はじめまして!
昨年12月にCLASの法務総務部にジョインした田中です。
メインでインナーコミュニケーション(※)活性化、サブで法務を担当しています!
ジョインして1ヵ月以上経ったということで、今回は私のCLASに対する印象や業務について語っていきたいと思います。
※インナーコミュニケーションとは
従業員に組織と共通の目的意識を持ってもらったり、仕事へのモチベーションを高めたりするための、従業員同士のコミュニケーション活性化や、社内に向けた情報発信など
入社前と入社後でギャップはあった?
先日、丁度入社1ヵ月後のフォローアップ面談をしていただいた中で、入社前と後のギャップはないか質問を受ける機会がありました。
個人的には、良い意味で所謂スタートアップ企業ぽくないなと感じています。
入社前は、スタートアップの会社は初めてだけど馴染めるだろうか、残業は多いだろうか・・・と思っていたのですが、ジョインしてみると、新卒なみに手厚い3日間のオンボーディングと呼ばれる入社研修(早々に倉庫まで見せてもらえるとは思いませんでした)があったり、全メンバーが参加するウィンセッションで自己紹介させてもらえる機会があったり、チーム内でもこまめに共有ミーティングが行われていたりと、CLASならではの取り組みのおかげで早々に社内の雰囲気をつかむことができました!
残業については、Slack上でのやり取りがかなりスムーズでスピーディーに仕事が進むため、タイムマネジメントがしやすく、もし遅くなった日があっても次の日は定時に帰る!という目標をもってメリハリをつけて働くことができています!
CLASで任されている仕事とは?
私は、“従業員規模が拡大中のCLASにおける「インナーコミュニケーション活性化」の達成“をメインミッションとしてジョインしました。
もともと前職でもインナーコミュニケーションの施策には携わっていましたが、会社が違えば異なる部分も多く、これまでの経験を活かしつつも、CLASではどういった形で何をすべきなのか日々試行錯誤しながら奮闘しています。
CLASの特徴として、リモートワークで働いている方が大半ということで、業務上やり取りがあまりない部署の従業員同士は接点を持ちずらいという課題があります。また、人数が増えれば増えるほど、ビジョンやバリューの解釈や理解度にもばらつきが出てきます。
ジョインして約1ヵ月という、この課題をもろに体感している立場だからこその気づきを日々大切にし、今はとにかくやってみる!のフェーズとして施策を検討中です。
CLASのメンバーは協力的でレスポンスも早く、例えばアンケートをとると多様な意見を出してきてくれるので、”どんどんやってみて、いまいちだったら改善する”を繰り返していきたいと思います!
著作者:tirachardz/出典:Freepik
最初の施策として、社内報「CLASTYLE」をリリース!
そんなインナーコミュニケーション施策の第1弾として、1月に新たにCLASのweb社内報「CLASTYLE(クラスタイル)」を発行しました!
この「CLASTYLE」というタイトルは、社内でタイトル案を募集し、更にその中から社内投票で決定しました!
社内報トップ
トップメッセージやバリュー表彰(バリューを体現した人への毎月の表彰)のMVPに対するインタビューなど、CLASについて従業員の方々が情報収集するツールとして、あるいは皆の息抜きの場として育てていきたいと思います。
一部インタビュー記事などはこのWantedlyでも今後ご紹介していきたいと思っていますので、ぜひご覧いただけますと幸いです!