こんにちは!
ONE COMPATHの2020年新卒、野尻です。
この「新入社員🔰トーク」は、コロナ禍の中で2020年4月に入社した
新入社員の私たち6名がバトンをつなげながら
🔷日々どんなことを体験し、どんなことを感じているのか?
🔷周りにはどんな先輩がいるのか?
🔷入社してみて気づいたONE COMPATHの魅力
をテーマに書き綴っていくコンテンツです。
私たちはコロナウイルスの影響で今までの新卒とは違った新入社員生活を過ごしてきました。
4月から7月末まで、私たちがどんなことをして過ごしてきたかはこちらをご覧ください↓
さて、日本および世界中でリモートワークが大きく進んだ半年間。
今までと違うからこそ、会社を色んな側面から観察することもできました。
ということで今回は、
コロナ禍だからこそ気付けたONE COMPATHの魅力
を野尻の視点からお届けしたいと思います!
【コロナ禍で再確認!】社員に寄り添う柔軟性
目次
1. リモートの環境整備
2. 成長できるカリキュラム
3. コロナ禍ならではの補助制度
1. リモートの環境整備
3月末に急遽リモートワークが決定して、4月になるとすぐにPCが自宅に届きました
併せてITパスポートの教材も届き、あっという間に自宅での学習環境が整いました。
段ボールに入ってたくさん送られてきました!
そのため、4月、5月に出社したのは、諸手続きのために出社した一度きりでした。
周りの友人には「まだ一回しか出社したことないの?!」とびっくりされたくらいです。
もちろん不便なこと、大変だったことがないわけではありません。
PCが突然インターネットにつながらなくなったり、タッチパッドでの資料作成が非常に難しかったり…
とはいえ不便に感じていた部分を汲み取ってもらえたことで、数か月の間にどんどん業務を行いやすい環境になっていったことは間違いありません。
社内で解決できない(注文した機材が在庫切れだったり…)ことももちろんありましたが、思い切って相談すると柔軟に寄り添って一緒に解決してくれる努力をしてくれました。
2. 成長できるカリキュラム
皆様はこの半年弱、どのように過ごしてきましたでしょうか?
新しい生活様式、新しい仕事の仕方、戸惑うこともたくさんあったのではないでしょうか。
大学時代の友人の中には、コロナで社内の環境が整わず2か月も入社が伸びた、なんて人もいました。
私たちはそんな時期に入社したにもかかわらず、緊急事態宣言下の東京でちゃんと成長することができました。
オンラインで研修を受けたほか、新卒がイチからイベントを企画し、人事や経営陣にリモートでプレゼンするなんてことも・・・
また今後必要になるプログラミングの基礎的な知識も、オンライン学習ツールを使って2か月間で集中的に学びました。
誰もが新しい環境に四苦八苦するなか、コンスタントに学ぶ環境を作ってもらえたことは新社会人のスタートを切るうえでとても有意義だったなと、コロナ禍に順応しつつある今思っています。
同期と出社が被った日はお互いの近況報告をします♡
3. コロナ禍ならではの補助制度
最後にコロナ禍ならではの、ユニークな制度を紹介したいと思います。
ONE COMPATHでは、柔軟に「ウィズコロナ」における制度や補助が新設されました。
◆リモートワーク特別手当
リモートワークの移行に伴い、環境整備や適応のために会社から正社員に対して一律20,000円が支給されました。ちなみに使用用途は自由とのことだったので、私は椅子の下に敷くクッションを買いました!
▼リモートワーク特別手当について、詳しくはこちら▼
◆オンライン交流費 補助制度
出社の機会が減ったため、オンライン上における社員同士の交流を支給する制度が新設されました。
交流費用の一部を会社が援助してくれます。
OJTでお世話になった部署の皆様がWEBランチ会を開催してくれたおかげで、多くの先輩と関わることができました。とはいえ、現在でもリモートワークが続いているため、「オンラインでは話したことはあるが、実際に会ったことがない」先輩が意外とたくさんいます。これもコロナ禍ならではの現象ですよね。
「大変な状況にも適応し、少しでも前に進んでいける柔軟性」という魅力が弊社にはあることに、幸いにも入社して数か月で気付くことができました。
皆様もこのコロナ禍における会社の対応、それを見て自分はどう感じたのか、など今一度思い返してみてはいかがでしょうか。改めて会社の魅力に気が付くこともあるかもしれません。
以上、コロナ禍だからこそ気付けたONE COMPATHの魅力でした。
著者について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください↓
それでは!
次回もお楽しみに!!