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MVP受賞者紹介|2024年10月MVP 富士元進歩

リンク・アイでは、素晴らしい成績をおさめ、周囲に大きな影響を与えたメンバーを毎月MVPとして表彰しています。本記事では、2024年10月にMVPを受賞した富士元進歩の受賞ストーリーをご紹介します!


プロフィール

富士元進歩

  • 大阪統合拠点勤務 キャリアアドバイザー
  • 2022年リンク・アイにジョイン
  • 同志社大学 商学部 商学科卒 
  • 学生時代は体育会系ヨット部に所属し、全日本ヨット学生選手権で日本一を経験

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功績

  • 個人指標4か月連続全達成
  • チームの重要指標の旗振りを行い、4カ月連続達成に導く ほか

進歩、4度目のMVPおめでとう!これまでとは異なる受賞で驚きもあるかもしれませんが、堂々と胸を張ってください。

個人達成はしたものの、チームは未達で終わった昨シーズン。チームで勝ちたいという気持ちとは裏腹に、自らの業績が厳しくなると視界が下がり、チームのことは人任せ。組織の矢面に立つ機会を見て見ぬふりをしていましたね。

そんな進歩に変化の兆しが訪れたのは、組織体制の変更ではないでしょうか。これまでしのぎを削り合っていた後輩が拠点に異動し、リーダーが育休で繁忙期不在になるという状況に、これまでなら弱音を吐いて沈んでいたでしょう。しかし、今年の進歩は違いました。ピンチをチャンスと捉え、今年こそ自分がチームを勝たせると決め、「リーダー」として腹を括りました。

そこからの進歩の変化は圧巻でした。個人成果はもちろん、チームの重要指標の旗振りを行い、旗振りした指標は4カ月連続すべて達成。さらには後輩育成にも注力し、メンバーの成長を大きく加速させました。またチーム全体で苦しんでいた10月の主要KPIも社内で1位2位独占と、チームを牽引するペアにまで成長させました。

さて、あなたへの期待はますます大きくなります。現在思案している関西3か年計画を形にし、関西、さらにはリンク・アイを成長させる挑戦に期待し、この賞を送ります。


受賞者コメント

MVPを受賞させていただきありがとうございます!4回目の受賞となりましたが、功績で取り上げていただく内容も変化し、自分を見つめ直すことができました。今までと違い、チームで取らせてもらった賞だと感じているので、ここまでの過程を改めて振り返りたいと思います。

僕が今シーズンで実現させたいことは「勝てる組織創り」です。表彰状にも記載がありましたが、昨シーズンもチームで勝ちたいと意気込んでいたものの、先輩の退職を期に10月の時点で達成を諦めてしまいました。途中何とか巻き返せたのは個人成果のみで、もっと早く切り替えられていればと後悔のある1年を過ごしました。

今年こそはチームを背負う!と決めて走り始めたものの、プレイングとマネジメントの振り子の使い方に苦戦したり、組織体制の変更に伴って頼れるメンバーが異動してしまうなど、自分の殻に閉じこもりたくなることが何度もありました。しかし、できないことから逃げず、できないなりにも色々と模索してみた結果、チームがシステムとして機能し始めたと思います。

チーム内のマネジメントをする中で、自分ではない他人を動かすことはとても難しいです。それぞれの思いや欲求などが全く違うので、メンバーをうまく理解してあげられないこともありました。一方で、関わり方によってはメンバーが主体的に動き出すこともあり、マネジメントの面白さも感じています。それぞれのメンバーが頑張ろうとする気持ちがあるからこそ、その気持ちに全力で応えていきたいですし、市場からの共感にも繋げていきたいと思っています。

今回のMVP受賞をげ経て、次は「誇り溢れる組織を創る」ことを実現していきたいです。この言葉には、「市場からの共感獲得」と「メンバー一人ひとりの活躍」の二つ意味合いを込めています。実現に向け、サービスの進化を加速させていかなくてはならないと考えているので、先輩のミッションを奪いながら矢面にどんどん立っていこうと思います。

また、リーダーが育休に入った大阪拠点にとっては、来年1月からが一つの正念場です。体制の変化によって組織崩壊してしまうのではなく、新しいステージに向かえるようなきっかけにします。



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