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社員インタビュー|好きな自分になるために、人生という舞台を生きる

プロフィール

大阪統合拠点|森田 玲加(2022.4. Joined)

・2022年リンク・アイにジョイン
・青山学院大学 文学部 フランス文学科卒
・学生時代は学外で劇団に所属をし、複数の舞台を上演

「演劇」が教えてくれた、自分への自信

私にとって舞台は「観客の誰かの人生に影響を与えられるもの」であり、
小さい頃から漠然と役者の道を目指していました。
しかし、だんだん大人になるにつれて、役者の道をあきらめていく劇団の仲間。
演技は自分よりもはるかに上手いのに、役者の道では食べていけないと自分の夢をあきらめてしまう仲間を見て「もったいない」と感じたのと同時に、何もできない自分の悔しさも感じていました。
「自信をもって自分の夢に向かって挑戦している人を増やしたい」
そして、誰かになりきる役者としてではなく、「森田玲加」として誰かに影響を与えていくために
直接関わり、誰かの人生に深く寄り添っていく影響力を身に着けると決め、リンクアンドモチベーショングループの門をたたきました。

自分の生き様に自信を持つ

私は、キャリアアドバイザーとして「人生における決断や選択に意味を持たせる」ということを大切にしています。
私自身は、最終的に舞台の世界で仕事をすることではなく、ビジネスの世界で誰かの人生に影響を与えることを選びましたが、この決断にはたくさんの葛藤がありました。
「本当にビジネスの世界でやっていけるのか」
「演劇をする覚悟を持てなくて就職することに逃げただけなのではないか」
自己嫌悪になる日もありました。
しかしある社会人の方に出会い、「正解は創るものだよ」と教えていただき、私が本当にやりたいことは何か、改めて強く考えるようになり
「人の人生に寄り添い、内面から自信を与えたい」という今のビジョンにたどり着きました。

誰もが自分の人生の主人公になれます。
主人公は、時には迷っても、最後は自分の人生に責任をもって自己決断をして前に進んでいきます。
だからこそ、「どうしてその決断をしたのか」という部分を丁寧に訊くことを心掛けています。

自分の決断を正解に

今までも、そしてこれからも、自分自身の決断に自信をもってほしいです。
上手くいかないこととか、こんなはずじゃなかったってことは今までもあったかもしれませんし、これからもあると思います。
ですが、選択を決断したその時点では、正解も不正解もないと思っています。

正解にするのも不正解にするのも自分次第で、どちらの決断なら自分自身が覚悟をもって正解にできるかを考えられるかがすごく重要になります。
正解にすることへの不安があったら、私が一緒に寄り添います。一緒に正解を創っていきましょう!

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