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【医療クラーク】医療クラークリーダーに直撃!CAPSでのキャリアプラン。「自分が望めば、様々な挑戦ができます。」

キャップスクリニックは2022年、複数拠点を開院予定。成長を続けているCAPSグループは新たな仲間も増え、さらににぎやかになってきました!

今回はクリニックの顔とも言える医療クラークリーダーの方にお話を伺いました!

キャップスクリニックの医療クラークは、受付業務や会計等の医療事務の業務に加え、医師・看護師がスムーズに診察ができるように電子カルテに患者様の情報を入力したり、具体的な症状のヒヤリングを行います。患者さまとの関わる時間が長いため、患者さまへの対応次第でクリニックの評価に関わる重要な役割です!


浅間 さゆりさん

入社年:2019年 役職:クラークリーダー 前職:教育業界

入社動機:今後も子どもに関わる仕事がしたかったため



波多野 義信さん

入社年:2019年 役職:クラークリーダー補佐 前職:医療業界

入社動機:ITに力を入れている点、様々に変化していく点に惹かれ挑戦したいと感じたため。


クラーク未経験で入社した浅間さんと波多野さんに現場の生の声を語っていただきました!

患者様の感謝の言葉やねぎらいの言葉がモチベーションに。

浅間:クラークとして働き始めてまず感じたことは、直接患者さまから感謝の声をかけていただける機会があるという点です。年中無休で遅い時間まで開院していますので、お子さまが急に発熱したときや働いているお母さんからは「とても助かります!」との言葉を多くいただきます。また、クラークリーダーとして周囲をまとめる立場になることに不安も感じていましたが、周りの助けも有り、社員総会でベストチーム賞を獲得できたことも拠点全員にとって大きなモチベーションになりました。

波多野:浅間さんと同じく、モチベーションになるのは患者さまの感謝の言葉です。もちろんお叱りの言葉をいただく場面もありますが、年中無休であるがゆえに感謝やねぎらいの言葉をいただくことがあります。今の社会情勢としてもCAPSとしても大きく変化していますが、その中でもねぎらいの言葉は嬉しいです。

コロナ下であってもクラークは患者さまと一番関わるため、励ましや感謝の言葉から地域の小児医療を支えているという実感を得るとのこと。

患者さまだけではなく、一緒に働くチームの助けもモチベーションに繋がっているそうです。


医師、看護師、医療事務この三者が対等に一つのチームとして行動ができる

浅間:最初は看護師さんや医師の方は怖いイメージが有りました。しかし、実際には三者は和気あいあいとしていて、医師の方が差し入れを持ってきてくださるなど職員間のコミュニケーション量は多いです。

波多野:スタッフ内や拠点同士の助け合いが非常に活発に感じます。また、インターネットで電子カルテを共有できるといったシステム的にも、お互いにサポートがしやすい環境になっています。

キャップスクリニックでは同じ制服で一体感を出しており、看護師と間違われることもあるそう(笑)そういった部分も他の職場とは大きな違いなのではないでしょうか。


一番はコミュニケーション能力。特に聞く力や受け入れる姿勢が重要。

キャップスクリニックと他の職場の大きな違いは未経験入社の方も多いところ。未経験入社についてお二方はどう思われているのでしょうか。

波多野:クラーク職の方は未経験から学んでいて、教育する先輩も未経験で入社した方が多いです。経験よりも人との関わりが大事だと考えています。

浅間:私も完全に未経験で資格は入社後に取得しました。未経験であっても前職で接客業をやっていた方などはコミュニケーション能力を活かせます。また、未経験でも頑張り次第で成長することができます。話すことが好きで、人から感謝されることが好きな人は大歓迎です。

クラークは患者さまに最初に関わるため、それがそのクリニックの印象となる。患者さまと一番関わることが多いクラークはコミュニケーション能力が大事とのことです。


CAPSグループ自体が変化し続けている、みんなで協力して頑張ろうといった文化がある

入社して約3年経った現在、クラークリーダーとして、後輩スタッフの育成や教育、評価などの人事業務や今後のクリニック経営のための業務改善等を行っているお二人。

どのようにキャリアを積み重ねてきたのでしょうか。

浅間:入社時点では座学から始まり、OJTを行って、請求業務ができるまでに1年くらいかかりました。その後当時のリーダーからクラークリーダーへのお話をいただき、興味を持ちました。リーダー就任後に他拠点への異動もあったので、不安ではありましたが、周りのスタッフはもちろんエリアマネージャーも非常に協力的で心強かったです。

波多野:自分が望めば、様々な挑戦をしていくことができます。クラークとしては、リーダーを目指すこともできますし、請求業務を極めることもできます。実際にできるかは本人次第な部分はもちろんありますが、チャンスはあります!

キャップスクリニックのみではなくCAPSグループ全体が発展途上の段階です。変化し続けていく中で、自ら手を上げ挑戦することによって新たなものを生み出し、成長できる環境が整っています。現時点でもITやフィットネスジムの運営など複数の領域に展開しているため、今後ますます仕事の選択肢が大きく広がっていくかもしれません。

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