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内定者インタビュー|すべての人の目を輝かせることができる、社会のリーダーへ

本記事では、リンク・アイの内定者たちがどのような人生を歩み、なぜリンク・アイに入社を決めたのかをご紹介します。



リーダーとして頼りにされる喜び

物心がついた頃からいつもリーダーに任命されるのは自分で、そんな自分を誇らしく思っていました。中学の合唱コンクールで、最初はやる気のなかったクラスメイトが、自分の呼びかけで次第に練習に足を運ぶようになり、最終的にクラスが一丸となって団結した瞬間、どんな人でも向き合い続ければ、目が光輝く瞬間が訪れると感じました。

そんな矢先、先生から「お前はいつも前だけ見て全力疾走しているが、みんながついていけない」と指摘され、いつしか自分の理想を周囲に押し付ける独りよがりなリーダーになってしまっていたことに気づきました。

「そんなリーダーについていきたい人はいない」と心を入れ替え、高校では周囲の意見に耳を傾けながらコミュニケーションを大切にしました。人の目を輝かせるためには、自分自身も高い基準で成長し続けなければならない。常に誰よりもモチベーション高く、自分自身の成長にもストイックであり続けました。


人の可能性を感じた後任リーダーの育成

大学では、廃部寸前だったマジックサークルの立て直しにリーダーとして向き合いました。先輩後輩間の衝突、マジック技術の低下など、課題は山積みでしたが、全員がモチベーション高く活動できるサークルに生まれ変わるためには、コミュニケーションが大事だと考え、相互理解を促すイベントを数多く企画していました。しかし、メンバーの中には「なぜマジックの練習以外に時間を割くのか?」と疑問を抱く人も多く、変革は難航していました。

そんな中、全メンバーと面談を実施する中で、とある幽霊部員だった後輩の話を聞き、一見やる気のなさそうな彼が実は胸に熱いものを秘めているのではと感じました。彼との対話を重ねていたある日、「俺、光さんが目指したいサークル像が見えました!」と言い、率先して学年を束ね、後輩ならではの立場で変革の進め方に提言をしてくれるようになりました。廃部寸前だったサークルのアクティブな部員を3年で4倍の人数に拡大し、彼は今ではサークルの代表として頼もしく組織を牽引してくれています。人の可能性が無限であること、そして本気が伝播していき、大きな成果を生み出すことができると感じました。


成長し続けた先に何があるのか

就活では、よりリーダーとしての高みを目指して成長していきたいと考え、コンサルティング業界を中心に見ていました。リンク・アイを知ったのは、コンサルケース面接対策講座に参加したことがきっかけで、正直人材事業には全く興味がありませんでした。しかし、社員面談で「光の人生のテーマって“感化”だよね」と言われ、ハッとしました。新しい事業を次々と生み出し、稼げる人材になりたいと思っていたけれど、自分の人生を振り返った際、印象的だったのは誰かの本気に火をつけ、人の目を輝かせることができた瞬間の数々でした。自分の人生をかけて向き合いたいテーマは「人」であり、すべての人の目が輝く社会を実現するために成長していきたいと考え、最終的にリンク・アイに入社を決めました。

内定後、内定を辞退して起業しようか迷ったこともありましたが、起業という手段ではなく何のために働くのかという目的に立ち返ったとき、やはり人の可能性に向き合っているリンク・アイにジョインし、会社ごともっと成長させていきたいと決意を改めました。入社後は、新規事業の立ち上げにも早期から挑戦し、社会を変えられる本物のリーダーを目指していきたいです。


就活生へメッセージ

大学時代に志を持って主体的に活動している学生とよく出会います。イベントを企画したり、地域創成をしたり、起業している君のことです。そして、「もっと日本を明るくしたい」「子供が夢を持てる社会にしたい」そんな話で盛り上がります。しかし、就活の話になると一気に目の輝きは消えて、「仕事とは別で好きな活動をしようと思ってます」と口を揃えて言い出します。それに対して私はこんな疑問が湧いてきます。

「休日を充実させることは誰でも当然頑張るのに、もっと大きな時間を占める仕事を充実させようと思わないの?」

「社会を明るくしたいと語ってるのに、君が社会に期待してないのでは?」

「それを見た子どもたちは夢を持てる?」

実は、私もあまり期待してなかった側の人間です。しかし、仕事で青春している大人たちを見て、私も仕事に期待を持てました。その大人たちがリンク・アイだったのですが(笑)

社会を明るくするのは、一人ひとりの目の輝きだと思っています。

君が持っている社会への個性的なメッセージを、就活を通して磨き、仕事で体現することを心から応援しています!


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