1
/
5

【社員インタビューVol.21】ユーザーの想いを直接かたちにする、エンジニアという仕事

こんにちは!HapInS採用広報担当、たなかです!

寒いです...どうしてこんなに寒くなったんでしょう(嘆き)

それでは、今週も大好評につき「社員インタビュー」の回となります!

今回は2023年5月にHapInS入社、大西 真弓さんにお話を伺いました!

本日はお時間ありがとうございます!
よろしくお願いいたします!

◆大西 真弓さんプロフィール◆

前職:新卒で、ドラッグストアの会社に6年在籍、店長業を4年程経験。
その後は人材業界に転職し、IT/ゲーム業界専門のキャリアアドバイザー職へ。次に、エンジニアにキャリアチェンジし、受託開発のベンチャー、HRTechの自社開発の会社勤務の経験を経て、2023年5月にHapInS入社。

現在:現在は、大手メーカー企業(飲料、健康食品やサプリ、美容関係の会社)のECサイトの開発の仕事。業務内容的には、追加、新規機能での開発や運用を担う。

趣味:ハマれそうなドラマをアマゾンプライムやNetflixで漁ること
「ザ・グローリー」韓流ドラマ。
「ストレンジャー・シングス」アドベンチャー系...その他諸々です!

好きな言葉:「仕事は6割」この言葉が色んなシーンで、自分を抑え込んでくれると感じています。

【キャリアを紡いでいくということ】

前職は具体的には、どういった仕事内容だったんでしょうか?

ドラッグストアの会社では、更なるキャリアップを目指しており、当時はSVも目指すことも考えていましたが、勤め先に過去実績の基盤などがなく、その仕事はキャリアストップだと感じて転職を考えました。

老若男女問わず、コミュニケーションが取れる、自身の武器を生かして、その後人材業界へ転職することにしました。
そこで2年程、キャリアアドバイザー職として「ゲームを作る側の人、エンジニアさん」をサポートをする仕事に携わりました。

そこでは「エンジニアさんとは、何をしている人か」を知るきっかけが、存分にありましたね。
エンジニアさんの仕事を横で見る傍ら、プログラミングに興味を持ち、「プロゲート」などのアプリを活用しつつ、色々と自己学習をしていましたね。

働くなかで、お客様から「求人媒体のプラットフォームが、システム的に使い辛い」などの声を頂戴することもあったりして、自社ですぐに改善できない状況を、もどかしく思うこともありました。
外注に頼るしか方法がない状況なのに、「すぐにユーザーさんに、使いやすさが届けられない」という靄っとポイントですね。

「即時対応可能なエンジニアさんが内部にいたら、色々状況は好転するんだろうな。」とは感じていました。

その後、「IT効率化の部分で、改善できる部分が多いと感じられる」環境で育ったマインド×「パソコン好き」 の嗜好の部分×「キャリアチェンジのタイミング」などの理由から、「プログラミングを扱う側になりたい」とエンジニアを目指すことにしました。

それからは、プログラミングスクールに通いつつも、ラッキーなことに受託開発の仕事に就くことが出来た。という流れになります。

ユーザーさんの想いを直接かたちにするため、エンジニアの道に進むことを決めたんですね。

それでは、HapInSを、次の職場に選んでいただいた決め手みたいなものを教えて頂けますか?

受託開発のベンチャー企業にいた際に、HapInSにプロジェクトを助けて貰ったことがあり、その時に良い印象しかなかったので...転職先を探していた時に、募集要項を見つけて思わず...!という感じでした。

当時は、自身が担当するお客様より、複数のプロジェクトをいっぺんに渡される状況でした。

リソース不足により、外部の開発会社に委託しなければ廻らない状況のなか、要件定義からすべて、仕様の把握をしていただき、その後のアウトプットの内容も充実したものでした。
また、最後のリリースまで責任もって納品いただくこととなり、その際のリレーションもスムーズ。

この印象が強く、偶然求人媒体で見つけた時は「この会社であれば。」となりましたね。

受託、自社開発を経験し、「柔軟に色々経験できる、SESに興味を持っていた」頃だったので、ちょうどニーズと合致した形となりましたね。

前職より、そんなコアにHapInSに関わっていらっしゃったとは...驚きでしかありません!

逆に、HapInSに入社する前に不安に感じていたことを教えていただけますか?

SESという形態で働くことが初めてだったので、うまくやっていけるのかという漠然とした不安はありました。
1番は、案件が見つかるかどうかでしたね。

営業さんの提示してくれた案件などにも、積極的な姿勢と共に「自身の力で、しっかり案件先に貢献できるか」の尺度で選択を行っていました。

また実際に、その案件先でやっていけるのか...などの想像もしましたね。

【本当にやりたい、仕事ができる】

確かに。
前職も同じIT系とはいえ、働き方が違うと、大丈夫かなと不安になりますよね。

大西さんは、現在どのような仕事をしているんですか?

現在は、大手メーカー企業(飲料、健康食品やサプリ、美容関係の会社)と直接やりとりしながら、ECサイトの開発の仕事をしています。

今年の8月まで古いECサイトを使用、9月にフルリニューアルしてリビルドしたい。という要望をお持ちの会社で、私はリニューアル前はバグ修正の担当、リリース後は一通りの業務担当という形で関わっています。

「保有ポイントを、カスタマーがサイトの中で使用することが出来る機能を付け加える」などのシステムエンハンスの業務、所謂、サイト上での追加や新規機能の開発や運用に携わっています。

エンハンスのチームではサブリーダーを担当していて、発注元と仕様のやり取りや工数見積もり、メンバーへの情報の伝達などを担っています。

前職では、ディレクション的な役割を任されることが多くあったのですが、転職を機に「実際手を動かす仕事」をしたかったので、今はそれが叶って嬉しく思っている状況です。

サイトのマイページにおいては、ユーザーからの「多少使い辛い」の声に対して、少しでも使いやすくなるように、絶賛開発を頑張っている感じですね。

チーム内にリードの存在はあるものの、「自分自身で担当する領域で、迷惑をかけないようにしよう」という気持ちがあり、トラブルシューティングというか、色んなことの受け皿になるよう、いつも動いています。

現在のプロジェクトは関わるチーム自体が多く、そのため、ジョイン当初は「これって誰に聞けばいいの?」みたいなことも多くありました。
さらに、導入フローが確立されている訳でもなかったので、逐一迷いポイントもありました。

そのような中で、工数の見積り、仕様の把握など不明点があれば、直にサービス担当のデザイナーさん聞き、得た情報を開発のメンバーに共有するなど「この場合は、この方法が一番いい」などと、肌感覚を頼りつつ、正解を導きにいきました。

また、サイトリリース後もバグが多く、今も確認作業などを行っている状態なので、その辺りも含めて、今後きちんと対策していく予定ですね。

責任感も強く、コミュニケーション力の高い大西さんですから、案件先で活躍する姿が、容易に目に浮かんできます。

それでは、大西さんがHapInSで働くうえで意識しているマインドなんかを教えていただけますか?

HapInSという会社の代表として、働いている意識は忘れないようにしています!

エンジニアとしてだけではなく、一社会人としてちゃんと仕事するってことです!笑

フリーランスという立場ではないので、社内外の報連相はしっかりしたいと思っています。

確かに...大事なことですよね。

在宅(リモートワーク)でやりにくさを感じる部分があったりしませんか?

全くなくむしろ快適です!

オンオフの切り替えとして、仕事が終わったら、パソコンを閉じてキーボードの上に手ぬぐいを載せる。
これが私のオフのスイッチです。

【HapInSの「自由度の高さ」がカルチャーフィット】

手ぬぐいの儀式は、今日から始めようと心に決めました...笑

ところで、HapInSの社員はどのような人が多いと感じられますか?

HapInSの社員はこうだと一口にいうのは難しくて、外国籍の方も結構いらっしゃるなという印象ですし、かなり多様だなと感じます!

特定の社員しか受け入れないなどではなく、色んな個性の人を多様に受け入れている、色んな方が活躍できる環境にあるように感じられています。器が大きいというか...

他の社員さんと、直接会う機会はなかなかないんですけどね...

最近では、オフショア開発の採用が進んでいることもあり、社内SNSのGoogle ChatのWelcomeチャンネルに、現地雇用されたエンジニアさんが、英語で挨拶をしていたのにびっくりしました。

はい、HapInSにはオフショア開発での雇用枠もあるんです!
それは、また後ほどじっくりと...

では、HapInSで気に入っている制度を教えていただけますか?

業務/学習環境整備費支給制度ですかね!

最近は在宅ワークする環境が整っていることもあって、使う機会が減っちゃってるのですが、入社当初は活用させていただきました!!

これからも重宝すると思います!

椅子の腰当たりのクッション諸々...助かりました。

書籍購入制度も利用しています。
React,Typescript,Next Jsをキャッチアップしないと思い、書籍を購入しました。

休みの日も自己学習したり、触ったことない知識を得るために勉強しているので、役立っています。


クッションいいですね!今日は、色々使えそうなネタが多いです...笑

ところで...ぶっちゃけてHapInSで働いてみた率直な感想を教えていただけますか?

仕事しやすいです!

「現場で何かあれば、何でも相談ください」と営業サポ―トもありますし、自分が伸ばしたい技術領域の案件に入ることも出来ていることから、SESという形態でちゃんとやっていけるかという不安がなくなりました!

帰社日が決まっている会社、レポート提出しなければいけない会社、案件選択制度ではない会社。
世の中には色々ありますが、それらの会社と比べると自由度が高いと感じます。

また、エンジニアさんの会社に対しての向き合い方も様々で、貢献しようとする人はブログなどを積極的に書いていますし、そうでない方はそれなりに。という感じに見えます。

社内の評価制度も明確で、良いですね。
納得感があります。

また、給与テーブルなどもHP載っており、透明性が高いなと感じています。

賞与支給も、入ってすぐのタイミングだったのですが、頂くことが出来、嬉しかったです。

【求職者向けメッセージ】

働き甲斐を感じて頂けているようで、嬉しいです。

「これから入社を目指す方向けのメッセージ」として、HapInSに向いている人、身につけておいた方が良いスキルがあれば教えてください。

「これがやりたい!」「この技術の経験を積みたい!」というWANTがしっかりあった方が、それを汲んで案件を探してくださったり、向き合ってくれる環境があるので、向いていると思います。

逆に、特にやりたいことがない人はHapInSに向かないかなと思います!

最後に入社を検討している方に、一言お願いします!

社内副業したり、技術ブログ書いたりと「社内の評価を上げるぞ!」と頑張ると、それをちゃんと還元してくれる仕組みがあると感じています!

一方で、仕事は仕事でちゃんとして、会社のルールにガチガチに縛られず自由でいたい!という人(自分ですが)もかなり良い環境だと思います!

今回のメンバー紹介は、大西 真弓さんでした。

次回ご紹介の社内メンバーにも、是非ご期待くださいませ‼

HapInSでは、個人と社会の幸せを追求するという基本理念のもとに、様々な施策や制度を生み出し「働く環境」の整備に力を入れていっております。

2022年だけで61名もの新しい仲間が増えており、2023年も40名程度の増員を計画しています!

HapInSに興味を持っていただけましたら、「話を聞きに行きたい」をポチッでOKです!

HapInS株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
HapInS株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
13 いいね!
13 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

たなか ゆかりさんにいいねを伝えよう
たなか ゆかりさんや会社があなたに興味を持つかも