HapInSの福利厚生として、前回は関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)に加入したことでHapInSの福利厚生が充実していく記事をご紹介させていただきました。
今回は、HapInSオリジナルの福利厚生についてご紹介させていただきます。
★最新PC支給制度
仕事するのだから、PCは会社支給が当たり前でしょ?と思われる方も多いと思いますが、会社支給のPCってスペックが期待値に足りていなかったり、型遅れでボロボロみたいなことありませんか?
HapInSは、少し違います。
上限予算は税抜きで200,000円!
メモリ増設もCPU増強などカスタマイズも予算内だったらOKです。
もちろん、自分で機種を選べます。
エンジニア職としてジョインされる方にとっては、垂涎ものの制度で大変人気があります。
会社側にPC選定を任せることも可能ですが、長く一緒に働く相棒なので自分で選びたいですよね。
★業務/学習環境整備費支給制度
環境整備と聞くと国土交通省を連想してしまうのは僕だけでしょうか…笑
シンプルに言うと在宅ワークするための準備を会社で費用負担させていただきます。という内容です。
HapInSでは、基本的に現場の常駐であったり在宅ワークが主体となっています。在宅ワークを始めるにあたって、最初に悩むポイントのひとつは作業環境の構築ではないでしょうか?
そういったものは自分で準備してね。という会社も少なくありませんが、HapInSでは自己学習も推奨しており、自宅での業務や学習環境を非常に重要視していますので、一定金額まで費用負担させていただいています。
上限予算は税抜きで50,000円!
業務や学習効率を高めるものが対象なので、オフィスデスクやオフィスチェアも準備できます。
外部モニターやキーボードなどに費用を充てるのもありです。
こちらも最新PC支給制度と合わせて、非常に人気の高い福利厚生となっています。経験者は語るではありませんが、オフィスデスクとオフィスチェアは準備されておくことをお勧めいたします。
6畳の1ルームでも!笑(作業環境のファシリティ部分は、ご要望があれば…改めてご紹介させていただきます。)
★書籍等購入費支給制度
こちらは、エンジニア職の方に人気の制度です。業務/学習環境整備費支給制度でも触れましたが、積極的な自己学習を推奨している関係で、社内浸透率も高めです。
書籍を中心とした学習教材(動画教材等も含む)の購入費用をHapInSでは各個人の年間予算を設定して支援させていただいています。
上限予算は税抜きで年間50,000円で月間15,000円!
年間予算は、毎年7月にリセットされますのでご利用は計画的に。
電子書籍も可能なので、ご自身の市場価値を高めるために資格職得やスキル・知識向上に役立ててはいかがでしょうか?
★セミナー開催/参加費支給制度
これちょっと珍しいです。
参加費は負担してくれるというものを聞くことはありますが、自分自身がセミナー主催者になったときの費用も、HapInSでは負担させていただきます。
これも自己学習を推奨する活動の一環なのですが、HapInSではインプット<アウトプットにも重きを置いています。
知識定着の黄金比が、インプット(3):アウトプット(7)と言われている通り、受講者だけでなく講師もやってみよう!という働きかけです。
上限予算は税抜きで年間150,000円で月間50,000円!
年間予算は、毎年7月にリセットされますので、こちらもご利用は計画的に。
誰か、僕のセミナーを受けたい方はいらっしゃいますか?笑
いかがでしたでしょうか?
今回は、HapInSがオリジナルでご用意している福利厚生制度の一部をご紹介させていただきました。
HapInSでは、個人と社会の幸せを追求するという基本理念のもとに、様々な制度を生み出し「働く環境」の整備に力を入れていっております。
2022年だけで54名もの新しい仲間が増えており、2023年も40名程度の増員を計画しています!
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