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【案件事例紹介】有名ゲームからプロ野球、ドローンまで!エンジニアの“やりたい”を全力応援するSEシェア厳選のワクワク案件6選!

こんにちは!SEシェアの営業担当です!「SESって案件を自由に選べないんじゃないの?」「本当に面白い案件ってあるの?」と疑問をお持ちのエンジニアの皆さんに向けて、今回はかつてSEシェアが手掛けた“魅力的な案件事例”をピックアップしてご紹介します。

SEシェアでは、エンジニアが“自分らしく”スキルアップできる案件との出会いを第一に考え、「案件ガチャで運任せ」というやり方は取りません。一人ひとりのキャリアや希望を丁寧にヒアリングしながら、ゲーム開発からAI、フィンテックまで幅広いジャンルを提案してきました。

今回の記事を読んで「面白そう!」と思ったら、ぜひ気軽にご相談ください。あくまで過去の事例ですが、こうした案件例を通じてSEシェアのスタンスや可能性を感じていただければ嬉しいです。それでは、さっそく6つの案件をご紹介します!

【案件1】世界累計6,200万人ヒット企業の新作ゲーム開発

当社が手掛けたのは、国民的アプリを開発する企業がリリースしたスマートフォン向けソーシャルゲームの案件です。大きな注目を集めた理由は、「著名クリエイターが総合プロデューサーを務める」という華やかさ。新ジャンルとして掲げられた「パーティー×シューター」では、カラフルな世界観とチームプレイが融合し、リリース前から大きな期待が寄せられていました。

この案件の魅力は、人気タイトルを多数生み出した企業のノウハウに触れられた点です。ゲーム好きのエンジニアなら「自分が遊んでいた作品の開発チームに加われるかも!」とワクワクできましたし、「ゲーム業界で本格的に活躍したい」という方にも最適でした。リリース前の段階から携われたため、実際にゲームが形になっていく瞬間を肌で感じられたことも大きなやりがいとなりました。

さらに、Unityベースの開発に加え、サーバーサイドではGolangやC#を採用していたこともポイント。「自分が携わった作品が世に出る」という達成感は格別で、多くのユーザーに楽しんでもらえる嬉しさを味わいたいエンジニアにとって、非常に魅力的なプロジェクトとなりました。

■開発環境
・OS:Linux、Windows、macOS
・ソフト:Unity
・言語:Golang、C#

【案件2】AI×チャットボットの自社サービス開発

こちらは、AIを活用したチャットボットの自社サービス開発案件です。自分たちでプロダクトを育てる醍醐味を味わいたいエンジニアに絶好の機会でした。AIエンジニアやPdM、オフショアチームと連携しながら、新機能の実装や技術的負債の解消、AIモデルのアップデートなどを攻めの姿勢で進められたのが特徴です。

メイン言語はPythonで、Azureなどクラウド環境を活用してCI/CDパイプラインを整備。Datadogでの監視やGitHubでのソース管理など、新しい技術を積極的に取り入れる体制も整っていました。AIやデータサイエンス領域に興味があるエンジニア、そして自分の開発がユーザーの課題解決に直結することにワクワクできる方にぴったりの案件でした。

■開発環境
・クラウド:Azure
・DB:Atlas DB
・ソース管理:GitHub
・CI:GitHub Actions
・分析基盤:Microsoft Fabric
・監視:Datadog
・バックログ管理:Backlog
・コミュニケーション:Slack, Notion, Miro, Google Workspace

【案件3】音声認識・解析を活用したAIサービス開発

3つ目の案件は、エンタープライズ向けAI SaaSを展開する企業で、音声認識モデルや音声解析に携わるプロジェクトです。研究開発の色合いが濃く、PyTorchやHuggingFace、SpeechBrainなど最先端の機械学習・音声処理技術を活用しながら、高度なAIプロダクトを磨き上げることができたのが大きな特徴です。

さらに、AWS、GCP、Azureなど幅広いクラウドに対応していたため、クラウドの知見を深めるチャンスとしても魅力的でした。音声から感情を読み取るなど、次世代のAIサービスを見据えた取り組みに情熱を注ぎたいエンジニアにとって、やりがいの大きい案件だったと思います。

■開発環境
・言語:Python
・FW:PyTorch、HuggingFace、SpeechBrain、scikit-learn
・DB:Cloud Firestore
・インフラ:AWS、GCP、Azureなど

【案件4】国産ドローン開発会社でのAIシステム開発

4つ目にご紹介するのは、3D関連技術を活用したヘルスケア業界向けSaaSやAIサービスを提供する企業のプロジェクトです。ドローンに代表される先端技術分野での受託開発チームにジョインいただき、React/Next.jsを使ったフロントエンドや、Pythonでのバックエンドにも携われるという“ハイブリッド”な案件!

この案件の面白さは、「ChatGPTを活用したソリューション提案や技術実装にも参加できる」という部分。単に既存のAIモデルを使うだけでなく、機械学習モデルの構築やディープラーニングによる画像・音声・自然言語処理など、新しい技術に次々とチャレンジできる環境なんです。ChatGPTなど生成系AIのプロンプティングやFine-tuningに興味がある方にとっては、実務ベースでスキルを磨ける絶好のチャンスとなりました。

■開発環境
・フロント:React, TypeScript, Next.js
・バックエンド:Python
・インフラ:AWS Lambda, DynamoDB
・ツール:GitHub, JIRA
・その他:ChatGPTや機械学習モデル

【案件5】SaaS・フィンテック案件で会計パッケージを刷新

5つ目の案件は、レガシーな会計パッケージをSaaS化する大規模プロジェクトです。ウォーターフォールとドメイン駆動設計を組み合わせたスクラッチ開発で、1次リリースから段階的に進めるスタイルだったので、じっくりプロダクトを育てたい方には理想的でした。

会計やフィンテック領域は需要が高まり続けていますし、既存システムを根本から見直すため、基本設計だけでなく運用まで一貫して経験できたのがポイント。フロントエンドはReact、バックエンドはC#.NET、クラウドはAzureと、新しい技術要素を積極的に導入していたため、エンジニアとしての市場価値向上にも大きく貢献した案件です。

■開発環境
・フロントエンド:React
・バックエンド:C#.NET
・インフラ:Azure
・開発手法:ウォーターフォール / ドメイン駆動設計

【案件6】某野球スポーツチームのファンクラブ会員システムエンハンス

最後は、某プロ野球チームのファンクラブ会員システムにおけるエンハンス案件です!既存システムを改修しながら、新機能や画面のアップデート、サーバーのバージョン更新などを担当。プロスポーツの世界に関わる楽しさを味わいつつ、ファンの満足度向上に貢献できる点が魅力でした。

Java+Spring Bootをメインとしたオーソドックスな開発スタイルでしたが、機能追加やサーバー更新など技術的な課題もしっかり発生するため、やりがいは十分。設計書やテスト仕様書の作成など、上流から下流まで一通り経験できるのもポイントで、堅実にスキルを磨きたい方にはぴったりの案件でした。スポーツが好きなエンジニアさんにはたまらない環境だったと思います。

■開発環境
・言語:Java
・FW:Spring Boot
・DB:PostgreSQL
・OS:Linux
・開発環境:Eclipse
・ソース管理:GitHub

いかがでしたでしょうか?ゲーム、AI、フィンテック、スポーツ関連など、ワクワクするような案件をご紹介しました!

もちろん今回ご紹介した案件はほんの一例で、私たちSEシェアが持っている案件はまだまだたくさん。エンジニアの「こんな開発に挑戦してみたい」「今度はAI領域を学びたい」という声を大切にしているので、案件選択制度やスキルアップ制度を活用しながら、ご自身のキャリアをどんどん広げていけますよ!

もし「ちょっと気になるかも」と思ったり、「もう少し詳しく話を聞きたい!」と感じたりしたら、ぜひお気軽にカジュアル面談をお申し込みください!あなたのやりたいことやスキルに合わせて、一緒に最適なプロジェクトを探しましょう!


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