こんにちは。デザイナーのmaruhamaです。
私には小学3年生と保育園年中の息子2人がいます。Helpfeelには育児と働きがいの両立を目指して、今年の1月に入社しました。
フルリモートワークは初めてなのですが、想像していた以上に快適です!他のデザイナーの方に「この働き方を知ってしまうと戻れなくなる」と聞いていたのですが、その通りになっています。。。今日は、私が感じているフルリモートの恩恵を3つ厳選してお伝えします。
1.時間がかかる料理を作れる!
仕事の合間にちょこちょこ手を加えることができるので、平日でも子どもたちが大好きなカレーやパンを作れるようになりました。ちなみに私のおすすめレシピ本はこちらです。時間をかけて発酵するので、イースト少なめで美味しくパンが仕上がります!
リンク:https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-63536-2/
こちらで紹介されているパンを作るときのスケジュールは、以下の通りです。
昼にこねて発酵
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夕方頃に丸めて二次発酵
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次男のお迎え前にオーブンに入れる
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帰ると焼き立てパンができている!!
家が焼きたてパンの香りにつつまれて最高です。
「Summer diary day3」で、弊社テクニカルライターのyotsumotoさんが書かれていたレシピも最高だったので、ぜひ読んでみてください!
→ 仕事してたら美味しいものができあがっている話
2.昼休みに体力づくりができる!
リモートワークの悩みは、運動不足になることです。入社してしばらくすると、家の中で子どもを追いかけるだけでゼーハー息切れするようになり、これはまずいと昼休みに10分程度のランニングを始めることにしました。始めてから1週間ほどで体力は回復!外に出るのもいい気分転換になります。ちなみに雨の日は家でYouTubeを見ながら筋トレします。子どもが家にいる朝晩の時間帯にランニングするのは難しいので、その点でも昼休みが使えるのはありがたいです。
何より嬉しいのは、汗をかいてもすぐにシャワーを浴びられることです!着替えてスッキリしてまた仕事に戻るなんて、出社していた頃には考えられないスケジュールです。
家から出て1分で神田川。春には桜が咲き乱れます。走るのにピッタリな環境です。
3.子どもを自宅で迎えられる!
小3の長男は、いつも14:30 - 15:30くらいに帰宅します。長男は学童がちょっと苦手だったのですが、私が家にいるので自宅で過ごせるようになりました。迎えた後は私は仕事、子どもは宿題や趣味のプログラミングをして、それぞれ過ごします。息子は子ども用のプログラミング言語「Scratch」で毎日ゲームを作成し、楽しく過ごしているようです。
本人に聞いてみたところ「家にいられるの最高!」と言っていました。
長男作のゲーム。オワタは死語じゃないのかしら。。。
以上、私が感じているリモートワークの恩恵を3つ挙げてみましたが、他にも「保育園にすぐ迎えに行ける」とか、「いつでも洗濯できる」とか、細かいものまで数えるとキリがありません。
私の働き方改革で、子どもたちの生活の質も上がっている気がします。私も無理なく楽しく子どもたちに向き合えています。
リモートワークって、子育て中のママパパにとっては最高の環境なのでは??
今回は自分の生活に焦点を当てましたが、こんな過ごし方ができるのも、風通しが良く、心理的安全性の高い社風だからこそと思っています。社風については自分の入社エントリーにも書いたので、興味がある方はぜひ読んでみてください!
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