すっかりと冬になり寒い日々が続いておりますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?
最近は懐メロ(桜坂など)を聴くことにハマっている
20年新卒「はっちょり」こと服部大輝(はっとりだいき)です。
「新入社員🔰トーク」は私で3週目に入ります!
この「新入社員🔰トーク」は、コロナ禍の中で2020年4月に入社した新入社員の私たち6名がバトンをつなげながら
🔷日々どんなことを体験し、どんなことを感じているのか?
🔷周りにはどんな先輩がいるのか?
🔷入社してみて気づいたONE COMPATHの魅力
をテーマに書き綴っていくコンテンツです。
その中で今回は「日々どんなことを体験し、どんなことを感じているのか?」をピックアップし、
私が今所属している部署「新規事業開発部1G(営業)」の取り組みについてご紹介いたします!!
(10月1日付で「Shufoo!営業」から「新規事業開発部1G(営業)」へ異動になりました。)
前回のブログはこちらから!
目次
1:新規事業開発部とは?
1-1 部署紹介
1-2 服部が今感じていること
2:新サービス「カジドレ」とは?
2-1 家事代行/ハウスクリーニング市場について
2-2 カジドレについて
2-3 カジドレが目指している世界
1:新規事業開発部とは?
<1-1> 部署紹介
私が所属している新規事業開発部には2グループあり、それぞれミッションが異なります。
1グループ : ONE COMPATHの新しい事業の柱を作ること
新規事業をリリースし、成長させるための様々な取り組みをしております。
※新規事業の詳細については後述いたします
2グループ : 社内起業家を生み出すこと
新規事業の募集制度や社内起業家としてのスキルを見つけるためのワークショップなどを運営しています。
私は1グループに所属しております。1グループは6名で構成されており、メンバーの中には日本の大手メディアに携わってきた方もいらっしゃいます。また、私の役割は営業職になり、2名体制で新規の獲得から既存のフォローまで幅広く行っております。
<1-2> 服部が今感じていること
私の直属の上司は、日本だけでなく世界で活躍してきた方で、外資系企業の中で培ってきた営業ノウハウを、新卒の私が間近で見て学ぶことができる環境が大変ありがたいと思っています。
私は学生時代から「営業」志望でした。なぜなら、お客様に対して提案資料を熱意をもって話すことなら自分でもできると思っていたからです。しかし実際に営業活動をやってみたら全然うまく行かず、自分の考え方が甘いということに気が付きました。営業は単に提案資料を話せば良いのではなく、クライアントの課題に寄り添って、課題解決のお手伝いをしていくことが求められる、と認識を改めました。
幸い、親身に指導してくださる上司や先輩方から様々なことを学ぶことで、自分なりに営業としてのやり方を掴み始めています。これからも学ぶことを辞めず、さらに成長できるように頑張っていきたいと思います。
カジドレは、企画・デザイン・運用・技術の部署間を越えて会議しています!
2:ONE COMPATH初!新サービス「カジドレ」とは?
<2-1> 家事代行/ハウスクリーニング市場について
家事代行やハウスクリーニングなどを利用されたことはありますか?
弊社で家事に関するアンケート調査を行った結果、90%以上の方が家事代行サービスを利用したことがない、サービスを知らないという結果でした。一方で、将来的に利用したいと思っている方は約35%でした。
利用したことがない理由の1位は『料金が高いから』とのことでした。
なぜ利用したことがないにも関わらず、料金が高いと思っているのでしょうか?
この問いを弊社の中で議論した結果、
家事代行およびハウスクリーニングに関する情報が世の中に混在しているので、生活者が正しく理解できていない。という結論に至りました。
実は、家事代行とハウスクリーニングは全く別のサービスなのです。
家事代行:掃除、洗濯、料理など自分でもできることを、代わりに誰かに短時間でより丁寧にやってもらうサービス
ハウスクリーニング:エアコンやレンジフードのクリーニングなど、自分ではやることが難しいことを技術・知識・専用道具があるプロにやってもらうサービス
私はオーストラリアに短期留学していたことがあり、お世話になっていたホストファミリーは共働きだったため掃除、洗濯、庭の手入れに家事代行サービスを月に数回利用していました。普段、家の中を靴を履かずに歩くと靴下が黒くなってしまいますが、家事代行サービスを利用した後は、家のどこを歩いても靴下が黒くならないことには大変驚きました。ここまで丁寧に掃除してくれるのか!と心まで洗浄されたような気持ちになったことを今でも覚えています。
海外では、家事代行やハウスクリーニングを利用することが身近になっている国もありますが、日本ではまだまだ一般的ではありません。ですが、日本でも共働き世帯や高齢者世帯の増加に伴い、家事代行サービスの需要が伸びてきているのも確かです。
そこでONE COMPATHが2020年6月にスタートした新サービスが
家事代行比較サイト「カジドレ」です!
<2-2> カジドレについて
【カジドレとは?】
「カジドレ」は、全国の家事代行事業者の情報が集まるプラットフォームです。ユーザーが住んでいるエリアを指定すると、そのエリアに対応している家事代行事業者の一覧が表示されます。各事業者の所在地や対応エリア、利用料金や支払い情報のほか、「洗濯代行」「買い物代行」「料理代行」など全15種類にわけた家事代行サービスのうち事業者が対応しているサービス、口コミなどの情報を見ることができます。気になった事業者様が見つかったら、比較リストに保存して一覧で検討することができます。
また、専門家によるコラムページでは、家事代行サービスの利用に不安を感じるユーザーに安心感を提供できるよう、家事代行を利用するメリットやよくある質問集など、サービス全般について詳しく紹介しています。
【カジドレでできること】
①:現在地や指定したエリアから家事代行事業者を検索
②:サービスの詳細情報(対応エリア・サービス、利用料金や評価・口コミなど)をチェック
③:複数サービスを一度に比較検討
※イメージ図
登録した事業社様の対応サービスや各項目を一覧で確認できます。
また「公式サイトへ」等のボタンから、事業社様のサイトを訪問し、各種手続きをすることができます。
<2-3> カジドレが目指している世界
“「家事代行」や「ハウスクリーニング」サービスを上手に利用することで、
自分や家族のために使える時間が増え、あなたの生活がより充実したものになる”
私たちはそう信じています。
したがってカジドレでは、
家事代行とハウスクリーニングを、誰でも迷わずに簡単に利用できる仕組みを目指して作っています。
「カジドレ」を通して家事代行サービスを知る人が増え、サービスを必要とする誰かの手助けができたら嬉しいです。
【最後に】
最近では、家事代行やハウスクリーニングは共働き世帯や高齢者、お子さんのいるご家族だけでなく若い男性にも人気があるそうです。
また家事代行サービスやハウスクリーニングをギフトとしてプレゼントすることも可能な事業者様もいらっしゃいます。
私は日ごろの感謝を込めて、家事代行サービスを実家にプレゼントしたいと思います。
クリスマスプレゼントに悩んでいる方、ぜひ家事代行をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
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