なにをやっているのか
どんな質問表現にも適切に答えられるFAQシステム"Helpfeel(ヘルプフィール)"をはじめとした業務効率化ツールを開発しているテックカンパニーです。
https://helpfeel.com/
2021年9月7日に行われた経営者向けのカンファレンスICCサミットKYOTO 2021にて、SaaSやクラウドサービスに特化したピッチコンテストでグランプリを獲得しました!
昨今数多くのSaaSが新しく生まれていますが、なかでもこれまでにない新しい技術を取り入れており、市場からの評価が非常に高いプロダクトです。
他にも、世界で1000万人ダウンロードを記録しているスクリーンショット共有サービス"Gyazo"や国内10万ユーザーを誇る知識共有サービス"Helpfeel Cosense"を開発しています。クリエイターや研究者を中心に世界中で愛され、個人のお客様から企業のお客様まで、幅広く利用されています。
https://gyazo.com/
https://scrapbox.io/product
2023年グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社をリード投資家とし、シリーズDラウンドにて総額20億円を資金調達いたしました。
今後、さらなる事業拡大に向け優秀な人材の採用に力を入れています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000263.000027275.html
なぜやるのか
私たちが普段使っているショッピングサイトや企業のWebサイトの多くには、困ったときのためによくある質問をまとめたFAQがあります。
しかし、これまでのFAQサイトはなかなか欲しい答えに辿り着けず、約75%のユーザーが問題を解決できないままと言われておりました。
そんな問題を解決すべく、自社の日本語検索の技術を元に開発したのがHelpfeelです。
業種業態問わず、お客様対応に力を入れている企業様に選んでいただいています。
どうやっているのか
リモートワーカーも参加するMTGの様子
世界中で愛されるサービスを提供し続けている
私達が大切にしている文化、価値観、働き方をご紹介します。
▼相互レビューとドッグフーディング
全員が自社のサービスをドッグフーディングしながら働いています。
社内では大量の情報がHelpfeel Cosenseで共有され、コミュニケーションではGyazoを頻繁に使います。
自らのユーザー体験を仕事に活かせつことは、作り手や売り手にとって大きなモチベーションです。
また、相互レビューの習慣があり、コード、新機能のアイディア、営業資料など職種関わらず改善を繰り返しています。責任を分散させることで心理的な安全を確保できることもメリットです。
リモートワークメインの自立分散的な働き方が成立しているのは、この相互レビューに依るところが大きいと言えます。
▼株式会社Helpfeelが大切にしている3つの価値観
●Self-drive - 自律的に行動する
Helpfeelは、目的を持って仕事をすることが好きな自立したメンバーが、自らの意思で考え、行動し、ひとりひとりが組織のミッションの達成に責任を持つ集団です。
●Create the future - 一足先の未来を創造する
Helpfeelのメンバーは、野心的に、前向きに、そして偏見や経験にとらわれずに考えることで、独自の価値を創造し、お客様にお届けします。
●Be open - 常にオープンでいる
Helpfeelのメンバーは、自分の考えをオープンにし、常に新しい事実や意見を聞き、現状を修正・更新する姿勢を持ち続けることで、社内外の信頼を獲得します。
▼場所や時間を選ばない働き方
生産性を高めるためにどう働くかは自分達で選択可能です。
また、働きやすくするための制度やルールも自分で試行錯誤して作ってきました。
トップダウンで何かが決まるということは一切ありません。自分で考えて動ける方が働きやすい環境です。テキストベースの非同期なコミュニケーションを好みます。
・フルリモートワーク
・フレックス
・PCやモニタなどの機材補助
・ベビーシッター育児支援
・書籍購入補助
・新入社員歓迎会補助
・SO発行制度あり
このような働き方やキーワードに共感した人はぜひ一度話を聞きに来て下さい。