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A1Aの採用において大事にしていること

みなさまこんにちは!
A1A株式会社 採用担当の村田です。
前回の阿部さんのブログに続いて、今回私からはA1Aの採用において自身と会社が大事にしていることについてブログを書かせていただきます。

前回のリレーブログ(VP of PR・Marketing 阿部さん)もぜひ御覧ください!

中途入社の管理職がビジネス組織の強度を上げることに取り組む愉しさ | A1A株式会社
みなさまこんにちは!A1A株式会社採用チームです。プレスリリースをきっかけに開催しておりますブログリレーですが、今回はVP of PR・Marketing阿部の投稿をお届けします。↓↓↓↓↓↓↓...
https://www.wantedly.com/companies/a1a/post_articles/922109


↓↓↓↓↓↓↓

目次

1.自己紹介
2.A1Aが大事にしていること
3.A1Aの採用担当として大事にしていること
4.A1Aの採用において大事にしていること
5.最後に


自己紹介

村田 幹 (Murata Tsuyoshi)   A1A株式会社  HR/採用担当
2013年株式会社キーエンスへ新卒入社。製造業向けFA機器の法人営業担当として、主に自動車業界の顧客を中心にコンサルティングセールスを担当しました。(お客様の製造ラインに毎日のように入り込み、ものづくりを全身で感じておりました)その後は、本社 販売促進グループにてマーケティング、営業企画/支援、技術サポートなど販売促進に関わる各種業務を幅広く経験しました。

2021年7月からA1Aへジョイン。アカウントエグゼクティブとして新規顧客開拓や商談進行を担当した後、現在は人事/採用担当へ転向し採用活動全般を推進中です。ちなみに、代表の松原さんとはキーエンス時代の入社同期にあたります!直接お声掛けいただき3年前にジョインしました。現在は採用担当として日々奮闘中です!

A1Aが大事にしていること

私が入社したのは、A1Aが事業ピボットを決断してから半年間ほど経過した頃でした。ピボット後のディスカバリー期間を経て、早いものでもう3年間。目まぐるしく変化する事業環境の中でも日々感じている、A1Aが大事にしていることについてお話したいと思います。

A1Aでは、「顧客の課題を解決することに強くこだわり、部門の垣根を超えたコミュニケーションをとても大事にしている」と感じます。

私は、前職では大手企業の巨大な組織の中で勤務していましたので、部署や部門間の繋がりを強く感じる場面はやはり少なく、どうしても自部署や個人の成果に目が向きがちでした。
ノウハウを共有する仕組みはあったものの、全員が本気で事業に向かっているか、顧客の課題解決に向き合っているか、という観点では向き合いきれていない部分もあったのではないかなと思っています。
そのような経験もあって、A1Aでは業界について、顧客について、課題について、議論を重ねることが多いと日々感じていますし、とても良いチームだと感じます。

A1Aの組織は現在、ビジネスグループ、プロダクトグループ、コーポレートグループの3つから構成されています。まだまだ人数も少なく、縦長ではなくフラットな組織であると言えます。

「次こそはお客様を満足させる」「業界を変えていくんだ」という強い熱意を持って、その目線が合っていると感じますし、顧客の声や営業活動に対してプロダクトメンバーがヒアリングをしたり、ビジネスメンバーからはプロダクトへのフィードバックやヒアリングが行われたりと、日々活発に議論がなされているのがとても印象的です。チーム内、チーム間にて対話を大事にしながら、全員で事業を創っている実感があります。

私が所属するコーポレートグループも事業や社員の状況を把握するために受け身で待つだけではなく、できるだけ積極的にコミュニケーションするように心がけています。全社員が事業づくりに熱中できるような基盤を整えることが我々のグループのミッションの一つであると考えています。

すべては、顧客の課題を解決するために、必要なことを徹底する
これがA1Aが大事にしていることであり、組織的な強みの一つなのだと感じています。

A1Aの採用担当として大事にしていること

私自身、人事・採用領域での経験や専門性は当然まだまだありませんし、学ぶ毎日です。ですが、A1Aの事業をもっと良くしていきたい、事業を成長させて顧客や社会へ大きな価値を届けることができる組織にしたい、という想いは強く持っています。そんな私が日々心がけていることをお話します。

「事業や業界がわかる採用担当であること」
どれだけリアルに顧客の声や事業の面白さを社外の方々へ伝えることができるか、と常に考えていますし、そこにも私の価値があると思っていますので、今でもお客様の状況やプロダクトがどう進化しているのかを社員とのコミュニケーションを通じて把握することを大事にしています。

日々の採用活動の中で、私自身がA1Aのビジネスサイドの最前線で顧客やプロダクトに徹底的に向き合ってきた経験が強みになると感じています。
ともすれば、採用担当は事業から少し距離の離れた立ち位置になってしまいがちだと思いますが、多くのケースで最初の接点となる私自身が、A1Aの事業の面白さや業界課題について深く理解していることはとても大事だと感じています。

「信頼と情熱を持って接すること」
顧客の課題を解決できる強い事業&組織に向けて、新たな仲間を集めることが採用チームのミッションであると思っていますので、採用担当として、またA1Aの代表者としても、熱い気持ちを持ってステークホルダー様と接するということも大事にしています。

面談の中でも「村田さんとお話したらとても魅力的な事業だと改めて感じました」「お客様の課題解決に向けて本気で取り組まれているんですね」とお声を頂くことが多くあり、とても嬉しくやりがいを感じる日々です。ついつい熱が入って話しすぎてしまうのですが (笑)

それに加えて、誠実である、ということも皆で大事にしています。
A1Aが実現したい世界として、「信頼と情熱を持ったものづくりができる世界」を掲げています。事業づくりの面でも、誠実であること、信頼していただけることが大事です。採用活動においても、候補者様の大事なキャリアに向けて、信頼していただき、何でも相談いただけるような採用担当を目指していきたいなと思っています。



A1Aの採用において大事にしていること

ここにもA1Aらしさが現れているなと感じますが、「徹底的に候補者様に向き合うこと」をA1Aの採用活動の中で大事にしています。一例を紹介します。

A1Aが選考過程で特にこだわっているのは、以下のポイントを明確にすることです。(最終ジャッジの要素の一つにもしています)

  • 候補者様は、なぜA1Aで働くべきなのか?
  • 候補者様は、どのようなキャリアを目指していきたいのか?
  • A1Aは、候補者様へなにを提供できるのか?

上記の観点を持って、徹底的に候補者様と向き合うことを大事にしています。面接内での質問や複数コミュニケーションをさせていただく中で、上記ポイントについてお互いに言語化し納得できるように我々も真剣に向き合っていきます。

これらは、ご入社いただいてから力を最大限に発揮していただくうえで必要不可欠だと考えていますし、本気で顧客や社会の課題解決をしていきたいメンバーが集まっているからこそ、これからご入社いただく方にも上記ポイントについてしっかりと双方納得したうえでジョインしていただきたいなと考えています。

また、現場部門と採用チームで一緒に採用活動を進めることも意識しています。どちらか片方が頑張る、というものではなく採用は総力戦です。だからこそ部門間のコミュニケーションも重要ですし、みんなで候補者様に徹底的に向き合っていく。

課題解決に向けて徹底的に顧客と向き合うA1Aの「らしさ」や「こだわり」が採用活動にも表れていると思います。

最後に

A1Aが実現したい世界、今後の成長に向けて、いまは組織的にもまだまだ未熟な状態だと感じています。もっと大きなチャレンジをしたい、仕組みを整えたい、新しい事業を創りたい。これからやりたいことや課題がたくさんあります。

本気で事業づくりに熱中したい、業界を変えていきたい、そんな組織を一緒につくっていきたい、という熱い想いをお持ちの方々とお会いしたいなと思っています!

ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう!

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