癖が抜けず、「これ言っていいのかな?」と事業部長の顔色を伺うばかりで、なかなか発言できなかったんですよね。

それで、以前は事業部長に「地蔵」と呼ばれていました(笑)

AnyMindは「自分で考えて」、「自由に発言し、行動する」環境なので、大手での癖を捨てて、その点を意識し始めてからは、”自分で決めに行くための動き”を率先してできるようになりました。


Kazuma:
僕は、「自走力」をつけられた点ですね。
大手時代には叶えられなかった、自分の頭で次のアクションを決めてPDCAを回しながら行動するというフローを、自分1人でできるようになりました。

また、周りから「自信が表情に出てきたよね」と言ってもらえたことも嬉しかったですね。

裁量権があることで幅広い業務を任せていただき、その中でさまざまな成功体験を経験できたからこそ、自然と自分に自信がつくようになったのかなと思います。


Yuma:
僕は、意思決定力が上がった点かなと思います。

入社してまだ1年も経っていませんが、事業部長から「自分で決めなさい」と言われることが多く、元々優柔不断な僕にとっては意思決定に対する難しさを感じていました。
ただ、裁量権があるからこそ多くの局面で自らが意思決定をしなければならず、それに向き合ううちに自ずと決断力がついていきました。

また、意思決定をする上で必要な情報を集めたり、他のメンバーにアドバイスを求めたり、何をするべきなのかをあらかじめ整理して行動していくことで、自分が下した意思決定に対して自信を持てるようにもなりました。

Yakoさんからも「商談に同席した時に、自分で言い切っている場面をみていて頼もしさを感じた」と言ってもらえて、場数を踏める回数が多いと必然的に経験値が上がると実感しています。




「事業部でNo.1」を目指しチャレンジを続け、貪欲に結果を追う

ーー これからの野望は?

Yusuke:
とにかく「事業部でNo.1」になりたいです!

今はPG事業部で精一杯やりきることしか考えていないです。
事業部で1番になれた時には、また何か新しい目標が見えてくると思うので、どんどん自分がいるステージのレベルを上げていき、多くのことにチャレンジしていきたいです。


Kazuma:
僕は、会社で「存在感のある人間」になりたいです!
周りから認められるような人間を目指したいですね。

Yuma:
僕は、マネージャーになり、事業部内で「組織の成長を牽引する存在」になりたいです!

Yusukeさんが「1番になる」と言ってましたが、そこは譲らずに、僕が1番になります!(笑)

Yusuke:
Yumaくんとは席が隣なので頑張ります(笑)


ーー お二人は「1番になる」が目標とのことですが、Kazumaさんはいかがでしょう?

Kazuma:
1番になることは、PGのメンバー全員が狙っていると思うので、僕も1番になった上で「存在感」を出していきたいですね(笑)

その座は譲らずに(笑)、3人で互いに切磋琢磨してPGを、そして会社全体を盛り上げていきたいですね!


最後に・・・

ーー 今後AnyMindで、どんな人と一緒に働きたいですか?

Yusuke:
仕事に対してポジティブな人と働きたいです。

仕事を通じて、「あんなことや、こんなことをやってみたい!でも、今の会社や環境だとなかなか実現できない!」といった、エネルギーを持て余している人と一緒に働けたら嬉しいですね。

Yuma:
確かにそういう人であれば、よりAnyMindで活躍するイメージが湧きますよね。

Kazuma:
カルチャー的にも合うだろうしね!


Kazuma:
僕は、相手の立場になって物事を考えて行動できる人ですかね。

あとは、AnyMindは新しいことをどんどんやっている会社なので、素直な人と働きたいです。

社内でのアップデートは常に多いので、教えてもらったことを素直に受け取り、新しいことを吸収することが好き、または得意な方にはピッタリな会社だと思います!


Yuma:
確かに!
新たな事業が生まれるなど、新しいことがどんどん入ってくる環境だから、それを素直に吸収できる人は魅力的ですよね。
あとは、僕も日頃から意識しているのですが、いろんな人に教えを乞うことができる人も、この環境だとより急成長できるかも。



Yusuke:
素直さというのは大事かもしれないですね。そういった方であれば、物凄い勢いで成長するAnyMindのスピード感を楽しめると思います。


Yuma:
また、当事者意識が高く、主体的に行動できる人とも一緒に働きたいです!

自分で意思決定をする機会が非常に多い業務なので、それに対してオーナーシップを持って自走できる人もこの環境に合うのではないかなと思います。

Kazuma:
自走する能力はベンチャーだからこそ必要というのはあるよね。

Yusuke:
ぐいぐいと事業を自分で引っ張っていきたい人も大歓迎ですね!


Kazuma:
そうですね!

僕たちの話に共感してくれた方は、是非ご応募いただきたいです!お待ちしております!


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