突然ですが皆さん、飛行機やホテルの値段は搭乗する日時や宿泊する日時によって変わりますよね?
ホテル業界では、「ダイナミックプライシング」というプライシングの考え方を活用して日々プライシングをしています。
「ダイナミックプライシング」とは?
ダイナミックプライシングとは、市場の需要と供給に合わせて価格を変動させる価格戦略の事を指します。
ダイナミックプライシングという言葉が日本で話題になったのは、2018年頃からですが、実は1980年代からアメリカの航空機業界で取り入れられてから、ホテルやクルーズに広がり、現在では、ECサイトでもダイナミックプライシングが活用されています。
日本では、まだ航空業界やホテル業界でさえ、ダイナミックプライシングを積極的に採用している企業は少ないです。
株式会社LPMのダイナミックプライシングについて
株式会社LPMでは、創業時から徹底してダイナミックプライシングの考え方を突き詰めています。市場の需要と供給を1企業が完全に把握することは非常に難しく、また自身がプライシングをした金額が適正値であったかの振り返りも非常に難しいです。弊社では人とAIのそれぞれの強みをクロスさせ、シーズナリティ、交通状況、曜日、時間、天候等、様々なベクトルで市場を分析し、多いときは毎時プライシングを行っております。
創業時からこだわり、ダイナミックプライシングを突き詰めている弊社のマーケティング部は、ホテルのプライシングにおいては、日本でもトップレベルのプライシングノウハウを持っていると自負しています。
しかし、まだまだ沢山やれることがあるのも事実です。
次のステージを一緒に目指せる仲間を探しております!
ダイナミックプライシングを突き詰めたい方!
ただ単純に何かで日本一を目指したい方!
募集お待ちしております!