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ベンチャー企業の海外新規開拓チームで世界中を飛び回る! FULLCOMMISSION新卒のホンネ#2 【インターンする意義って…編】


こんにちは!株式会社FULLCOMMISSION海外事業部のめいこです!

私たちはホステルブランドTen to Tenを運営しており、私はその海外新規開拓を担当しています!
私の自己紹介や簡単な説明はこちらをぜひCheckしてください!


ホステルを世界中に作りたい!ベンチャー企業の海外新規開拓チームで世界中を飛び回る!  FULLCOMMISSION新卒のホンネ#1 | 株式会社FULLCOMMISSION
こんにちは! 私は株式会社FULLCOMMISSIONの海外事業部で働くMeikoです! 今回は海外事業部を中心にFULLCOMMISSIONがホステルブランドTen to Ten としてどんなことをしているのか、実体験を交えてお話していきたいと思います。(ちなみにタイトル写真はフィリピン出張時にmeeting中にココナッツジュースを飲む様子笑) まず、Ten to Ten ...
https://www.wantedly.com/companies/FULLCOMMISSION/post_articles/193603


FULLCOMMISSION のWantedly feedではインターン生の記事を多く投稿していますが、今回はそんなインターンたちと一番近くて働いている私が、「インターンをする上で大事だと日々感じていること」をお話させていただきたいなと思います!

(ちなみに写真は左から海外事業部部長のすーさんと私とインターン生くばちゃんです!)
 彼女も記事を書いてくれているので、是非チェックしてみてください!


私もインターン生でした

本題に入る前に… 私がインターンをしていた時について簡単にお話しさせてください。

現在インターン生と一番近くで働いている私ですが、かくいう私も、実はFULLCOMMISSIONに入社するきっかけはインターンシップでした。留学を終えてアメリカから帰ってきて、なんとなく就職活動をしていたころ、私はモヤモヤと就職活動を続けることに違和感を感じていました。やりたいことも興味のある業界も特になく、心の中にぼんやりと残っていたのは「海外で/と働きたいな」という思いのみでした。日本と海外を行き来したり、海外で駐在として勤務したり…そんなことを夢見ていました。 就職活動に身が入らず、本腰を入れることを一旦やめ、「ワーホリでカナダ行こうかな…」と思い始めた頃、FULLCOMMISSIONの海外インターンの募集を見かけ、応募することにしました。

「海外で将来働きたい!そのために一番近いルートは、海外で実際に働いたことがあるという経験だ!」そう思い、年齢に関係なく、若手でも海外駐在や出張に挑戦できるFULLCOMMISSIONに応募することにしました。

実際のインターン生活では社長の無茶振りは多いし(笑)、慣れない社会人としての振る舞いも大変だしで、毎日を目まぐるしく過ごしていました。しかし、いつの間にか細かいミスや振る舞いで指導されることが減り、自分が自然に成長していることを知りました。今では飛び交う専門用語も理解できるようになり、任される仕事の裁量も大きくなりました。「いつの間にか成長している」というのが、私の中ですごく大きな実感でした。


長期インターンを充実させるには

インターンにも様々な種類があるかと思いますが、FULLCOMMISSIONの海外インターンで募集しているのは、基本的に最短2ヶ月からの、一般的には「長期実践型」とされるインターンシップです。会社の規模もあり、実際に戦力として一緒に戦ってくれるメンバーを積極的に採用しています。

ここで質問ですが、

「皆さんは、なんのためにインターンへの参加を検討していますか?」

短期でも長期でも、学生の皆さんの多くはインターンシップなどの課外活動は「就職活動で有利になるため」に参加している場合が多いと思います。

はっきりというと、その動機でインターンに応募すると、

インターン生活うまくいかないと思います。(少なくともうちではうまくいかないです。)

短期インターン(1〜3日など)の場合は、就職活動の効果的な方法や業界の情報を知る、いわゆる「就職活動」のための場という認識でいいと思います。しかし、実践型のインターンを単に「就職活動のため」に行うのは、目的と手段がチグハグな状態になっていると思います。


就職活動で有利になるために、インターンに参加する。

ではなく、

インターンに参加したから、就職活動に有利だった。

が本来の姿だと私は考えます。


では、なんのためにインターンシップに参加するのでしょうか? 
私が思うインターンに参加する「目的」としてふさわしいものを紹介します。

「興味のある業界を知るため」

興味のある業界を実際に知るためには、実際に働いてみることが一番早いです。半年。1年もかけなくても1,2ヶ月働いてみることによって、自分が働きたいと思っている職業が実際にはどのような魅力・問題があるのかを知ることができるからです。これは、会社説明会などで、会社や業界のやたらいいところばかり聞かされるよりも、良い意味で会社の問題や業界の実態を知ることができ、就職活動を行う際の大きな反大材料になってくれます。

もし実際に働いてみて、インターン先の会社の環境が合わなくても「やりたいこととイメージが少し違ったな」とか「もっと若手に裁量権のあるところがいいな」など、たくさんの「今気づけてよかった」あると思います。

「自分の夢/やりたいことに近づくため」

私がインターンに参加した理由もこれが当てはまります。「海外で/と働く」というぼんやりとした夢ではありましたが、その夢が実際どれほど厳しくて、やりがいがあるのかということを知ることができました。そのおかげで今の自分が、理想からどれほど離れていて、夢の達成のために具体的にどんなことをする必要があるのかという「夢までの距離」を測ることができるようになりました。

このような「何かの目的を達成するため」を目的としたインターン参加が、一番価値のある結果を生むのではないでしょうか。「自分を成長させるため」「コミュニケーションスキルをあげたい」など、それっぽい理由を目的としてあげることはありますが、そのスキルや成長は「なんのために得られるべきなのか」がいちばん大切な問いではないでしょうか? 目的がない状態で「手段」を勝ち取ろうとすることは、意外にもすごく大変で、簡単に心が折れてしまいます。 本当にそのスキルを得られているのかという実感を持つことも難しいので、与えられた業務や指示に取り組む際に一度は立ち止まって考えなくてはいけなくなる気がします。

なんとなくみんながやるからインターンに参加するのではなく、大事な学生生活の大事な時間をどれだけ濃くて充実したものにできるか、意識して参加をすることに意味があるのではないでしょうか。


やりたいことがわからない人

偉そうなことを言ってしまいましたが(笑)、私もやりたいことがわからずに「とりあえず経験だ!」と思って行動してきた人のうちの一人です。理由や目的がどうであれ、インターンをしていない人よりは、もちろん何歩も先を歩んでいることは確かです。

また、「自分のやりたいことや働きたい業界がわからない」そんな方も少なくないと思います。でも、誰でも「好きなこと」は少なからずあると思います。私の場合「海外が好き」というなんとも中身のない動機でしたが(笑)、FULLCOMMISSIONを知り、Ten to Ten Hostelを知り、実際に海外で働いたり海外で働くメンバーとお仕事をすることで、なんとなくの「海外で働きたい」が「海外でどんなことがしたい・どんな働き方をしたい」など、いろんなことの輪郭がはっきりしてきました。

まだぼんやりとしたままでも、「夢」や「好きなこと」を目的としてインターンに参加することにより、様々な業務や経験に意味や価値を紐付けることができ、なんとなく同じ業務で同じ期間を過ごしている人よりも意味のあるインターン生活になるのではないでしょうか?


いろいろ語りましたが、一番言いたかったことは、どんなにいい環境にいたとしても「結局は自分次第」ということです。自分のモチベーションをあげ、将来につなげるためにも、「目的」を持ってインターン活動に参加してみていただきたいです。


最後に…

海外で飛び込み営業をしたり、市場調査を行ったり、学生では普段できないこと一緒に取り組んでます。
「海外」「宿」「不動産ディベロッピング」「マーケティング」「営業」などなど、興味がある方は、ぜひ、それぞれの「目的」を私たちのインターンに紐づけていただけると幸いです。

一緒に働いてくれる皆さんをお待ちしています!


海外インターン
世界中に展開するホステルブランドの市場調査!海外インターン大募集!
私たちは、ゲストハウス・シェアハウス・ホテルなどの「人が価値をつくるコミュニティ事業」を国内外で展開しています。 看板ブランドである"Ten to Ten"はホームである北海道に加え、タンザニア・ベトナムへ海外拠点を広げ今夏にはメキシコや東南アジアの拠点拡大を計画しています。 直営事業のほかにも国内での旅館再生事業や他社ゲストハウスの支援事業や、AIを活用したシステムの開発・展開など、オンラインオフラインの場を使いコミニティ作りとそのサポートによって、関わる人々の未来の一歩を創る仕事をしています。 そのためのアプローチとして、ゲストハウスのような1日の出会いからシェアハウスのように毎日を一緒に過ごすような空間を利用したコミュニティを作り、そこから新しい一歩が生まれるための仕組みを追求しています。 食事の美味しさや施設のキレイさは当然のことながら、場所を共にする人同士が自然に話ができ、お互いのことを知って刺激を受けられるようなコミュニティづくりを意識しています。 そして、何より働く人たちにとっても、未来の一歩を踏み出せる場であることを大切にしています。新卒で入社した社員が1年目で拠点の立ち上げで海外へ出たり、上場企業と協業となるホテル運営企画を提案参入したりと、日々の小さな提案から経営に関わる事業提案まで、手をあげた人にチャンスが巡ってくる環境にこだわっています。 ◆国内ホステル事業 Ten to Ten 中島公園(北海道札幌市) Ten to Ten Sapporo Station 04 08(北海道札幌市) ◆GLOBALホステル事業 Ten to Ten Zanzibar (タンザニア/ザンジバル)2017年10月OPEN Ten to Ten Danang(ベトナム/ダナン)2019年2月OPEN Ten to Ten Mexico(メキシコ/プエルトバジャルタ)2019年9月OPEN ◆シェアハウス事業 Wagaya円山(北海道札幌市) Wagaya学園前(北海道札幌市) ◆IoTホテル事業 スマートホテル倶知安(北海道倶知安町) ◆システム事業 ホテル事業者向けのAIを用いた宿泊単価の最適化システム開発・運用 ◆他社支援事業
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