1
/
5

CAPS株式会社が健康優良企業「銀の認定」を獲得しました。

2024年10月1日に、CAPS株式会社が健康優良企業「銀の認定」を取得しました。

取得までの経緯や、取り組み事例の紹介、産業保健師のインタビューをぜひ御覧ください!

銀の認定とは

健康保険組合連合会東京連合会が実施する健康優良企業認定制度

企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言する「健康企業宣言」を掲げ、職場の健康づくりにおいて一定の成果を収めた企業に与えられます。

https://www.kprt.jp/contents/health/


認定取得までの経緯

2023年7月21日:健康企業宣言提出

2024年7月29日:健康優良企業「銀の認定」の取得要件確認、銀の認定申請書作成

2024年10月1日:銀の認定取得

『患者さまとその家族の本当の幸せのために行動し、健康を基軸としたそれぞれの人生における「幸せの総量を最大化」すること』この企業ミッションの実現には、社員一人ひとりの心身の健康が必要不可欠です。社員一人ひとりが「セルフメディケーションプロバイダー」として活躍できるよう、社員の心身の健康を維持・増進できる職場環境作りをしたいと考え、健康優良企業「銀の認定」取得を目指しました。


弊社の取り組み事例

■『ほけんだより』の発行

従業員のヘルスリテラシー向上を目的とし、毎月当社所属の産業保健師より、健康課題や時節に合わせた『ほけんだより』を発行しています。

発行後には社内向けWebサイトに掲載し、いつでも閲覧できるようにしています。


◎過去のトピック

・朝ごはんのすすめ

・熱中症対策

・VDT症候群を予防しよう


■『メンタルヘルス研修』の実施

フレックスタイム制やシフト勤務、在宅勤務等、多様な働き方を実施している従業員が受講しやすいよう、eラーニング形式で『メンタルヘルス研修』を年4回実施しています。


◎研修内容の一例

・セルフケア・自己健康評価

・リフレーミング


■『体操のじかん』の実施

「始業前のウォーミングアップ、週末分のデトックスや自律神経の調整と脳の活性化」や、「昼食後の血糖値上昇をコントロールして業務モードに切り替え、週中疲労のリフレッシュ」をねらいとしたリフレッシュ&デトックスストレッチ『体操のじかん』を実施しました。

当社が運営するフィットネスジム「データフィットネス六本木」のインストラクターが講師となり、自宅からでも受講できるようにオンラインで行いました。

産業保健師:牧島さんにインタビューしてみました

認定取得のために、先頭に立ってプロジェクトを推進してくださった、牧島さんにお話を聞きました。


ー認定取るために大変だったことはなんですか?

2023年3月にプロジェクトが発足したときは、過去の取り組み事例の記録が残っていなかったので、ゼロから創り上げることに苦労しました。

「どのような健康課題があるか?」から探すところからのスタートでした。

弊社は在宅ワークしている方も多く、全員が集まってイベントを開催することも難しいので、リモートでも参加できる企画や、時間を選ばずに視聴できる動画での情報提供を心掛けていました。

新しいことを提案したら、肯定的に受け入れてくれる社風であることや、周りの皆さんの支援があったからこそ、取得できたと思います。

ー今後の展望を教えて下さい。

健康経営を促進するために、複数の認定取得を目指しています!

働き方の改善に向けた、プロジェクトも複数企画中です。

また、単に認定を取得するだけでなく、従業員自身がセルフメディケーションを実現する働きかけができるよう、組織文化の醸成にもチャレンジしていきます。

ー最後にひとことお願いします。

CAPSは「セルフメディケーションプロバイダー」として世の中に健康を届ける企業です。認定取得をきっかけに、所属している従業員自身も、健康な生活ができるように推進して参ります。



同じタグの記事

今週のランキング

CAPS 採用担当さんにいいねを伝えよう
CAPS 採用担当さんや会社があなたに興味を持つかも