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社員インタビュー|人生のすべてを青春時代に

プロフィール

名古屋統合拠点|杉本 達郎(2022.4. Joined)

・2022年リンク・アイにジョイン
・早稲田大学 人間科学部 人間情報科学科卒
・小学校から一貫してサッカーを続け、大学ではサッカーサークルで全国優勝を果たす


ピークを更新し続ける人生でありたい

幼少期から「高校サッカーに出る」ということを夢にサッカーに熱中し、憧れた強豪高校の附属中学校に入学し必死に努力をし続けました。努力は実らず、残念ながら高校の部活への枠には選ばれることはなく、夢に挑戦する機会すら得られず大きな絶望を味わいました。
高校では学外のクラブチームに入り、仲間と歴代最高記録を目指し続ける日々は、今が人生のピークだと思えました。大学ではサッカー部の入部試験に落ちてしまうものの、サークルで日本一を目指し、誰が欠けても成り立たないサークルを作り上げ、歴代初となる日本一になるという目標も果たすことができました。
自分の置かれた環境ではなく、今しかできないことに本気になることで、人生のピークはいつでも更新し続けられると思います。大人になっても本気で青春できる人を増やしたいと思い、リンク・アイに入社をしました。

誰にでも、熱中できるものは必ずある

サークルや部活などの大学生活の活動は、振り切るとやらなくても困らないですし、もっと楽に生きる方法もあると思います。ただ、そんなやらなくても良いかもしれないことに、熱中出来ていることはすごく素敵だと思います。「〇〇しかしていませんでした。」という学生さんがよくいますが、捉え方を変えれば「〇〇には熱中していた。」とも言えます。
熱中する背景にはその人の意思があり、その意思を加速させれば自分の人生にとって重要な経験になります。何か一つでも熱中することにこだわってみることで、どんな経験も、自分にとって素敵な経験になると信じてほしいです。

今しかできないことに本気になろう

私は、働くに熱中している人が6%であるということに大きなショックを覚えたことがきっかけでリンク・アイで働くことを決めました。人生のピークが学生時代で終わるはずがない、仕事にだって熱中できるはずだということを信じてほしいと思っています。
そのためには、就職活動含めた大学生活で「今しかできないことに本気になること」が重要だと思います。就職活動も、理想を追いかけ自分らしく向き合うことで熱中するものにできると思います。私は関わる方全員が本気になれる支援をしていきたいと思っています。是非、何にだって熱中できると信じ、今しかできないことに本気になってください!

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