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「スキルよりウィル」を大事にするプライム上場企業で若手社員が目指す野望とは?

こんにちは!株式会社リログループの採用担当です!

今回はリロケーション・ジャパンに入社して7年目になるSさんにインタビューしました。


実は鈴木さんには、ある大きな目標があります。

リログループが掲げているのは誰でも挑戦することができる「スキルよりウィル」という考え方。

鈴木さんがこれまでどんなことに挑戦し、今後どうやって目標に向かっていくのかを話してもらいました。


入社経緯を教えてください


就活をしているときは会社の理念や想いの部分が自分と合うかという部分を重視していました。

そんな中、リログループの当時の社長が、「日本企業が世界で活躍できるため、その挑戦をサポートすることが私たちの使命だ!」ととても熱く語っていたのが印象的でした。


実は当時僕は留学帰りで、感動すると立ち上がって拍手をする癖がついていたんです。いわゆるスタンディングオベーションです。


その時も思わず立ち上がって拍手をしたんですが、当然日本にはそんな文化がないのでめっちゃ目立ってしまって。笑

人事の方からは「スタンディングオベーション君」って呼ばれていました。笑


入社後はどんな仕事を経験しましたか?


新卒のころは不動産仲介の営業を担当していました。

自分で言うのも何ですが、僕は向上心の塊みたいな人間で、入社した時から「社長になりたい!」と言い続けています。


ただ最初は結果が出ずに苦労しました。売上の目標をなかなか達成できず、早くから目標を達成していた同期と比べては焦っての繰り返しでした。

それでも、自分には目標があるので、成果を出すために工夫し続けることは辞めませんでした。


そうやってもがいていると、相談に乗ってくれる先輩社員がいて、これまでとは違う方法でアプローチすることも教えてもらえました。


そのことがきっかけで結果が出るようになり、道が開けたような気がしました!数字を出すことの楽しさを知れて成長できたと実感できました。

結果を出すことに対して熱意をもってやり続けることが大切だと学べたのは大きかったです。



現在の仕事内容を教えてください

現在は、新規事業の一環としてEV充電器の設置事業の立ち上げに関わっています。

この事業には自分から手を挙げて参加しました。


役員から「新規事業のメンバーを探している」という話を聞いたので、迷わず「やらせてください」と頼みました。

役員とも距離が近いので、挑戦しやすいなと改めて思いました。


新規事業での一番のやりがいは前例がないことを生み出していくことだと感じています。

僕は少し飽き性なところもあり、変化が好きなので、新しい環境に飛び込んだりチャレンジすることがとても楽しいです!


もちろん、ルーティン業務もあるのですが、常に「もっと良くするにはどうすればいいのか」という事を考え続けて仕事をしているのでとても刺激があります。


社風や職場の雰囲気を教えてください


挑戦することを重視している社風というのは常に感じます。

特に、経営層に近ければ近いほど感じることができます!


役職やルールはもちろんあるのですが、それに縛られるのではなく、若手にもどんどん挑戦させようとしてくれるので、僕たちも臆することなく、チャレンジできています!


新規事業でも、ロゴを制作したいという話が出ました。

最初は経営陣からダメと言われる覚悟でしたが、前向きに検討してくれることになり、部長も提案が通るように一緒に頭を悩ませてくれるなど、否定せずに応援してくれる環境がとてもありがたいです!





改めて今後の目標を教えてください


社長になることが大きな目標ですが、その前に新規事業で1億円の利益を出すことが、まず一つの目標です。


1億円という数字は1人で生み出すことは難しいですが、上へあがっていくためには必要な成果だと思っています。


まずは、今関わっている事業で利益を出して、ゆくゆくは自分で発案した新規事業で1億円の利益を出したいです。

簡単なことではないと分かっていますが、挑戦を応援してくれる上司や仲間と一緒に頑張っていきます!


最後に入社を考えている方へのメッセージをお願いします


毎日が挑戦の連続ですが、僕にとってはとても魅力的です。

新しいことに取り組むことで、自分も成長し、それが組織の成長に繋がればいいと思っています!


自分のように、大きな夢や目標を持っている人にとって、こんなにチャレンジできるピッタリな環境はあまりないと思います!

一緒に挑戦できる仲間になってくれる人をお待ちしています!



株式会社リログループでは一緒に働く仲間を募集しています

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