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お笑い芸人志望だった、お笑い大好き!京大生がシンガポール発のグローバルメガベンチャーに入社を決めた理由

こんにちは!AnyMind Group 21卒内定者の近藤です!
今回は同じく21卒内定者の勇元くんがなぜAnyMind Groupに入社を決めたのかインタビュー形式で紹介していきたいと思います!

それでは早速インタビューに移ります!

〜自己紹介〜

勇元彬志
1997年大阪生まれ大阪育ち
京都大学法学部4年
特技は格闘技 (4歳から空手・7歳からキックボクシング 柔道・合気道・古武術)


AnyMind Groupに入社を決めた理由はなんですか?

僕の就活の軸が[動画×マーケティング×海外×ベンチャー]で、それに当てはまっているのがAnyMind Groupだったからです。

実は僕小さい頃から人を笑わせるのが好きで、高校ではガッツリ漫才をやっていました。

文化祭でクラス対抗でネタを披露するんですけど、台本も自分が書き主役も演じて優勝できたんです。その時にお笑いが好きだしやっぱ得意なんだなと思って。漫才を世界に広めたりする活動がしたいと考えました。

それにはYouTubeがすごく効果的だなと思い動画を絡めたマーケティングを学びたいと思ったんです。


なぜお笑いが好きになったんですか?

シンプルに笑いって人の感情を一時的に支配できるということだなと思っていて。

ゲームじゃないけど、攻略とか戦略的にどうしたら笑わせられるのかを考えるのが楽しかったんじゃないかなと思います。結果露骨に出るし、それが面白かったんです。感情を支配するという点でPDCAを一番回しやすいのがお笑いでした。

その中でどうして漫才を世界へ広めたいと思ったのですか?

在学中にアメリカへ留学に行っていたのですが、その留学中に色々考える機会があって、自分は何をしたら自分の価値を出せるのか、と振り返った時に自分の中で一番熱くなれたのがお笑いだったなと思いました。
そのときに芸人になろうかなと思ったのですが、もうちょっとインパクトを大きくしたい、もっと大きい規模のことがしたいと思いました。

さらに、果たして日本の漫才は海外で面白いのか?と疑問にも思いました。
そこでアメリカの友達にフットボールアワーの漫才を見せてみたら、案外ウケていて。
その時に、この漫才というスタイル自体はグローバルでいける!と思いました。
でも、日本人が日本の文化についての笑いを海外の方向けにやってもそこまでウケないだろうなと思い、漫才のスタイルでネタを様々な国々で変えていく方式を広めていきたいと思いました。

この文化を広めたいなと思った時に、どんな経験を積むか?を自分なりに考え、動画SNS(YouTube)のマーケティングを学ぶのが近道だと思いました。


入社が徐々に迫って来ていますが、今後AnyMInd Groupで頑張りたいことは何ですか?

 個人的に最近YouTubeを始めたので、今はインフルエンサーマーケティング領域に一番興味がありますが、AnyMind Groupで働く面白さは多領域、多地域で急速なビジネス展開だと思っています。
その為、新しいチャレンジさせてくれるならなんでも頑張りたいと思っています!


勇元くん、ありがとうございました!

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文 / 近藤万葉

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