こんにちは。Helpfeel採用担当です!
今回は、Helpfeelで現在募集中の「デジタルマーケター」の職務内容について詳しく説明します。
「職務内容について」、「デジタルマーケターの楽しさと課題、今後の展望」、「マーケティング部の雰囲気と働き方」の3つのテーマに分けてご紹介しますので、デジタルマーケターに興味をお持ちの方はぜひご覧ください✨
本日はHelpfeelのデジタルマーケターの「職務内容」についてご紹介します!
職務内容について
デジタルマーケターの主な職種内容としては下記の通りです。
- 外部媒体への出稿
- メールマガジンの作成・配信
- Web広告のクリエイティブ作成や配信設定
- サービスサイトの改善
- MAツールの設計・導入・運用
それでは、一つずつ順番にご紹介していきます。
①外部媒体への出稿
外部の資料掲載媒体の選定や媒体担当者との打ち合わせ、出稿にあたる予算の設定などの業務を行っています。
②メールマガジンの作成・配信
Helpfeelが開催する各種セミナーやイベントに関するメールマガジンの作成と配信業務を担当しています。
③Web広告のクリエイティブ作成や配信設定
主にGoogle広告やSNS広告の運用業務を担当しています。
④サービスサイトの改善
お客様がわかりやすく利用できるよう、提供するサービスサイトの改善を日々行っています。
⑤MAツールの設計・導入・運用
マーケティングツールを使用した分析やレポーティング、運用に関連する各種設定業務などを行っています。
使用ツールのご紹介
次に、デジタルマーケターが利用するツールについてご紹介します。
現在、主に使用されているソフトウェアは以下の通りですが、ツールの選定については非常に高い自由度があります。
- Hubspot
- Salesforce
- Googleデータポータル
- トラッキングツール
- Webflow
- Figma
- Google Workspace(スプレッドシート、スライド)
- Scrapbox
- Gyazo
BtoBマーケティングの取り組みについて
最後に、Helpfeelのデジタルマーケターが取り組む「BtoBマーケティング」についてご紹介します。
BtoCとBtoBの施策の違いについて
BtoCは潜在顧客の期間が短く、一方、BtoBは潜在顧客の期間が長く検討時間が長いのが特徴です。BtoCでは一般的にお客様との接点が短期的ですが、BtoBでは潜在顧客との関係を長期的に築くことが一般的で、初回接触から始まり、継続的なコミュニケーションや情報提供が重要です。この長期的な関係を築くためにはナーチャリングが必要で、このナーチャリングの方法や仕組みをどのように構築するかが、BtoCとBtoBの大きな違いとなります。PRや広告手法については、BtoCとBtoBの間で特に大きな違いはありません。
BtoCとBtoBどちらが面白い?
BtoBの場合、広告が表示された後に資料ダウンロードや展示会への誘導など様々な体験設計があるため、それについて考えることが面白いと思えることの一つです。
BtoC向けのマーケティング経験者に対してアドバイスをするとしたら?
BtoBの場合、決裁者、導入推進者、メンバーなど、さまざまなターゲットに対してペルソナを立てるのは慣れるのに時間がかかりそうです。一方、BtoCは1つの中心となるペルソナを立てれば進行がしやすいです。
以上がHelpfeelのデジタルマーケターの「職務内容」に関するご紹介でした!
詳細については、昨年開催されたミートアップで詳しく話していますので、興味がある方はぜひご覧ください。
次回は「デジタルマーケターの楽しさと課題、今後の展望」についてご紹介します!