【1/18実施イベントレポート】エンジニア向けウェビナー | CTO＆VPoEが語る「家具のサブスク」ベンチャーの裏側

こんにちは！採用担当の藤井です！

今回は、1月18日に実施したギークス社との共催ウェビナーレポートをお届けします！

今回のイベントをギークス社では下記のような趣旨で随時開催しており、その中でCLASもお声がけもらい、タッグを組ませていただき実施しました！
ITフリーランスに特化した20年の支援実績を持つギークス社では、エンジニアを対象とした最新の技術を学ぶ機会や知識を深めるセミナー「Tech Valley（テックバレー）」を実施しています。
※Tech Valleyとは「エンジニアの好奇心を満たす出会いが見つかる」をコンセプトに毎回テーマを変え、企業、著名なエンジニア・CTOによる講演、パネルディスカッションなど様々な形で開催している技術イベントです。

約3ヶ月前から準備を開始して、有意義なお時間になればとの思いでCTO・VPoEとも何度も話し合いながら実現した今回のウェビナー！
どんな雰囲気でどんな内容だったのかを少しお見せできればと思います！

今回、私たちとしてもCTOとVPoEが揃って開催するウェビナーは初の試みとなり、せっかく技術責任者と開発組織のマネジメント責任者が登壇するのであれば、それぞれの分野でCLASについて話そうというところからスタートしました。

開催の概要は、以下ご参照ください。

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■タイトル
【スタートアップだから学べるエンジニアスキル】
CTO＆VPoEが語る「家具のサブスク」ベンチャーの裏側

■登壇者
・CLAS社
取締役CTO　 山下　 博巨
VPoE　　　　鈴木　修

・ギークス社
IT人材事業本部 マーケティング開発部　Makino

■プログラム
【前半部：山下氏による解説】
・CLAS社のサービスと「家具のサブスク」における市場情報
・「家具のサブスク」サービス開発と運用のギャップ
・サービス運用での苦労とサービス開発後、やってみて分かったことや現在の取り組み
・SaaS/家具のサブスクサービスを徹底分解！あなたの経験はどこに活きる？

【後半部：山下氏✕鈴木氏によるトークセッション】
・スタートアップのサービス設計と「変化」に対応できるチームづくりとは？
・スタートアップでエンジニアが成長できる理由 / 学べること
・未経験業界/領域で活躍するためのスキルの身につけ方
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プログラムにもある通り、ウェビナーの構成としては前後半の二部に分けて話しました！

前半：サービスに関する話や技術的なことついて
後半：開発組織について

本番は、開催1週間前にリハーサルを行ってから臨みました。
リハーサルで気になった点などは資料や伝え方などブラッシュアップし、当日お話させていただきました。

▼家具のサブスクならではの大変な点や、それをどう解決しているのかを話すCTO山下

▼CLASの開発組織について思いを語るVPoE鈴木

当日は質疑応答のお時間もあり、こんな質問を参加者の方からいただきました。

質疑応答

Q：内製のシステムはどのくらいあるのでしょうか？

A：ほぼ全てを内製しています。そもそも家具のサブスクに合うパッケージやサービスは現状存在していません。また、肝になる部分は参入障壁や差別化につながるため、しっかり作り込んでいます。

Q：在庫管理など複雑とのことで設計が大事そうだと思うのですが、設計に関しては山下さんが考えているのですか？

A：現在はメンバーで設計してもらう部分も多いですが、初期は私（山下）がすべて設計しました。特に在庫周りは一旦リリースすると変更が難しいため、かなりしっかり目にヒアリングしました。

Q：通常の企業での成長角度を高めるために必要なことはどのようなことが考えられますでしょうか？

A：訪れた機会を確実にとらえて、失敗を恐れずにチャレンジしてみることです。社内に閉じず、外に出ていって求めることも必要だと思います。

・・・などなど、時間内に回答しきれないほどたくさんの関心を寄せていただきました。

今回のウェビナーを通して、CLASの開発組織について、開発内容について、これからのCLASについてもイメージがしやすい内容になっていて、私自身も理解が深まりました。参加されたエンジニアのみなさまにとってもそんなお時間になっていたら嬉しいです。

以上、私としてもCLASに入社して初めて携わったウェビナーのレポートでした！
いかがでしたでしょうか？

個人的にはCLASでのエンジニア向けウェビナーの開催自体も初だったので、ギークスさんのノウハウを勉強させていただきました！
ギークスさん、ウェビナーのお声がけいただきありがとうございました！！

今回はイベントレポートという形でお伝えさせていただきましたが、第二弾としてスライドの中身をご紹介する記事を後日公開予定です！

そちらもおたのしみに！

CLASではエンジニアの募集を行っています。
是非ご興味お持ちの方は、まずは面談からお気軽にお申込みください！