みなさまこんにちは!
梅雨空の中にも盛夏の気配が徐々に顔をのぞかせはじめた今日この頃、コロナウイルスの影響はいまだに続いておりますが、皆さんはお変わりなくお過ごしでしょうか?
ONECOMPATHの2020新卒「きもてぃー」こと木森 大我(きもり たいが)です。
好きな色は緑です。
ちなみに社内チャットのアイコンはブロッコリーです(ブロッコリーって森っぽいですよね)。
「きもてぃーってどんな人?」と気になった方は、よろしければ以下の記事にお目通しいただければ幸いです。
さて、第2回を迎えましたONECOMPATHの魅力を新卒目線で届ける新入社員トーク。
再度ご説明いたしますと、2020入社の新卒6名が、
🔷日々どんなことを体験し、何を感じているのか?
🔷周りにはどんな先輩がいるのか?
🔷入社してみて気づいたONE COMPATHの魅力
という3つのテーマでお送りしていくシリーズでございます。
今回のテーマは
「近くにいる素敵な社員!」
ということで、私たち新入社員の身近で日々活躍するONE COMPATH社員の人柄・魅力についてお届けいたします。
今回クローズアップするのは、「じんじブログ」をはじめ、ONE COMPATHが発信するブログの主として皆さんの目に留まる機会も多いあの方!
戦略人事室所属「トミーさん」こと富岡 大地(とみおか だいち)さんを、キモティー目線からご紹介させていただきます。
「兄貴」のような存在
頼れる兄貴、富岡さん
富岡さんは茨城県のご出身で、2015年に大学を卒業後、凸版印刷へ新卒で入社。営業職として多くの業務を経験されました。その後、2019年にONE COMPATHへ入社して以降は戦略人事室に所属し、人材採用・育成をはじめとする人事業務を担当されています。
今年度は新入社員のメンターとして、社会人としてのイロハから個人的な相談まで日々私たちの面倒を見てくださっており、新卒の私たちにとっては「上司」であると同時に、フラットな目線で向き合ってくれる「兄貴」のような存在です。
「相手を理解し、尊重する」姿勢
新卒メンバーと語らう富岡さん
私たちが本格的にお世話になり始めたのは、突然のフルリモート研修がスタートした今年4月。ともすれば気分も落ち込みがちな環境でも、フランクな姿勢でコミュニケーションの機会を多くとってくださいました。
そのおかげで、先輩・同期社員間の親睦を深めることができただけでなく、自分が取り組むべき研修や日々の生活に集中することができ、地に足をつけて健やかに日々を過ごすことができました。
富岡さんのモットーである「文化祭のテンションで働く大人を増やしたい」。すなわち、皆で支えあいながら、ポジティブに仕事に向き合う姿勢を肌で感じた研修期間でした。そんな日々を重ねるうちに見えてきた富岡さんの新しい側面、それは、相手の心情や考えをしっかり理解しようとする姿勢
「傾聴力の高さ」です。
私は、長考を挟みながら会話をするという比較的口下手な会話スタイルなのですが、富岡さんは決して話の先を急かさず、言葉が出てくるまでに多少時間がかかったとしても待ってくださいます。また、話し手の意図をしっかり理解したい、理解しようというポジティブな姿勢で常に向き合ってくださるため、安心感をもって話をすることができます。
「人に寄り添う、向き合う」ということはどのようなことか、自分なりの答えを模索し続ける毎日ですが、富岡さんの「相手の特徴をしっかり洞察し向き合い、その人のリズムに合わせて話す」という、相手を尊重するコミュニケーションの姿勢は、私にとって、その答えを探すうえでの一つの指針(コンパス)になっています。
ご紹介したいことはまだまだあるのですが、今回はこのあたりで筆を置かせていただきます。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
木森君、取り上げてくれてありがとう!
書いてくれたようにできていないこともたくさんあるので恥ずかしいですがとてもうれしいです。
これからも兄貴と呼んでもらえるように精進します。
それでは皆様も、お体に気をつけて健やかにお過ごしください。
次回の記事もお楽しみに!