こんにちは。Helpfeel採用担当です!
本日の入社エントリーは、経理担当のkoyamaが担当します👏
---------------------------------------------------------------------------------------
プロフィール
名前:c.koyama
入社年月:2023年4月
部署:管理部 経理担当
居住地:愛知県名古屋市
自己紹介
はじめまして。Helpfeel管理部にて経理を担当しております小山と申します。育児真っ只中(小1の娘&年中の息子)でHelpfeelに入社。充実した毎日を過ごしているおかげで、気づいたら、あっという間に3ヶ月が経過していました!
この記事では、「ワーママのリアル」と題して、私がこれまでの経歴のなかでぶつかってきた壁や、Helpfeelとの出会いについて、ご紹介させていただきます。Helpfeel社で働くことの魅力を、皆様に少しでもお届けできれば幸いです。
経歴
「女性の壁」
新卒で銀行に入行。預金・為替・出納など後方事務を半年経験したのち、融資・外為担当となり、企業融資・個人の方の住宅 ローンや自動車ローンの対応をしていました。ひと昔前の銀行では、女性は結婚や出産を機に退職をするのが当たり前の世界。長年仕事を続けていくためにも、もっと会計の専門的な知識を身に着けておきたいと思い、大手機械メーカーへ転職を決意。
「転勤の壁」
十数年勤めた2社目では、経理財務本部にて、主に財務会計の仕事に従事。海外売上比率が高く、英語でのやり取りも多かったため、経理の知識だけでなく、英語のスキルアップもでき、得るものの多い環境にて仕事をさせていただきました。育休中は、主人の海外駐在先に帯同し、マレーシアでの子育ても経験。一生この会社に骨を埋める覚悟でいたものの、「マイホーム購入した途端に転勤」という都市伝説通り!?、復職し新居に引っ越した途端、本社移転に伴う東京異動のお話。独身ならば二つ返事で引き受けたところ、コロナ禍、当時1歳と3歳の子供たちを連れての東京転勤はハードルが高すぎて断念・・・
「小1の壁」
転勤のない職場でという思いから、自宅より30分弱のところに本社を置くハウスメーカーへ転職し、資金業務全般を担当。世界的なメーカーやメガバンクで多くの経験を積んだ上司の方々から、直接ご指導いただける環境で、多くのことを学ばせてもらった期間。仕事は楽しかったものの、平日は毎日ワンオペ、仕事後も息つく暇のない日々で、ライフワークバランスどころではなく、娘の小学校入学に合わせて一度仕事を辞めてほしいと主人より懇願される。退職を決意。
入社のきっかけ
小1 の壁を前に、前職の退職を決めたものの、専業主婦になることには躊躇いを感じていたところ、フルリモートの当社求人が舞い込んでくる。こんなタイミングで、なんて素晴らしい求人!運命としか思えず、即応募。面接を対応してくださった皆様が大変ステキな方ばかりで、迷わず入社を決意し、現在に至る。
入社してみて
初めてのフルリモート、初めてのスタートアップ、初めてのSaaS業界、そして直面する小1の壁。初めて尽くしで、もちろん色々と不安はありましたが、入社して3ヶ月、今から振り返れば全て取り越し苦労のように思えます。
社内のコミュニケーションは、過去経験してきた会社の中でどこよりも建設的であり、一体感をもって仕事に取り組めます。コミュニケーションが活発なため、フルリモートでも仕事のしづらさを感じることはないです。職場の皆様の子育てへの理解もあり、マミートラックに陥ることなく、能動的に仕事に取り組めることが何よりの喜びです。子育てのために働くことを諦めかけていた私に訪れた千載一遇のチャンス。仕事と子育ての両立は、大変なことももちろんありますが、フルフレックス・フルリモートという環境のもと、子育て中でも圧倒的な成長環境で働けることは、私の生活に大きな充実感をもたらしてくれており、Helpfeelで働いていることに、とにかく感謝しています。
最後に一言
フルフレックス・フルリモートが当たり前のHelpfeelでは、無駄をなくし仕事に全力で取り組める環境が整備されています。一度きりの人生。仕事もプライベートも全力で楽しみたい方、ぜひ一緒にお仕事しませんか。
---------------------------------------------------------------------------------------
koyamaの入社エントリーいかがでしたか?小学生のお子さんと年中のお子さんがいる二児のママ!キャリアウーマンタイプのワーママでしたが、様々な壁に阻まれキャリアを諦めようかと悩んでいたところ、Helpfeelと運命的な出会いを果たします!Helpfeelでは「ママだから」と働くことを諦める必要はありません!
そんなHelpfeelでは現在、一緒に働く仲間を募集中です。興味を持っていただいたら、ぜひこちらから話を聞きに来てください!