2023年7月にセールスチームにジョインした湯本です。
このページをご覧の方はすでにHelpfeelを少し知ってくださっていて、
どんなメンバーがいるのかな?と興味をお持ちいただいているのかと思います。
私がなぜHelpfeelを選んだか、入社して「Helpfeelの中の人」となった今と昔とのギャップや、会社のことをお伝えいたします!
私の好きな言葉、経歴ととともにつづりますので、ぜひお読みいただけると嬉しいです👇👇
目次
- 自己紹介
- 向き不向きより前向き!
- 人生何が起きるかわからないから全部楽しめ!
- 出会いは成長の種
- 迷っているなら、進もう
自己紹介
私はHelpfeelでフィールドセールスチームに所属しています。
インサイドセールスからのパスを受け取り、お客様との商談・契約を行い、サービス部へ橋渡しする役目です。
Helpfeelは3社目で、これまでの経歴は以下の通りです。
群馬県出身
高校まで群馬、大学時代は茨城、社会人になって東京
新卒で大手旅行会社に入社
リテール事業の販売促進
社内公募で一時マニラ支店に勤務
法人営業
コロナ禍中に物流SaaS企業へ転職
フィールドセールス業務
転勤族と結婚
広島へ転居
2023年7月にHelpfeelへジョイン
向き不向きより前向き!
突然ですが、これが私のモットーです。
新卒のころはベンチャーの「べ」の字もない、社員3万人の大手企業に入社しました。
素晴らしい同僚やお客様にも恵まれ、週末には弾丸海外旅行へ…。
手前味噌ですがキラキラ働いていた気がします。笑
※陽キャの部類ですが、パリピとは違うニュアンス
とは言え仕事ができる先輩からの𠮟責や、同期よりも自分が劣る部分を見て後ろ向きになるときもありました。そんな時はいつもこの言葉を思い出すように心がけています。
<私のパーソナリティ(?)>
出典:16personalities(https://www.16personalities.com/ja)
- 1人よりもチームで働くことが好き
- どこで働くかより誰と働くか、が大切
- 頭で考えるより先に行動して、あとで反省すること多々あり
人生何が起きるかわからないから全部楽しめ!
1社目では、幸運にも社内公募で在外支店勤務の経験もさせてもらいました。
マニラでのボスは「好きなことをやりなさい」と一言。
拙いながらも英語で、電話営業やアポなし訪問営業などを手探りで行い、初めてでもやれることをやる、という環境でかなりメンタルが鍛えられました。
華の25歳、このまま順調にキャリアを積み上げていきたいと考えていた矢先にパンデミックで急遽帰国。
コロナ禍では大規模なコロナ関連プロジェクトの舵取りを担当し、STAY HOME期間中にもかかわらず全国津々浦々へ出張。
前代未聞の社会環境下、誰もやったことがない業務に、実はワクワクしながら取り組んでいました。(出張先でも飲食店が20時に閉店してしまうのでコンビニご飯か部屋飲み…の経験をしたのは私だけじゃないはず!)
しかしふと、自分が「いつか需要がなくなる事業」に全力を注いでいると気づき、「私、何のためにこの会社に入ったんだっけ?」と転職を考えるようになりました。
思い立ったが吉日
1社目のプロジェクトが終わり次第、トントン拍子で2か月後には物流SaaS企業へ転職。
物流の現場があるプロダクトは、人流を生む旅行会社と近いリアルさがあったことも決め手でした。
SaaS企業のザ・モデル型営業の仕組みを実践しながら、顧客の事業成長に貢献できる、まさに自己成長とやりがいを両立できる理想の企業でした。
ところが、コロナが明けて会社としてフルリモート不可、出勤を増やす方針に変更、そのタイミングで私自身が結婚&転居することに!
先にお伝えした通り私の夫は転勤族です。
一緒に全国色々な所で生活できるって貴重な経験だし超楽しそう!
でも自分の仕事は諦めたくはない。そのため「どこにいても働けること」を優先し、転職活動の末、ご縁あってHelpfeelへジョインすることになりました。
出会いは成長の種
さて、前置きが大変長くなりました。笑
私がなぜHelpfeelを選んだか。
理由は3つです。
- プロダクトが最高
- フルリモート可能
- ビビッときた
プロダクトが最高
「Helpfeel:本当に役に立つFAQ」というプロダクトは本当に優秀で最高です。
どんな質問をしても、知りたい答えがほぼ確実にヒットします。
私自身これまでサービス業の営業畑におり、後ろのチームに引き継いだはずのお客様から、「これ教えて」「カスタマーサポートに電話が繋がらないからこっちにかけた」というご連絡を多くいただきました。
もちろんチャーン(解約)されては困りますので、最優先で対応に取り掛かります。
大抵のご質問が、このFAQ見れば分かるじゃーん!という内容で、メール対応に時間を取られたり、これ私の仕事じゃなくない?とストレスに感じたりすることが多くありました。
しかしお客様からすると、「マニュアル見たって答えが見つからないんだもん」…と。
そんな誰もハッピーじゃない状況を打開できる「[* Helpfeel]」、企業もお客様もwin-win!
え、すごくない?内定もらえたら絶対行きたい、と思えるプロダクトでした。
フルリモート可能
Helpfeelは本物のフルリモート企業です。笑
メンバーは北海道から沖縄まで全国から集まっています。
SaaS企業でリモート勤務が可能だったとしても、「フル」リモート勤務を許容しているところは少ないですよね。
しかもフルフレックス。
ビジネスサイドのメンバーが常識的な営業時間に稼働できることは求められますが、子育て中のメンバーがお子さんの送り迎えのため離席したり、寝かしつけ後に稼働してもOK。
私も今後ライフスタイルが変わっても安心して働けるイメージがついています。
ちなみに私は毎朝1時間散歩をしています。
ダイエット&未知の町の魅力探しが目的で、頭スッキリな状態で業務に取り掛かっています!(新卒のころ中央線でおしくらまんじゅう出勤していたことが遠い昔のようです...)
そして社内のナレッジ共有はまさに弊社バリューの通り「Be Open」!
メンバーはみなテキストコミュニケーション力が高く、フルリモートでもスムーズな連携が取れる仕組みが整っています。
ビビッときた
- プロダクトに感動した
- 面接担当の方がロジカルでスマートでかっこよかった
- 個性豊かなメンバーが魅力(https://corp.helpfeel.com/blog-tags/advent-calendar-2022)
小学生みたいな感想ですが、心から良い出会いだったと感じています。
迷っているなら、進もう
私と同じアラサー世代の女性は自分のキャリアに迷う方が多いかもしれません。
転職を考えるときに「自分のやりたいことがわからない」「環境の変化に戸惑い、進みたくても勇気が出ない」「何かを犠牲にしないといけない」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなあなたの居場所はHelpfeelかもしれません!
<Helpfeelで叶うこと>
- 自身が価値を実感できるサービスで、お客様のお役に立てる
- 様々なバックグラウンドを持つ刺激的なメンバーと切磋琢磨できる
- 自身のペースで暮らしながら、効率的に時間を使える
もちろん、「ゆるい職場ではない」ということは頭の片隅に置いておいてください。
私自身、入社後2週目にして「のびしろ」を発見できました。
※力不足でボロボロの評価を得ました、のポジティブ変換です
なぜダメだったのか、どう挽回するか。
自分でよく考えて、行動できる方であれば必ずメンバーがサポートしてくれます。
そんな人になりたい、と強く思う方もウェルカムです。
むすびに
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでもHelpfeelの魅力をお伝えできていれば幸いです。
次号は激かわネコちゃんとDIYを愛するウェブディレクターinabaさんです。ぜひご覧ください
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