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いま改めて、フルリモートで働く素晴らしさを伝えたい

今年5月にHelpfeelのWebディレクターとして入社しましたINABAです。
バスケとキャンプとDIYと猫が好きな二児の父です。
今回はフルリモートで働くことの素晴らしさについて書いていきます。

Helpfeelに入社したきっかけ

前職はWeb制作会社で10年ほどWebディレクターを務めていました。受託の制作会社だったので、次は自前のサービスを展開している事業会社で働いてみたいという気持ちが漠然とありました。

本格的に転職活動を始めてから数ヶ月後、軽い気持ちで登録していたWantedlyのアプリにHelpfeelからのスカウトが届きます。「フルリモート、フルフレックスのSaaS企業」という謳い文句が希望と完全に一致。二つ返事で応募したところ、あれよあれよという間に採用が決まりました。

フルリモートの魅力

前職在籍中にコロナ禍に入り、フルリモートの在宅勤務に変わったことで、家族と過ごす時間が圧倒的に増えました。そして何よりも苦手だった「電車通勤」がなくなった解放感に味を占めた私は、転職先にも同じ条件を求めていました。

しかしコロナが落ち着いたためか、フルリモート前提の求人は思ったより少ない。せっかく社会が「リモートでも意外と成り立つ」ことに気づいたはずなのに、もったいない…と思っていました。

ChatGPTに聞いてみた

フルリモートで働く素晴らしさをいま一度見直し、共有するため、ChatGPT先生に「フルリモートワークのメリット」を10個書き出してもらいました。

…後半は若干ひねり出した感が否めませんが、どれも正論だと思います。ちなみにフルリモートワークには当然デメリットもあるかと思いますが、ここでは省略します。気になる方は是非ご自身でGPT先生に聞いてみてください。


私の思うフルリモートのメリット

では生身の人間(私)が、AIには思いつけなかったメリットをいくつか書いてみます。


防犯に強い
常に家にいるので、空き巣に入られるリスクが当然下がります。

災害が起きても帰宅難民にならない
そもそも帰宅の概念がないので、電車が止まっても全く心配ありません。

つらい時にすぐ横になれる
オフィスでは体調が悪くなっても横になれる場所がほとんどありません。

ランチは自炊できる
オフィス街で外にランチを食べに行く日が続いてしまうと、昼食代も馬鹿になりません。

いつでも宅配を受け取れる
再配達を依頼することもなく、最短で荷物を受け取ることができます。

布団が干せる
まず家にいなければできない所業です。急に天気が崩れても大丈夫です。

小学生の子供を学童に預けなくてもよい
夫婦共働きでも子供が鍵っ子にならずに済み、学童の費用も浮きます。

ずっと猫と一緒にいられる
これが最大のメリットと言っても過言ではありません。猫はかわいい。

我が家の猫はハチワレ界屈指の美女

いかがでしょうか?つい生活感が溢れ出てしまいました…

これらは私が前職で新宿へ通勤していた頃に比べて、圧倒的に良くなったと感じている事ばかりです。もはや通勤するのが不可能な体になってしまったのは言うまでもありません。

Helpfeelのここがすごい

大前提としてフルリモートで働く文化がコロナ前から定着していること。ここに最も感動しています。

そしてオフ会の企画が本気である。Helpfeelでは社員同士がオフラインでリアル対面する機会を定期的に設けており、東京開催だろうが京都開催だろうが遠方からでも社員が集まってきます。

また、とにかく情報をオープンにすることを大事にしていて、Slackでは全社員の会話に参加することができます。Meetで気軽に雑談もできるので、家で孤独を感じてもすぐに誰かが助けてくれます。

まとめ

今後もフルリモート勤務にこだわりたい方や、不安が拭いきれない方でもHelpfeelなら大丈夫です。エンジニアやデザイナーなどの職種に限らずセールスに至るまで、全社員がフルリモートで働ける体制が整っています。

興味のある方は是非応募を検討してみてください。私はタイミング良く拾っていただけたので、とても幸運に思っています!

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