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皆さん、こんにちは。
ONE COMPATH 人事の大橋です。
本日は、ONE COMPATHのビジョン“ワンマイル・イノベーション・カンパニー”を体現すべく新設された『ワンマイル休暇』についてお話いたします。
目次
1.ワンマイル休暇とは
2.導入の背景
3.その他、働きやすい環境整備のための取り組み例
1.ワンマイル休暇とは
ワンマイル休暇とは、家族や友人など身近(=ワンマイル)にいる大切な人や、身近な暮らしの為に
取得することができる休暇制度です。
例えば
・パートナーや子供と一緒に出掛けたり、食事をする
・友人の誕生日をお祝いする
・親孝行のために帰省する
・地元のボランティアに参加する
など用途はたくさん考えられます。(今の世情だと難しいものもありますが…)
ワンマイル休暇は年度内に1日、有給で取得をすることができる休暇制度です。さらに、取得をすると5,000円が会社から支給されるので、ランチやお土産代などをはじめとした、様々な費用に充てることができます。
弊社社長 早川もお子さんの誕生日にワンマイル休暇を取得して、
誕生日プレゼントで購入した自転車の練習をしたそうです。
2.導入の背景
当社は「ワンマイル・イノベーション・カンパニー」を企業ビジョンに掲げており、
「ワンマイル」を『身近な人』と『身近な暮らし』として定義しています。
家族、恋人、友人など、身近で大切な人に寄り添い、日々の暮らしの中に新しい価値を作っていく企業でありたい、そういう思いが込められています。
現在、地図検索サービス「Mapion(マピオン)」、電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、家事代行事業者の比較サービス「カジドレ」など身近な暮らしに根付いたサービスを展開しており、今後もワンマイル領域において新しい価値を創り、身近な人に寄り添っていきます。
当社にとって「ワンマイル」は、企業活動をしていく上で最も大事な言葉と考え、
従業員のプライベートにおいても「ワンマイル」を大切にする休暇を設けることになりました。
今後も、従業員に寄り添い、有意義に働ける環境づくりを取り組んでいきます。
3.その他、働きやすい環境整備のための取り組み例
ワンマイル休暇とは別に、従業員が働きやすいと思えるように、
様々な制度や取り組みを行っておりますので、本日はその一部を簡単にご紹介いたします。
(1)パパママ社員が働きやすい環境づくり
時短勤務/時短フレックス勤務の選択や、産休育休取得の推奨など、子育て世代のパパママ社員が働きやすい制度が充実しています。もちろん男女問わず取得しており、子どもの病気など突発的な休みでも取得しやすく、チーム全体でフォローする文化が醸成されています。
(2)オンライン交流の費用補助制度
コロナ禍でリモートワークの利用が一気に広がったことを機に、離れた社員とのコミュニケーションを促進するためオンライン飲み会を推奨しています。実施すると費用補助もあります。
(3)オンライン学習ツールの活用
人材育成のため、オンライン学習ツール「Schoo(スクー)」を導入しております。これまでは会場に集まる「集合型研修」をメイン行ってきましたが、リモートワークが推奨される中、自宅でも知識やスキル向上に関する研修を受講できます。社員間でおすすめの講座をシェアし合うなど、自律的に学ぶ風土が醸成されてきています。
このほか、リモートワーク、フレックスタイム制、福利厚生ではリフレッシュルームの整備、オフィスで月替りのパンが楽しめる福利厚生サービスの導入などにも取り組んでいます。
以上、ワンマイル休暇のお話と、その他働きやすい環境整備の取り組み例でした。
次回もお楽しみに☆彡